• 締切済み

基本情報技術者と実用英検準1級はどちらが難しい?

どちらも受験したのですが、明らかに基本情報技術者の方が難しく感じました。 以前は、英検準1級の方が難しいと回答した人がいたのですが、 聞いてみたら、実際には、基本情報は受験してなかったようです。 それと、パソコン詳しいならすぐ取れる、ITの仕事している人は簡単に合格する IT系の学部なら2,3か月ですぐ合格するなんてことを言う人がいたのですが、 どれも、嘘みたいでした。 IT系の大学の学部を専攻したのですが志望者が200人以上もいたのに、2,3か月では一人も合格者がいませんでした。正直半年以上勉強しても、2人くらいしか合格していません。 英検2級よりは圧倒的に難しいようです。 また、大学で聞いたところ、英検2級に相当するのは、J検2級相当で、現行では 情報システム試験2科目分、プログラマ認定かシステムエンジニア認定のいずれかなのだそうです。またベンダー試験のITSSレベル2が近いということを聞きましたが、 ベンダー試験のレベル2より、基本情報技術者の方が大抵難しいそうです。 体感的には、どうも基本情報技術者≒実用英語技能検定準1級が近いように思います。 同等の評価をしている職場ってありますか? 英検を受けている人が多くて、英検ばかり贔屓しているように思えます。 大体、そういう人は情報処理技術者やJ検なんて受験していない人ばかりのようです。

みんなの回答

回答No.6

英検準1級だったら、名前の割りに そんなに難しくはないよ。 中高生ばかりが受験するし、英語圏や海外で生活している人にとってはね 基本情報は、大学生や社会人ばかりが受験するから、受験者の経験値は明らかに、基本情報の方が上かな。  基本て名のつくから、簡単とか言われるけど、それは情報処理技術者試験の中では下位に属するってだけで決して簡単ではない。初級シスアドも同じ理由。たとえば、ITパスポートと比較しても、両方とも少なくとも10倍は勉強するだろう。 それと、二種時代はさらに難しかった。プログラムの問題も2問出題されてたし、もともと年1回しか実施しなかった。合格率も低かったし。 現行の基本情報は英検準1級と大差の無い難易度で、英検2級より明らかに難しい。 情報二種時代なら、英検準1級より明らかに難しい。英検は年に3回も実施するし受験者も若手ばかりだから。 ICTと英語教育は、両方とも小学生からの必須になったけど 取得者数は、 基本情報400名前後、英検準1級1000名前後 この結果は、英検準1級の方が難しいとは言いがたい結果。取得者数だけでとやかく言えるわけではないが、英検準1級の方が難しいという理由からは遠ざかる。 基本情報が過小評価過ぎるんじゃないか

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.5

違うなぁ、私の頃はまだシステム監査、特種、1種、2種でしたが、 私は4月専門学校入学(18歳)で秋の2種に合格しました。 翌春1種合格しました。 基本情報技術者がどの程度の資格か知りませんが、 そんなに難しいとは思いませんが。

回答No.4

TOEIC700点台が、英検準1級に近いそうですが、 TOEIC900点台が、英検1級に近いというのはウソだと思います。 英検1級は800点台がいいところです。 受験のタイミングで力量に差が出るので錯覚している人が多いと思います。 英検は年齢層が若くて、受験者のレベルが低いのでは? 中学生や高校生ばかりが受験していますから。 語学系の学部内で、英検準1級および700点台 情報系の学部内で、基本情報 の合格済み人数を数えた結果としては 文系の英語系の学部では 英検準1級 200人中30人くらい 英検1級 200人中7人くらい 文系の情報系の学部では 基本情報 200人中15人くらい 応用情報 200人中3人くらい うちの大学がそうだっただけかもしれませんが、 うちの大学での難易度的には 応用情報>英検1級>基本情報>英検準1級 なのかなと思います。 基本情報技術者は勉強のステップアップが複雑なので、いろんな検定を取得してから取っていることが多いため、英検準1級より少し年齢層が高いようです。 私の感想ですが、サーティファイの場合は 情報処理技術者能力認定試験1級≧実用英語技能検定準1級>情報処理技術者能力認定試験2級 くらいに感じました。 サーティファイ試験は基本情報に合格していない層が受験していることと、運がよければ受験機会を年3回くらいできることもあるので、基本情報よりサーティファイの1級の方がやや下回る難易度だろうと思います。全体の学習時間も少しだけ短いそうです。大学の資料ですと 基本情報が100%の場合、 1級が80% 2級が50% 3級が20% くらいだそうです。また、C言語プログラミング能力認定も受験したり表計算部門も受験して、あとの20%を補うそうです。それぞれ1級が近いそうです。

