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パウダーファンデーションにも日焼け止め効果があるのか?
- 日焼け止めの役割は、肌を紫外線から守ることです。
- 一部のパウダーファンデーションには、SPF効果が含まれており、日焼けを予防する効果が期待できます。
- しかし、十分な日焼け止め効果を得るためには、専用の日焼け止めを使用することが推奨されます。
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こんにちは。 少々、回答に困る漠然としたご質問ですが…。 何も塗らない時よりは日焼けを防げます。 下に日焼け止めを塗った時ほどには防げません。 パウダーファンデーション以外のファンデーションでも同じです。 が、特にパウダーファンデーションは物理的に遮断してくれる面があります。微々たる量ですが、ないよりははるかにマシです。 ですが肉眼ではきれいに均一につけられたと思っても、紫外線にとっては入り込む隙間があります。 また、粉の状態ということは、どれほど最新のファンデーションが肌にくっついているような特殊な処方としても、さわったりこすったり風に吹かれてでも落ちていくということです。 落ちてしまったら日焼け止め効果はなくなります。 でもファンデーションでは完全に頼りにできない最大の理由は、ファンデーションは日焼け止め効果を主目的にしていないからです。 化粧品に限らないと思いますが、一つの商品にあれもこれもと機能を詰め込めないんです。 100%を割って持たせたい機能に割り振るとします。 それで「○○の機能を持たせたい場合、十二分に効力を発揮するのにはだいたいこの程度ほしい」という割り当ての量があります。 だから、あれもこれもそれもどれも~と詰め込んでいる商品は、一つ一つの機能としては弱めということがあります。 あれもこれもと謳っていても(たとえば最近流行りのCCクリームとか)、必ず、設計者はどの機能を主力にするか念頭に置いて開発しているはずです。 ファンデーションにとって日焼けどめの効果はプラスの部分です。 なので、日焼け止めを目的に作られた商品をきちんと塗っていたほうが日焼けは防げます。 ただ日焼けするかしないかは、どの程度の強さの日光をどの程度浴びていたか、にもよるので、 SPFとPAがついているならパウダーファンデーションでも十分事足りる、というときもあるかと思います。 たとえば、お昼に社外へランチに行く…時は11月、なんていうときには、ファンデーションの日焼け止め効果がSPF25程度でも十分なはずです。 SPF50と書いてあっても、真夏に海で遊ぶのだったら、パウダーファンデーションでは絶対不足します。 以上のことは下地も同じです。 でも下地とファンデ、重ねづけすると、より均一に隙間なくカバーできるので、より日焼け止め効果は上がりますよ。
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- ayakoizumi0927
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防げません! 日焼け止めは基本SPF1は20分、SPF50だと16時間日焼けを予防すると言われていますが、SPF50の注意書きには2時間~3時間くらいで塗り直すように書かれているんです。 またSPFが高いからといって肌にいいとは限りません。 SPFの数値が高い方が油分、アルコール、紫外線吸収剤、散乱剤といったいろいろな化学成分が沢山使用している分肌へのダメージが大きくなります。 【参考URL】 シミやシワを作らない!知っておきたい日焼け止めの選び方 http://goo.gl/okkTVO
お礼
ありがとうございました。
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