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厚手のはがきの宛名印刷ができるプリンター
ip7500が突然壊れ、代わりとしてキャノンMG7730、またはエプソンのEP808を検討しています。2Lの見本写真プリント(ある程度高水準の写真)と一般文書、はがき宛名印刷が目的です。 問題はオートシートフィーダ方式ではないので、厚手はがきの宛名印刷がどうかということです。はがきはオフセット印刷した、厚手(坪量220kg・絵はがきぐらいの厚さ)なのですが印刷可能でしょうか。また長3封筒はどうでしょうか。 いずれも、宛名印刷ソフトは別途用意していますので、いわゆる給紙、排紙が可能かということです。 また、不可の場合は写真用とは別に、宛名用のプリンターをもう一台用意しなければなりませんが、その場合はどのような機種があるでしょうか。あるいは本機と同等の写真プリントが出来て、厚手はがき宛名印刷もできるプリンターはないでしょうか。 ご存じの方、ぜひご教示下さい。 それにしても、最近のインクジェットプリンターはへんですね。一時期の携帯電話やスマホのように、機械は大安売り、通話料(インク代)で稼ぐ・・・・プリンターの場合携帯電話などより深刻で、機械の耐久力や基本機能が数年前の機器より明らかに退化しているように思えます。
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- RiRiEL
- ベストアンサー率53% (1140/2129)
こんにちは。 オートシートフィーダー方式って背面から給紙する方式ですよね? それでしたら、キヤノンでもなく、エプソンでもなく、こちらをどうぞ ブラザー工業 DCP-J4225N http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/dcpj4225n/ この機種は前面にカセット式の給紙トレイを、背面に手差しトレイと多目的トレイを備えた3way給紙を採用しています。背面のトレイが2つあるのがポイントで、奥の細い支えがある手差しトレイはサイズでA3まで対応、長形3号封筒などの封筒類もここから印刷可能で、1枚ずつ給紙します。広いほうの多目的トレイは用紙をまとめてセットして背面からの連続給紙が可能です(背面から連続給紙ができる機種はこの機種を含め数機種に限られます)。はがきの場合は、前面用紙トレイに30枚、多目的トレイに50枚セットでき、最大で80枚セット可能です。 また、文字に強い顔料ブラックと写真に強い染料カラーを組み合わせた4色仕様で、しかも、無くなった色だけを交換できる独立タイプ。しかも1回のインク交換で非常に長持ちする機種(目安として、写真入り年賀状で約2,210枚印刷可能)なので、コストパフォーマンスにも優れます。 そのほかにも 〇Wi-Fiを搭載し、Wi-Fi機能を備えたスマートフォン・タブレット・パソコンからであれば、無線LANルーターなしでワイヤレスプリントができる「Wi-Fi Direct」対応 ※スマートフォンやタブレットの場合は事前に「Brother iPrint&Scan」をダウンロードする必要があります 〇自動両面プリント対応 〇35mm大型ヘッドを搭載したことで、A4の場合、カラーで18枚/分、モノクロで20枚/分の高速プリントを実現 〇はがきなら最大10枚(A4なら最大20枚)まで連続読み取りができるADF(自動原稿送り装置)搭載
- jj-grapa
- ベストアンサー率33% (1188/3567)
厚手のはがき宛名印刷したければ御自分でネット検索されては如何? 私は25年余り紙を扱う仕事に携わって来ましので、マイクロゲージを所持しています。 坪量何kgと言われても一般の人には分かり辛いのでは? 又、厚手と言われても紙の「コシ」によりプリンターに通るかどうかも違うと思います。 長3の封筒 上質紙92kgのモノは印刷出来ています。 ip4930使用。 http://faq.ricoh.jp/app/answers/detail/a_id/1934/~/%E8%A4%87%E5%86%99%E6%A9%9F%2F%E8%A4%87%E5%90%88%E6%A9%9F%E3%81%8C%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%94%A8%E7%B4%99%E3%81%AE%E5%8E%9A%E3%81%95%EF%BC%88%E5%9D%AA%E9%87%8F%2F%E9%80%A3%E9%87%8F%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88ricoh-mp-c%2Fmp%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%89 http://faq.ricoh.jp/app/answers/detail/a_id/1934/~/%E8%A4%87%E5%86%99%E6%A9%9F%2F%E8%A4%87%E5%90%88%E6%A9%9F%E3%81%8C%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%94%A8%E7%B4%99%E3%81%AE%E5%8E%9A%E3%81%95%EF%BC%88%E5%9D%AA%E9%87%8F%2F%E9%80%A3%E9%87%8F%EF%BC%89%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88ricoh-mp-c%2Fmp%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%89 >機械の耐久力や基本機能が数年前の機器より明らかに退化している 其々使用頻度、使用方法により違うと思います、現代使用しているのは純正インクを使用しないで5年余り使っています。 前の機種は同じ様な使い方で7年使えました。 月に5回~10回位の使用、年賀状100枚 十分満足しています。
