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強迫性障害 不潔恐怖症

強迫性障害 不潔恐怖症で3年間苦しんでます。 おかしいなって自分で気づいてから、すぐ病院に行きました。薬もずっと飲んでます。 症状良くならなくていろんな薬飲みました。(SSRI)精神安定剤など でもよくなるどころか年々悪くなる一方です 病院も5回変えました 地方なのであまり精神科、心療内科はありません。 頭に嫌なイメージ( 汚いイメージ )が浮かんで、強迫行為が辞めれません。 そのせいで家事は一切できなくなり、毎日寝たきりの毎日、外出もできない。 1番嫌なのは、頭でわかっているのに、肛門に触ったかもしれないと常に考えてしまうことです。髪を洗ってる時や洗い物をしている時、掃除機までもがパンツの中に入れたんじゃないかとバカバカしい不安に襲われ、掃除機も触れないし、気持ち悪くて使えません。うちの掃除機はスティックタイプで結構持ち上げるのも大変なくらい重いです。 あとしゃがんだ時に、足の裏や甲、足の指など、パンツの中に入って肛門に触ったって不安になり、足の裏何回も洗います。 ↑の事は、絶対にありえないですよね?? 毎日毎日こんな感じでもう死ぬほど辛いです 助けて下さい。どうしたら治りますか?治るならどんなに辛くても頑張りたいです。

みんなの回答

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.3

例えばです・・・ 不潔感を感じて、手を洗わないと気が済まない様な時。 『手を洗うのを極力我慢』します。 『我慢』する時間を少しづつ長くして行きます。 『耐える・我慢する』時間を少しづつで良いので、長くして行く事が、 結果的に不潔恐怖を解決に向かう方法だと、医師に言われました。 薬などでは解決出来ないとも。一気に治る事も無いという事も。 @私も不潔恐怖なのですよ=不特定多数の人が触れた電車・バスの つり革などが触れませんし、トイレの便座もアルコール除菌しないと 使えません。 以前は、他人が使った筆記用具を使う事も出来ませんでした。 なので、物の貸し借りなども出来ませんでした。レンタルCDなども 借りた事はありません。 最近になって、他人が使ったペンなどの小物を使える様になって来ましたが。 ほんの少しづつですが、『耐える』事が出来る様になって来ました。 以前は携帯用除菌ペーパーが必須でしたが、その使用量も減って来ました。 家に帰れば思う存分手を洗えると我慢して、外出先では除菌ペーパーを 極力使わない様に『耐えて』います。

noname#231830
noname#231830
回答No.2

     ご質問拝見致しました。  先ず、「強迫性障害」は、元来の性格がかなり関係していると言われています。  几帳面、神経質、拘りが強い、感情の変化が大、等、様々な性格傾向が絡んでいるとされています。  さて、ご質問者様も仰るように「嫌なイメージ)が浮かんで、強迫行為が辞めれません。」という心の働きが公式のようになり、病気を治りにくくしていることが考えられます。  「強迫行動が止められない」というのも、それが習慣や条件反射のように脳に焼き付いていると理解できます。この強迫行動をすることが病気を益々増悪させてしまいます。(条件反射を学習していることになります。)  有効な治療法として、「認知行動療法」が注目されています。これは、人は色メガネを掛けて物事を理解している、という考え方で、例えば「食事の準備をしよう」と考えると、自動的に「不潔なところに触ったかも」という考えが瞬間的に浮かんでくるというような事です。  そして、このような心の働きに注目し、「自動的に浮かんでくる考えを自己コントロールできるようにする。」ことにより病気を治療しようとするものです。  最近では、この療法を取り入れている医療機関(大学病院、精神科病院等)が増えていますのでお調べになるのが良いと思います。  その他、カウンセリング、森田療法等も使用されています。  この病気は、性格や物事の感じ方が関わっていますので、薬物のみでの治療は難しいと思われます。もちろん薬物の併用は有効です。  「認知行動療法」を易しく解説した書物をご紹介させていただきますのでご参考になさっていただければ幸いです。

参考URL:
http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=11283
  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.1

私は過去に精神科病院で8年間事務を担当して来ました。(昭和50年代)許可ベット数300床でしたが、常に満床の状態でした。中には20年30年と入院、青春を病院で過ごしたという患者さんもいました。それだけにこの病気は治らない、残酷ですが絶対治る事は無いのです。「自分が悪い事もしていないのに何でこんな治らない病気に?」そう思う事も無理はありません。でもそれが貴方に与えられた運命でその事を受け入れ、その中で生きる喜びを感じて日々過ごす他ないのです。

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