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イスラーム世界大戦のシミュレーション
- イスラーム世界大戦(第三次世界大戦)を構想
- イスラームが力をつけてヨーロッパを制圧し世界経済の覇権を握るという預言
- イスラーム、ロシア、中国が勝利し世界の覇権を握るという予測
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>しかし、冷静に考えてみると、トルコは軍事力があるし、イランは核保有国、北朝鮮も加担するとなると、イケる気がしてきませんか。最初のEU制圧がポイントだと思います。もし成功したら、ロシアと中国が味方してくる。 貴兄は、まだ歴史の知識とニュースの知見が足りませぬな。まずロシアとトルコは日本と韓国のような関係です。いやもっと悪いかも。トルコが親日国なのは、かつてトルコの軍艦が日本沖で難破したときに日本人が助けてくれたのと、日本海海戦で日本がロシアをやっつけたからです。だから「トルコがEUを制圧したらロシアが味方になる」なんてのは、「日本と中国と韓国が三国同盟を結んだらアジア無双」って言い出す程度に荒唐無稽です。 つい先日も、シリア領内に展開していたロシア軍機がトルコ軍戦闘機によって撃墜され、プーチン閣下が激おこしてあわやロシア・トルコ戦争かと世界を冷や冷やさせましたね。トルコ軍がNATOに加盟しているのは、トルコ単独ではロシアに軍事的に勝てないからです。 ちなみにトルコとロシアの直近の戦いは第一次大戦のオスマントルコと帝政ロシアですが、オスマントルコはコーカサス山脈を越えてロシア軍を奇襲したもののやがて食い止められ、ロシア軍の反撃で10万人の将兵が1万人しか帰還できない(司令官もロシア軍の捕虜になった)ほどの大損害を受けました。この戦いは「トルコ版インパール作戦」といわれることもあります。 >ここでひとつ、日本が種子島(鉄砲)を持ち得たのは何故だったかと回想してみます。それは、ポルトガル人が持ち込んだそれを分解して学習したからです。果たして、先進国から武器を買った中東人は、これと同じことをしていない、とする根拠はあるでしょうか? 種子島が日本に伝来したのが1543年といわれています。そしてその鉄砲の集団戦法で革命が起きたといわれる長篠の合戦が1575年です。つまり、鉄砲が伝わってから革命的な戦いに至るまでに30年の月日が経っているわけです。 幕末の日本が明治になって急に近代化できたのは、日本には優れた技術が元々あったからです。からくり人形って知ってるでしょ?ああいう技術と、江戸時代に数学ブームがあって理系の人が大勢いたのです。だから蒸気機関とかね、からくり人形の職人さんが見てすぐミニチュア版を作ったのですよ。小さいのを作って成功すれば、乱暴にいえばあとは大きくすればいいだけでしょ。 でも中東には下地となる基礎的な工業力がないのですよ。特に重工業。中東の大規模製鉄所っていうのは私は聞いたことがないです。もっとも、工場というのは概ね大量の真水が必要なのでね。世界の工業地帯ってのはだいたい湖のそばか川の近くでしょう?あれは船による輸送が使えるのと、工場には大量の水が必要だからなんです。けれど砂漠がほとんどで真水が得られない中東では工業地帯そのものが持ちづらいのです。新日鉄の君津製鉄所(年間1000万トン生産)の水の使用量は、東京23区の水の使用量とほぼ同じだそうですよ。日本は海の近くでも比較的真水は手に入れやすいですからね。日本の工業地帯である静岡県も水量は豊富なのです。富士川、安倍川、大井川、天竜川とあって、特に富士山系は湧水も豊富です。 >問題はスンニ派とシーア派が対キリスト教で団結できるのか 宗教というのは、「元は同じ団体から分裂した」ほうが仲違いが深刻なのです。キリスト教でもカトリックとプロテスタントではあのヨハネ・パウロ2世の時代になるまで融和は行われませんでしたし、そのヨハネ・パウロ2世はプロテスタントに対して歴史的な融和を行ったことが超保守的なカトリック信者の反発を招き、日本ではあまりニュースにはなりませんでしたが暗殺未遂事件が起きました。あの人ほどイスラム教を含めた各宗派と融和を図ろうとした教皇もいませんが、あの人ほど身内(カトリック信者)から命を狙われた教皇もいません。 日本でも、元々同じ日蓮宗でしたが、日蓮正宗と創価学会は恐ろしいほど対立していますよ。創価新聞を読むと、学会の正宗に対する罵声って、ドン引きしますよ。 話を中東に戻せば、かつてはイラン・イラク戦争というのがあり、つい先日はサウジアラビアとイランが激しく対立してすわ戦争か、といわれましたよね。フランス人から「日本と北朝鮮が同盟を組んでアメリカと戦争したらどうなる?」って聞かれるようなものです。返事は一言、「その同盟は、絶対にありえない」でしょ?
