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ANAの株主優待券について

ANAの株主優待券は、通常料金よりお得な金額で搭乗できるものだと思うのですが、最近は特割や早割など、株主優待券を使った金額よりも安い料金で出ています。一体どのようなタイミングで株主優待券を使うとお得なのでしょうか。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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  • gsmy5
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回答No.2

株主優待券は無割引の大人普通運賃から半額になるものです。 半額になった値段だけを見るとかなりお得ですが、これを金券ショップ等で入手すると、その金額も結構バカにならないので、結局はよくて数割引、下手すりゃ1割引強程度しか安くならず、仰るように特割や事前割引の方が安かった。もっと言えばツアー扱いで言ったほうが安いケースも多々あります。 従って、株主優待券を使ったほうがお得なのは以下のような感じです。 ・そもそも特割や事前割引があまりない路線 ビジネス路線ではこういった割引が当たり前にありますが、観光客などが対象である程度搭乗率がいい路線、特に競合車のない路線ではこの手の割引はほとんと期待できないこともあります。そういった路線では大きな味方となります。 ・各種割引が適用できない時期 お盆期間などのいわゆる繁忙期などは黙ってても便が満席になるので、割引運賃はほとんど設定されないことがあります。 また、割引運賃が設定され、発売期間中ずっと席が残っていたとしても、必ずある程度事前に手配・決済する必要があります。つまり、急に用事ができてどこかに行くことになった場合は、この手の割引は使えず、株主割引くらいしか使えないことになります。 ・変更、払い戻しの可能性がかなりある 各種割引運賃は、いずれも一切の変更ができず、変更する場合はいったん払い戻して買うことになります。その時の手数料は発売額の数割~半額程度が多いですが、激安の割引の場合、返金額が生じないケースもあります。 従って、割引運賃で買うのはいいがかなりの確率で変更や取りやめの可能性がある場合、大きな損失のリスクが生じます。株主割引の場合、座席数の限定はあるものの、変更・払い戻しの条件は無割引の普通運賃と同等(さすがは株主様への割引!)なので、変更可能、払い戻し手数料もごくわずかです。変更や払い戻しが想定されるなら結局株主割引を使ったほうが安いということもままあります。 ・そもそも優待券はほぼただ 株主優待券利用の本来の姿、すなわち本人や家族・知人等が株主で、優待券を無料で入手できる場合は、丸々半額で乗れますので、他のたいていの割引より安くなります。 要はいつでも買え、変更もできるというのが大きなメリットです。

回答No.1

最近繁忙期は席数が限定されるようになりましたが、いつでも正規料金の半額で搭乗できるのが株主優待券のメリットです。なので急な用事で明日搭乗しなければならないというときに使うとオトクですよ。あとは事前に早割で申し込みをして、用事ができたのでキャンセルした場合、キャンセル料金を払わないといけませんが、株主優待券は出発時刻前であればキャンセル自由なのでそういう点も安心ですかね。