kokusaijoho
質問者

補足

教務課で取得者数を確かめましたが、希少性でいえば、 下記で間違いないそうです。 応用情報>英検1級>基本情報>英検準1級 現在、学校での評価は 英検1級、応用情報 英検準1級、基本情報 英検2級、J検PGスキル、SDスキル 英検準2級、J検基本スキル、情報活用試験1級、全商1級 英検3級、ITパスポート がそれぞれ同じレベルと言われました。

回答No.3

まず、事実となる数値が合格率、年齢層、下位試験(資格歴)、学歴しかないのでこれらから推測するしかありませんね。 まず2015年現在までのデータで ◆基本情報技術者 【志願者の合格率】 2006年秋~2015年秋 約17%、  1968春~2006年春 約10%、累積平均11% 【年間の実施回数】2回(春・秋)、1985まで春のみの1回 【学歴の最頻値】1位理工系大卒、2位文系大卒 【受験者平均年齢】27歳 20代後半がボリュームゾーン 【代表的な資格歴および下位試験】 J検定2級 情報システム試験基本スキル・PGスキル・SDスキル 情報活用試験1級 情報処理技術者能力認定試験2級ないし1級 C言語プログラミング能力認定試験2級ないし1級 基本情報技術者午前免除修了考査試験 全商情報処理検定1級(ビジネス情報処理ないしプログラミング) 情報技術検定1級 ITパスポート など ◆実用英語技能検定準1級 【志願者合格率】約15% 【年間実施回数】3回 【学歴の最頻値】1位中学卒、2位高卒、3位文系短大卒 【受験者平均年齢】21歳 10代後半がボリュームゾーン http://english-navi.biz/eiken/pre1st_data/ 【代表的な資格歴および下位試験】 実用英検2級、全商英語1級、TOEIC600点~700点など データを見ると、高校レベルの人が大量に受けていることで受験者のレベルが低いことが 英検準1級の難易度があたかも高く感じられた理由だと思います。 同時に英検の実務能力は非常に低いものだとわかります。  逆に、基本情報技術者は10歳近く年齢層が高いので、それまで色々な検定や学位をとって 実務を積み始めてから受験するので、あたかも短期間で合格したかのような錯覚を覚える人が大勢いるということです。  しかし、実際に見てもわかる通り、英検準1級より基本情報技術者の方が長く時間がかかっているということですから、レベルは高いようです。人によっては圧倒的に、基本情報の方がレベルが高いと判断するでしょう。  また、現在はICT教育が盛んで、小学校時代からITに係わるというのが一般的になっているため、全体での学習量は大きく変わらないような気がします。しかし、実務経験値は基本情報の方が高いと判断できます。 ▼受験した感想 まず、私が試したレベルは、事実、全く勉強せずに、国際標準のCEFRでB1レベルの知識を持っていいるそうですが相当する資格は英検準1級でした。1回目の英検準1級は不合格でした。2級は楽勝でした。準1級は2回目には合格できたので、賞味2か月くらいしか勉強しませんでした。 基本情報技術者は午前はある程度教科書を覚えて過去問を解いておけば合格点が取れますが、午後は非常に難しく感じました。1回目の結果は不合格でした。午前は合格点だったので免除する必要がありませんでした。2回目の結果も不合格でした。3回目で合格しました。 全体でみると、いろんな検定などを通し1年くらいはみっちり勉強した印象です。 自分の感覚では、基本情報技術者は英検準1級より難しく感じました。 基本情報≒英検1級>英検準1級>J検PG認定>CEFR-B1レベル>英検2級 このくらいの感じでした。周囲の人を見ても、基本情報と英検1級には長く時間をかけて取り組んでいる人がほとんどでした。 英検準1級は中学生や高校生ばかりだったので、合格率が低いのだと思います。 基本情報や昔の初級シスアドも高校生の合格率はかなり低かったそうです。 以前の基本情報は高校生が8%くらいしか合格しなかったそうです。シスアドで12%くらいだそうです。下駄ばきが頻発したうえで免除ができてから少し上がったそうです。