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- eroero4649
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そりゃあ、無理です。だってイスラム諸国のうちで工業国はひとつもないのですもの。 現代戦を支えるのは、工業力です。考えてもみてください。第二次大戦の主要国、アメリカ、ソ連、イギリス、ドイツ、日本、イタリア。どこの国も自前で戦艦から戦闘機から戦車から小銃に至るまで設計・開発・生産ができる工業力と技術力がある国でした。 けれども、現代のイスラム諸国に自前で自動車を生産できる国もありません。考えてもみてください。前線に兵士を送ったり、その兵士の食料や大砲の砲弾を運ぶのはどこの国の車でしょうか。トヨタだったり、フォードだったりです。それらの国が部品の提供を停止したら、車の修理ができません。タイヤが摩耗しても、代わりのタイヤが手に入りません。 戦車や武器は、消耗品です。イスラム諸国が使っている戦車や武器は、ソ連(ロシア)やアメリカから輸入したものです。そしてそれらの兵器は、万が一米露に敵対することになっても大丈夫なように性能を落としてあります。つまりもしイスラム軍の戦車がロシアの戦車と戦っても、ロシアの戦車のほうが強いのです。特にロシア(ソ連)はその性能の落とし方がえげつないことで有名です。さすがに湾岸戦争でバレた以降はそこまで酷くなくなりましたけどね。 要するにね、それって通信事業で例えるなら、格安SIMを売ってる会社がキャリアメーカーと全面戦争して勝てるのかって話ですよ。格安SIM会社ってのはドコモやAUの回線を間借りしてるわけじゃないですか。じゃあお前らに回線使わせないといわれたらそれまでです。 それと同じで、工業力を全く持たず、工業国から必需品を買い付けることで必要な工業品を賄っている国が工業力がある国と戦争して勝てるわけがないのです。蛇口を止められればそれまでです。 蛇足:「いや自動車なら中国から買い付ければいい」と思うかもしれませんが、中国の自動車メーカー主要5社のうち4社は日本、アメリカ、ヨーロッパの自動車メーカーと提携しています。つまり提携を解消されたら生産力や品質管理及び新車開発で大きな問題を発生させるだろうということです。そして残り1社は主要5社のうちで最も小さい会社で、しかもトラックは生産できません。 タイヤとなると世界シェアトップ5は、ブリヂストン(日)、ミシュラン(仏)、グッドイヤー(米)、コンチネンタル(独)、ピレリ(伊)となっております。まあそもそも論でいうと中東で天然ゴムはとれませんから原料そのものが手に入りませんけれどもね。インドネシアはイスラム国家だけれど、イスラム諸国軍には海軍力がないからインドネシアから中東のどこかの国まで安全に物資を輸送する術がありません。
お礼
ありがとうございます。だとすると、ホッとするような、社会の停滞感にイラつくような、アンビバレントな気持ちになりますね。 しかし、冷静に考えてみると、トルコは軍事力があるし、イランは核保有国、北朝鮮も加担するとなると、イケる気がしてきませんか。最初のEU制圧がポイントだと思います。もし成功したら、ロシアと中国が味方してくる。そうしたら力関係は逆転してくるのではないでしょうか。 核兵器が作れるのに自前の軍事力がないというのも、考えにくいのではないでしょうか。 ここでひとつ、日本が種子島(鉄砲)を持ち得たのは何故だったかと回想してみます。それは、ポルトガル人が持ち込んだそれを分解して学習したからです。果たして、先進国から武器を買った中東人は、これと同じことをしていない、とする根拠はあるでしょうか? 私は無いと思うんですけどね。 問題はスンニ派とシーア派が対キリスト教で団結できるのか、という部分ではないか、と思います。これが実現するというのが、預言の焦点なのかもしれません。
補足
というか、あなたはもしや昔エッチな書き込みをしていたeroero1919さんではありませんか? なんでマジメキャラに転向してしまったのですか?
