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Windows7応答速度が遅くなりました
Windows7 Professionalが最近非常に応答が遅くなりました。 PC全面のオレンジ色ランプが応答が速かったときにはたまに点滅していたのが現在は常に点灯しています。 起動しているアプリケーションは2,3に抑えています。タスクマネージャーでcpu 使用率を見ると高々20%です。 どのようにすればまたもとのように早くなるでしょうか。 よろしくお願い致します。
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ハードディスクの故障の可能性があります。(違うかもしれないけど) 悪化すると、完全にパソコンが動作しなくなることも考えられますので、なにはともあれ必要なデータのバックアップを最優先で行ってください。 その後に、ハードディスクの検査をしてみてください。 手順は以下の通り。 http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012999
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- yakan9
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> 最近非常に応答が遅くなりました。 こうした原因を特定するのは、非常に難しいです。 それは、使っているパソコンの情報、使用しているアプリケーション等の相互の関係が出てくるためです。 基本的には、使用しているパソコンの状態を、使用している貴殿の観察結果で判断していかなければ、正確な判断はできないことをまず理解して貰いたいです。 > タスクマネージャーでcpu 使用率を見ると高々20%です。 確かに、CPUを使用していれば、応答速度も遅くなります。 しかしそれだけではありません。 極端に応答速度が落ちるのは、メモリ不足があります。 搭載メモリに対し、同時処理を要求されたアプリケーションが多いと、緊急度の低いプロセスは、一時ディスクに退避させます。 これが発生すると、極端に処理スピード落ちます。 ロールイン/ロールアウトと言います。 これは、タスクマネージャのメモリ、ディスクI/Oの使用率で観察します。 ここで問題となるのは、メモリの使用率です。 ご存知のようにメモリ使用率、100%にはなりません。 搭載メモリ量によりますが、4GBの場合は、70%くらいからロールイン/ロールアウトが始まります。 ここで問題なのは、ロールイン/ロールアウトファイルのサイズが適切かどうかです。 このロールイン/ロールアウトのファイルは、仮想メモリと言われるものです。 それは下記の手順で状態、変更することができます。 仮想メモリ設定 コントロールパネル → システム → システムの詳細設定 → システムのプロパティ → 「詳細設定」タブ → パフォーマンスの「設定」 → パフォーマンスオプション → 「詳細設定」タブ → 仮想メモリの「変更」 → すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する のチェックを外し、 カスタムサイズにチェックを入れます。 初期サイズ、最大サイズを設定。 設定、OK、再起動。 こうした調査をしてみることをお勧めします。 これは一考察です。 その他、イベントビューアーで、I/Oエラーが頻繁に発生していないか。 Cパーティションの空き容量は、問題ないか。 メンテナンスはしているか、メンテナンスとは、Cパーティションのエラーチェックのことです。 一日の終わりは、シャットダウンで終わらせているか、スリープや休止状態で長期間運用していないか。 まだまだチェック項目はありますが、この程度でほとんどの不具合は解消されると思います。
お礼
丁寧にありがとうございます。 No.1さまのお示しの手順で解決しました。
- potatorooms
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Windows10をダウンロード中だから遅い場合、ネットを切ってから再起動すると速くなります。 このWindows10絡みでないなら、仮想メモリを大きく設定していると似たことが起きます。 仮想メモリをゼロにしてみるといいかと。
お礼
お示しのハードディスクの検査をしようと手順どおり進めたところ 更新プログラムインストール中39個中39個目 というメッセージが出てまもなくインストールが終わり ハードディスクの検査も無事終了現在は通常通り動作します。 ありがとうございました。