- 締切済み
EPSON LP-S5000で起こる印刷の汚れとは?
- EPSON LP-S5000を使用していると、文字が擦れたような黒い帯状の汚れが印刷物に出てしまうことがあります。
- この汚れは印刷ヘッドの清掃が必要なサインです。印刷ヘッドは、インクが正確に噴射されるために非常に重要な部分です。
- 印刷ヘッドを清掃するためには、EPSON LP-S5000のマニュアルを参照し、推奨されている方法で行うことをおすすめします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tblab
- ベストアンサー率63% (392/620)
汚れの具体的な状況がわからないので、明確にお答えし辛いのですが、ご質問が清掃できる場所はないか、ということですので、露光窓を清掃されてみてはどうでしょうか。 http://faq.epson.jp/faq/01/app/servlet/qadoc?QID=003210 FAQに記載がありました。この製品は露光窓の清掃が自分でできるようですね。残留トナーで汚れていると、印刷品質が低下すると思いますので、こちらをご覧になられてはどうでしょうか。 レーザープリンターは感光体に傷や汚れがあると、印刷品質に影響してきますから、こちらも古くなっていたり、寿命になっていないかご様子を確認された方がいいかも。ただし、感光体は汚れているからといって、拭き掃除するとまったく印刷できなくなることがあります。静電気を発生させる場所なので、下手に拭くと悪影響を及ぼすことがあるようですから、ココの清掃は「ダメで元々」くらいのつもりで。白紙を連続排紙させることで、感光体の汚れが取り除けることもあるようですから、こちらがお勧めですね。 指で印刷面を触ってみて、指先がトナーで汚れるようなら、定着器の温度不足も考えられますが、故障というよりは製品寿命の可能性もありますので、延べ印刷枚数の確認はされてみてもいいかも。本体でステータスシートが印刷できると思います。延べ印刷枚数もこれで確認ができると思いますから、ご覧になられてはいかがでしょうか。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
LPということはページプリンタですね。 文字が擦れたような状態だと問題になるのは2か所。 1.定着部 トナーを焼き付ける部分の不具合。温度が十分に上がらないと紙にトナーがくっつかなくて「文字が擦れる」。文字を触ると取れてしまうのが特徴で、色に関係なく発生します。 こちらであればメーカーの修理が必要。 2.感光体ユニット 紙にどれぐらいのトナーをのせるかを決めている部分の不具合。消耗品の「感光体ユニット」が該当。進行方向に対して平行に帯状の汚れが出たり、垂直方向に一定間隔で同じような汚れが付着するのが特徴。感光体のほうが定着部より前なので、かすれている文字や汚れに触っても手につかない。LP-S5000は一つのユニットになっているので色に関係ない。灰色っぽい汚れであるならこの部分の不具合の確率が高い。 両者ともに清掃でどうにかなる部分ではないので、自分でユニットの交換(感光体)か修理を依頼(定着部)することになります。