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一眼レフのNIKONニコンのD3100で飛行機や電
一眼レフのNIKONニコンのD3100で飛行機や電車の流し撮りをしたいのですか、操作方法や設定方法がわかりません。努力して学びますので。まずは、右上やダイヤルの設定を教えてください。 IOS感度のオートに設定する方法が分かりません。
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努力して学ぶということでしたら、本やムックを読むことをお勧めします。 飛行機に関してなら、私も少し前に購入したのですが、「ヒコーキ写真テクニック最新版」というのがあります。 何人ものプロの方が撮影した、ブルーインパルスやF-15Jなどの戦闘機から旅客機まで、様々な写真が見られますし、それぞれの写真がどのような絞りやシャッタースピードで撮影されたかの情報もしっかり出ています。 ただ、流し撮りの写真はあまり多くありません。飛行機の場合、やはり離着陸の前後のある程度限られた状況以外は、背景が空ばかりになりますから、むしろきちんと止めて撮る方が多いのではないかと思われます。 付け加えると、PCでのRAW現像処理やプリントなどについてもいくらかページが割かれてますし、自衛隊基地や空港の情報も掲載されており、撮影スポットなども分かるので役立つことと思います。
- SPS700
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- eroero4649
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シンパシーを感じるIDですね。ISOの設定に関してはマニュアルのP.74を見てください。 流し撮りに関しては、シャッタースピード優先モードである「Sモード」を使ったほうがいいです。滅多に使うことがないSモードですが、使うとしたら流し撮りではないかなと思っています。説明書のP.79ですね。 適正なシャッタースピードですが、これは被写体によります。最初は1/250か1/125くらいから始めてひたすら練習あるのみであります。被写体の速度によりけりなので、まあ最初は1/250から始めてみてはどうでしょうか。それでもブレてしまうようならもっと早いシャッタースピードにしてみることです。 電車はもちろんそうですが、飛行機も基本的には前にしか飛ばないのでそんなに難しい被写体ではないです。しかし電車が時速60キロとか在来線ならせいぜい100キロ程度なのに対して飛行機は時速何百キロですっ飛んでいきますから、カメラがついていくのが大変です。どんなものを撮るかにもよりますが、最初は「ひたすら空を撮り続けた」ってことになるでしょうね・笑。同じように新幹線も時速200キロ以上ですっ飛んでいきますから大変だと思います。特に新幹線を撮るときは比較的近い場所で撮ることが多いと思うので余計大変ですね。 流し撮りは知識より場数ではないかなと思います。アドバイスは、本命の電車を撮る前に他のものを撮って体を慣らしておくことですね。スポーツ撮影は、こちらもスポーツなのでウォーミングアップ抜きでやるのはご法度です。本命を撮る前にシャッタースピードがどのくらいならこんな感じで撮れるな、というこことを把握しておくことです。 電車の流し撮りはやったことがないけれど、基本は真横からのアングルが被写体ぶれせず動感が出ると思いますよ。どの角度から撮るにせよ、電車の顔である先頭部分にピントが合って被写体ぶれをしないのが原則です。マークなんかがビシッとハッキリと写っているのが成功写真ですね。
- FEX2053
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流し撮りは基本的には「マニュアル」で撮ります。ただ、私の愛機 D40(笑)でも、一般的な流し撮りなら、ちゃんとオートでピントも 露出も合うので、初めはオートで大丈夫です。 流し撮りは基本的に「低感度」で十分ですし、感度までオートに してしまうと写真が流れてくれないので、、感度は固定のままで 十分です。晴天だと100、曇天や夕方だと200ないしは400に固定して しまってください。 露出は「絞り優先(A)」です。撮影は50~100mm位がやりやすいので、 使うのは望遠レンズになります(18-55mmなら、55mmで固定だと 思ってください)。その場合、絞りはf8、天気がいい場合はf11固定で いいです。 これで自動露出で撮れば、シャッター速度が1/125程度になるはずです。 被写体が来る前に、周囲の景色を撮ってシャッター速度を確認して 下さい。1/250とかだとさらに絞り(f11とかF16)、1/60だと開ければ (f5.6とか)いいです。(A)にセットしてあれば、絞りはダイヤルを 動かせば変わります。 本当だと1/60や1/30にしたいところですが、初めてだとほぼ確実に 手振れしますので、初めは1/125程度でいいかと。 ここまでで準備完了。あとは、被写体をファインダーの中で動か ないようにしながら「連写」してください。連写の方が手振れし づらく、成功率が上がります。 流し撮りは、「カメラで追わず、腰で追う」のが基本です。 被写体が来る前に「腰のひねり」を十分にシミュレートして しておいた方がいいですよ。 ちなみに、鉄道の場合はオートで大丈夫ですが、飛行機の場合、 光線方向によってかなり「明るさ」が変わってきます。一発勝負 と考えず、撮ってみて明るすぎる/暗すぎるなら、積極的に 露出補正((+/-)ボタンを押しながらダイヤルを回す)を掛けて みて下さい。 流し撮りは「枚数」を撮るほど上達します。上下左右に動く 飛行機より、動く方向が一定な鉄道の方が練習に向いてます。 近くに100mm程度で横から撮れる空き地(鉄橋などが向いて います)を見つけて何度も練習してみて下さい。決まると それはそれは気持ちいいですよ~。