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電流 直流 交流 について
水中集魚灯を購入しました。 電源ケーブルから被覆された導線が2本あります。 DC12-24V用とAC100V用で使用可能な物です。 DC12-24Vは極性あり、AC100Vは極性なしと記載がありました。 DCで極性ありと言うのはプラスとマイナスを間違わないようにという事ですか? DCで使用する場合ってどういう状況なのでしょうか? バッテリーで繋ぐという事ですか? AC100Vはプラグ(コンセント)で使用する場合だから、プラスとマイナスは考えなくて 良いという事ですか? 以上、よろしくお願い致します。
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追記です ご質問の意味がやっと分かったような気がします。 つまり、商品の説明書には、DC12-24Vと、AC100Vの 両方の接続が書いてあると思います。 外国製の機器に多い説明ですが、一つの説明書で、何種類かの 商品の説明が書いていると思います。 ネットで、色々な商品の説明を見てみますと、以下の2種類のようです。 (1) DC12v専用 DC24v専用又は DC24-12v兼用のDCタイプ (2) AC80~300v程度の範囲内の交流電圧のタイプ 上記(1)と(2)は購入時に指定して購入します。 いくら調べても、(1)と(2)の兼用タイプは無いようです。 あなたが購入した機器の型番をアップしてくれれば、正確な 回答が出来ます。 通常、交流機器は製品のコードの先にコンセントが付いています。 直流機器は、コードの端は赤と白、又は白と黒(船の場合は一般的) の電線2本が付いています。 説明書で確認してください、赤と白の場合は、赤がプラス、 白と黒の場合は、白がプラスになると思います。 通常の船には、特注しなければACコンセントは付いていません。 AC100V・300W程度のコンセントをオプション装着する事も ありますが、その場合は極性は関係ありません。 中型程度の船であれば、AC200Vコンセントはあり得ません。 (大型船の場合、AC240Vはありますが、プレジャーボートは 100v以上は、まず、ありません)
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- 850058
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船にコンセントが付いているとのことで、追記します 以下、ACコンセントの形状についてのサイトです https://e-f.jp/denki4/kon.html 形状でも分かるかと思いますが、テスターで測れば 間違いありません。
- Nebusoku3
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>船についているプラグ(コンセント)はACなんでしょうか? そもそもプラグは全てAC用と考えて良いのですか? ↓ 電源ではAC用とDC用とでは形状が異なっています。又、ACでも100Vと200V系では形が違います。(誤使用防止のため。) 船についているコンセントにAC用があった場合は形状的には家庭用のAC100Vと同じようなコンセントを使っていると思います。AC200Vであれば形状を変えているか200Vと表示をしているか、赤などの色をコンセントに使っている場合があります。 不明であればテスターなどで調べた後ご使用された方が安全と思います。(DCの場合も同じで測定後のご使用をお勧めします。)
お礼
ご回答ありがとう御座いました。
- 850058
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まず、コードや照明器具よりも、取り付ける電球が何かです。現在の船からはDC12Vのバッテリーが直列二台、という事は、船から取れる電源としては、DC24Vになります。電球が24Vであれば(普通の交流電球は100V以下はありません)そのまま、極性を間違わなければ使えます。ホームセンターで差し込みが縦と横の組み合わせの防水プラグを買い求めて、組み込んでおくと、便利です。.12Vの場合はDC24→DC12vのインバーター(車用で可)お買い求めます。100VACの場合、インバーターもありますが、電球のワット数が大きい場合、別途発電機を購入したほうが無難です。くれぐれも、12V,24Vの電球に100vをつながないように、一瞬で壊れます。なお、直流、交流、兼用の水中灯電球はありません。取扱い説明書を良く読んでください。
- Nebusoku3
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>電源ケーブルから被覆された導線が2本あり、DC12-24V用とAC100V用で使用可能。又、DC12-24Vは極性あり、AC100Vは極性なしと記載。 ↓ 以下は推定です。(両電源の可能性があります。) 2本出ている被覆された導線に対して DC12-24V用とAC100V用で使用可能であれば、その水中集魚灯の電源入力部分には整流回路(ACをDCへ)が入っているためにAC100V使用時は極性を気にする必要が無い。 しかし、DC12-24Vを使用する場合は整流回路(ACをDCへ)があるため極性があり、逆につなぐと整流器のために電流が流れない状況が発生するものと思います。 極性通りつなぐと電流の供給は正常になされ、動作する。 >DCで極性ありと言うのはプラスとマイナスを間違わないようにという事ですか? DCで使用する場合ってどういう状況なのでしょうか? ↓ DCで極性ありと言うのはプラスとマイナスを間違わないようにという事です。 又、DCで使用する場合とは多いのがバッテリーで繋ぐということです。(バッテリーでは12Vや24V の規格が多いですね。) その他、船などには発電機をエンジンに組み込んでAC100VやDC12-24Vを取り出せる機械も有るので、一番使いやすいものを使うといいうことでOKと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 非常に分かりやすいです。 船についているプラグ(コンセント)はACなんでしょうか? そもそもプラグは全てAC用と考えて良いのですか? ご回答よろしくお願い致します。
- 850058
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水中集魚灯は、岸から使うものもありますが、 一般的には船で使用します。 家庭用の電源は、ほとんどDC(交流)100Vですが、船舶用は 小型のボートは直流12Vの発電機とバッテリーが付いています 中型のボートはバッテリーを2個、直列につなぎ、24V として 使用します、いずれも、バッテリーにつなぎ直流12V・24Vの 電気器具を使用します。 水中集魚灯を購入した際に、電球は付属していなかったのでしょうか 水中集魚灯用電球は、交流100Vの電球を使う事もあります、 その場合、船上では、多くはエンジン発電機で100Vを確保します。 交流の場合は、プラス、マイナスは無いので、どちらに結線しても 構いません。 また、船舶用の直流((DC)集魚灯ランプを使用する場合は その船の電圧(12Vか24V)に応じた電球を使用しますが 一般的な白熱電球は直流であっても極性は問わないので 特に注意する点はありませんが、近頃流行のLED直流集魚灯を その器具に取り付ける際には、ソケットの真ん中にプラス極 周囲にマイナスを結線しないと点灯しませんし、電球が 壊れてしまいます。 使用する場所と、電球の種類をアップすると、回答しやすいのですが
補足
ご回答ありがとうございます。 非常に分かりやすいです。 水中集魚灯はLEDになります。 船からの使用で、船は中型で135容量のバッテリーを直列に2つ 繋いでおります。 バッテリーから直接とる場合はDCで、プラグ(コンセント)をつかう場合はACという認識で大丈夫ですか? ご回答よろしくお願い致します。
- tzd78886
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ACは常に極性が入れ替わっているので、極性という概念がありません。直接交流を使ものなら考える必要はありませんが、アダプタなどを使って直流に変換するものは回路の先では極性が考慮される必要があります。
お礼
ご回答ありがとう御座います。
お礼
間違えて補足に御礼をしてしまいました。 ありがとう御座いました。
補足
丁寧なご回答ありがとう御座いました。 理解できました。