- USS-Enterprise
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>坪量220kg それはもう「紙」ではありますまい。「g:グラム」の間違いだと思います。 PIXUS MG7730 長形3号は印刷可能とHPに書かれています。 このメーカはそれが伝統なのか、印刷可能な用紙の厚さ/秤量をあまり明確にしません。そのモデルの説明書には「重さ105g/m2を超えるものを使用するな」と書かれています。 105gまでだと、一部のいわゆるコピー用紙にも駄目なものがあるということ。信じられませんが…。220gでは論外ということになります。 EP808 説明書には背面給紙部に「紙厚 0.05 ~ 0.6mm まで」と書かれています。あなたが使うはがきの秤量との関係は私には判りません。エプソンは秤量という言葉を使わないようです。g/m2という単位も滅多に見かけません。 秤量/坪量は素材や製造方法によっては単純に紙厚に置き換えることはできません。一方、プリンタにとっては秤量などよりも「厚さ」が重要です。搬送路のクリアランスとの兼ね合いだからですのである意味当然と言えます。 「紙の本来の単位は秤量・坪量」だと言うことは解るのですが、相手が個人向け民生用のプリンタです。使われる用紙の「厚さ」を基準に考え直してみることをお勧めします。 プリンタの仕様は、各メーカのHPやそのモデルの説明書には書かれています。秤量と紙厚のように基準が違う仕様の場合は、プリンタや用紙のメーカ問い合わせるのが最も確実で近道です。 >また、不可の場合は写真用とは別に、宛名用のプリンターをもう一台用意しなければなりませんが、その場合はどのような機種があるでしょうか。 それは問い合わせましょう。一般的なプリンタでは紙厚0.6mmまでというのが普通です。それ以上の厚さは業務用や特殊用途に当たります。もうそのような製品は個人向けにはないかもしれません。需要がないですよね。受け取るDMなどでも、はがきや封筒に直接印刷されているものはほとんど見かけません。印刷したラベルを貼ったり、透明部分付きの封筒が一般的なのではないでしょうか? >それにしても、最近のインクジェットプリンターはへんですね。~ 同意しますが、そうは言っても自分でプリンタを製造できない以上仕方がありません。相手もビジネスです。 今のようになる前は「プリンタ本体が高かった」のですから、個人のライトユーザなら結局は似たようなもの。ヘビーユーザや業務用には費用がかかりますが、そのような方はインクジェット方式を使うべきではないのでは? シートフィーダがなくなってきたのは、使い方によってプリントヘッドに悪影響を与える場合があるからです。昔のエプソン機のように背面に紙を差したままの状態で保管→印刷する面にホコリが付く→ヘッドが詰まることが多くなる。(当時のエプソンユーザはしきりにヘッドクリーニングをしていました。(笑)) 紙にホコリが付かないように→「厚い紙は印刷しにくい」方向になります。内部で用紙の向きを180°方向を変えねばならないからです。 シートフィーダについてはそれなりの経緯があります。全ての人に当てはまる訳ではないのですが。
- shintaro-2
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>はがきはオフセット印刷した、厚手(坪量220kg・絵はがきぐらいの厚さ) 絵葉書にもいろいろあります。 背面給紙のある機種でも、通常0.6mm厚までです。 10枚とか、20枚重ねて、厚みを測定してみてください。 制限要素としては、厚みと紙のコシと表面のツルツル度合い(摩擦係数)です。 厚ければヘッドと紙の距離が近すぎて、正常に印刷できません。 コシが強すぎれば給紙部分で曲げられません。 写真つき絵葉書のようなものだと、すべって給紙できません。 >また、不可の場合は写真用とは別に、宛名用のプリンターをもう一台用意しなければなりませんが、その場合はどのような機種があるでしょうか。あるいは本機と同等の写真プリントが出来て、厚手はがき宛名印刷もできるプリンターはないでしょうか。 たぶん無いでしょう。 使えるとしたらレーザープリンタでストレート給紙のあるものだけだと思います。 あるいは昔なつかしのドットインパクトプリンタか・・・
お礼
さっそくのご返事ありがとうございます。 確かに用紙の厚さだけでなく、紙質、コシなど色々なファクターで変わるでしょうね。ただ、文章では厚さしか表示できませんし、厚さも坪量では伝えられないし、このような場で質問、回答していただくには不適切なテーマかも知れません。 最終的には、実機に通してみなければならないことになるのでしょうが、時間的に困っています。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 自分でネット検索を・・・いじわるですねww 検索して、プリンタのコンセプトの変化に驚き、戸惑い、それでも各機種を調べた結果、思うような情報が十分得られなかったのでここで質問してみました。 用紙は厚さだけがファクターでないことも分かっています。しかし数値などで伝えられるのは厚さだけ・・・(坪量とあるのは、連量の間違いでした、すみません)、紙質やコシなど、プリンタにとっては難しいでしょうね。 私のip7500は純正インク限定で、10ねんあまり、質問に書いたプリントはすべて可能で、満足していました。このようなプリンタがあればいいだけのことなのですが、10年も使ったバチでしょうかww 浦島太郎状況のプリンタ難民です。 3万、4万出しても頭書のプリントが出来て、7~8年ほど使えたらいいのですがね。