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いろんな発音を表せるラテン文字の言語
ラテン文字も各国で多少違いますね。 また英語は発音と文字が一致してませんが、している言語でうまく対応しているって言語の文字もあると思います。 基本の文字だけでなく、ウムラウトやセディーユなど追加の字もあったりますね。 発音も無数かと思いますが、 どの言語の文字が、発音と対応していろいろ表せられるんでしょうか?
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fryuie98さんが、この質問で指しておられるラテン文字をアルファベットと理解して、私の知っている範囲で回答させていただきます。 現代イタリア語が、 <発音> と <装飾していない文字としてのアルファベット> は、ほぼ完璧に対応しています。 ただし、fryuie98さんが追究しておられる26種類あるアルファベットを対象とするなら、 「ラテン語」はその考察の対象とはなりません。 現代イタリア語にしても、ラテン語にしても文字の種類は21文字で構築されているからです。つまり、“ j ”、“ k “、” w “、” x “、“y ” の5文字はありません。現代イタリア語であっても、左記の5文字は外来語を表記するために使われているだけです。 さらに、「日本語のローマ字書き」については 1) へボン式と訓令式の2種類が存在すること 2) 実際、名前を書くとき、ローマ字表記も小学校ではヘボン式ではないが、中学校で英語を本格的に学習するようになってからは名前をヘボン式で書いていること。勿論、小学校での英語学習が侵透するにつれ、そのブレは解消に向かうと思われます。 3) 『じ』をラテン文字でどう表現するか? 日本語独特の発音であり、ロ―マ字入力をしている人を常に悩ませる問題でもあること。 といった難点があり、日本語での発音をラテン文字で対応させることは、馴染まないように考えます。 よって、狭義の意味において、発音とラテン文字とが対応している言語として、私はイタリア語を候補として挙げます。
- SPS700
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生きている言葉は、常に変わります。ですから文字と言葉が合うのは日本語のローマ字書きのように文字使いが固定していないか、ラテン語のように死んだ言語の場合でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
イタリア語は確かにそうです。 確かに対応してますね。 「じ」についてありがとうございます。 詳しいご解説いただきありがとうございます。