- meido2010
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こんな滅茶苦茶な帝国が出来たら、世界は破滅です。長く帝国を維持するのが 目的ならこんな夢は持ちません。つまり占領するだけの目的以外何も見出す ものがありませんね。 昔から、イスタンブール(コンスタンティーノポリス)を支配すれば巨万の富が 手に入ると言われていました。それは東西の交通の拠点だったからです。 それは今も変わりませんが、航空路の発達で昔ほどではありません。 そのトルコを支配しようとする軍の一部が反乱を起こしたということで大騒ぎ になっていますが、果たしてこれは後ろ盾があってのことなのかが疑問に思え ます。
お礼
イスラームには喜捨という制度があり、イスラームに改宗しなくても、税金を払えば認めてくれると思います。これを、国家レベルでやる。コンスタンチノープルには莫大な世界税が集まり、世界を統率する軍事拠点と、学問の集積地ができる。 現在の資本主義体制は崩壊し、イスラム的経済秩序が立ち上がる。それはあたかも、ルネッサンス前の中東の繁栄を再現したようなものになる。 そしてパックス・イスラミカが始まる・・・
補足
パックス・イスラミカが始まると、近代科学を推進するための学問の足跡が、ルネッサンス>近代ヨーロッパ哲学を軽視するようになり、 古代アーリア人の諸宗教>古代インド、ペルシャ思想>古代ギリシャ哲学>中世オリエント哲学>近代科学 を重視しはじめる。
お礼
水がないというのは大きいかもしれませんね。 国の関係は「昨日の敵は今日の友」というくらいのものではないでしょうか。 例えばトランプが大統領になって沖縄から米軍を撤退させると、間違いなく中国が増長してくるわけで、そうなると日本は南西諸島を保守するために憲法9条を破棄せねばならなくなるのではないでしょうか。 藁をもつかむ日本は周辺国とも友好関係を結び、北朝鮮との同盟関係の可能性も浮上してくる。 北朝鮮は中国の傘の下にいたけれども、日本が孤立する時に中国を見放して文明的クオリティを求めに擦り寄ってくるかもしれない。 もちろん、これは先の筋書きとは別の話です。 私が言いたいのは、過去から未来を推測するのは、あくまで参考程度と思った方がよいのではないか、ということです。 水ならカスピ海があるのではないでしょうか。 ロシア機が撃墜された話は確かに聞き覚えがありますが、ただの事故だったと記憶しています。 今までのトルコは、アメリカ寄りの独裁政権だったのではないかと記憶しています。だから、ロシアとの関係も悪かった。しかし、今回の軍事クーデタにより、新しいトルコがどうなるか分からないと思います。というか、イスラム国に影響されたイデオロギーである可能性は高いのではないか、と思います。 イスラム国やトルコと、ロシアの関係は悪いけれども、アメリカをやっつけられるとなると、ロシアと中国は見境なく支援しはじめる可能性はあると思います。 カトリックとプロテスタントは、共産主義という共通の敵の前に団結し、現在はほとんど争っていないのではないでしょうか。となると、スンニ派とシーア派も共通の敵の前に団結する日が来るかもしれない、それが、ババさんの預言である、と。