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スパン+ミラー
ハードディスクの容量の違う物が余っています。まずこれらを1TBになる組み合わせでスパンし、この組み合わせ2つ用意してRAID1にしたいと思っています。できればハードウエアRAIDがいいのですが、難しいと思うのでソフトウエアRAIDでもかまいません。このようなことは可能でしょうか。もしできれば方法を教えてください。よろしくお願いします。
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可能です。 1.マザーボードのBIOS設定で行うもの(マザボの仕様によるので要確認) 2.RAIDボードを増設し行うもの 3.外付けHDDケース(HDDが2台以上増設可能なもの)で、そのような設定が可能なもの 私は、上記3で行ったことがあります。SATA 160GBのHDDが2台余っていたので、わざわざ外付けUSB・eSATA接続対応のケースを買ってRAID 1やRAID 0、JBODを試してみました。 外付けケースを買った当初は楽しかったのですが、よくよく考えれば外付けケースを買うより大容量のHDDを買った方がよかったことに気づき、私は実際やってみて気付くおバカさんです。多分、RAIDボードを買っても同じことだったと思います。JBODにしたら、片方のHDDが壊れたらデータはおしまいです。私はバックアップ用にしていたので事なきを得ています。 どうせRAIDをくむなら、SSDやM.2等2台以上でRAID Oにしてシステムを入れた方がいいと思います。 ん? それだと余ったHDDの活用ができませんね。失礼しました。
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- vaidurya
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古いHDDの遅さや老朽化によるトラブルを考えると また、消費電力や発熱の問題なども含めて そういう運用は、あんまり推奨されません。 ただ、技術的には、LVMや記憶域プールのような技術が そういった柔軟なHDD利用を実現しています。 LVMを使ってLinuxでファイルサーバーを建てるといった考え方もできますし Windows8.1,10などで仮想域プールを活用するという手もあります。 Windows7,Vistaのような、昔のOSでは 良い選択肢は見つからないかもしれません。 ハードウェアRAIDカードなどでは、そういったものは無いと思います。 スパンニングができるHDDケースはあるので そういったものを二組用意して ハードウェアスパンニング+ソフトウェアRAID1という構成はできるかもしれません。 どちらにしても、導入構築自体よりも 運用のほうがよほど難しく、問題がおきてからではどうにもなりません。 実際の運用の前に、充分に理解し HDD故障時の交換対応の手順など、シミュレーションしておくべきです。
補足
ありがとうございます。老朽化などを考えると、かえって壊れやすくなりそうなのでやめておこうと思います。 一つ気になったことがあるのですが、異なる容量のハードディスクをまとめることのできるスパンニングはいわゆるJBODですか?もしそうであればJBOD対応のRAIDカードでスパンニングが可能ですか?
お礼
ありがとうございます。よく分かりました。やはり余ったHDDの活用って難しいですね。