回答No.2

全く異なる物を比較して何になるんだろう、比較できるのかなと言う気持ちは有りますが。 >英検2級よりは圧倒的に難しいようです。 今は、小学校高学年から勉強を始めている英語の試験のレベルが上がるだけの英検と、大学生になってから覚え始めるIT系技術について浅く広く出題される基本情報処理技術者試験では、英検の方が簡単と感じる人も居るでしょう。 >パソコン詳しいならすぐ取れる、ITの仕事している人は簡単に合格する >IT系の学部なら2,3か月ですぐ合格するなんてことを 嘘みたいじゃなくて「嘘」です。 IT系企業に勤めていますが、基本情報すら合格出来ない奴がうじゃうじゃ居ます。 毎年受かるのは、工業・IT系以外の学部を卒業した新入社員。学生の間に身に付いた勉強する習慣が残っていて、周りに付いて行けるかの危機感から真剣に勉強するので、基本情報処理技術者レベルは合格できる様です。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

>パソコン詳しいならすぐ取れる、ITの仕事している人は簡単に合格する >IT系の学部なら2,3か月ですぐ合格するなんてことを言う人がいたのです これは本当。 >IT系の大学の学部を専攻したのですが志望者が200人以上もいたのに これが原因 採点基準は示されていないが午前の成績で足切りされて午後は採点してもらえない。 らしい。 なのでたくさん受験するほど狭き門になります。 職場では「使える」資格しか見ませんよ。 情報系はパソコンができればOKと言われたら落ちるし、 英語は海外勤務がなければ不要です。

kokusaijoho
質問者

補足

基本情報技術者について大学で講師から聞いてきました。 これまで、15年近く講義を実施しているそうですが  15年間で、初回の申し込み時のアンケートで「初めて勉強する」を選択した人で、1回目(2,3か月)で合格した人は1人もいないそうです。  アンケートで資格歴(保持資格)の記載欄があるのですが、合格した人は商工業系の学校でいくつか検定やベンダー資格を保持している人ばかりだそうです。  大学の講師によると、大原とかTACで2,3か月の講義を実施しているが、大学や専門学校などである程度授業を行い、知識を固めている層が、最終的な対策として行う講義なので、1年生には勧めていないそうです。  また、通信教育なども2,3か月と記載しているが、宣伝目的で実際に、2,3か月で合格したというのは見たことがないそうです。夢だそうです。  大学入学して、2,3か月で合格するのは、MOSとか表計算の検定ばかりで、ITパスポートですら、合格者はほとんどいないそうです。  専門学校も似たようなものだそうです。    また、学習期間については、 おっしゃる通り、たしかに2,3か月で合格したと主張する人がいるそうですが、回答者が1人1人が学習期間の基準が違う為、あてにならないそうです。 例えば、学校で講義を受けたり、いろんな検定に合格したり実務を積んだりといった、下積みの学習期間を含める人や、合格直前の学習時間だけを解答する人もいる為、全くあてにならないそうです。  2,3か月で合格する人は、1000人に1人もいないのでは? と言われました。一番できた学生でも半年くらいはかかったそうです。  基本、応用はそれぞれ、じわじわ勉強をして数年かかるそうです。