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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私鉄有料特急の今昔)

私鉄有料特急の今昔

このQ&Aのポイント
  • 近鉄、東武、西武の有料特急についてまとめました。
  • 近鉄は多彩な特急路線と充実した快速急行、急行を提供しています。特急の停車駅は増えることがありますが、減ることはありません。乗り心地は特急によって異なります。
  • 東武も特急の速力と乗り心地には差があります。西武の特急レッドアロー号は快適ですが、一部の区間では速度が低くなります。私鉄有料特急の価値は速力よりも乗り心地にあると言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tzd78886
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回答No.1

今、東武の快速列車は大幅に削減されています。かつてあった両毛方面のA準急も今はありません。快適に鉄道利用しようとすれば否応なく特急を使わざるを得ない状況です。西武は普通列車で秩父に行こうとすれば最低でも飯能で乗り換えせざるを得ません。 私は埼玉県民ですので、かつての東武特急は大半が通過してしまい、使いようがありませんでした。埼玉県の人口は700万以上。これをすべて無視していたのです。「どうしても乗りたければ浅草まで出てこい」と言う態度で完全な上から目線でした。かつては東海道新幹線「ひかり」も神奈川県内を大半が通過していたのが今はすべて停車するようになったのと同じで、沿線を無視していては経営が成り立たなくなったのが原因でしょう。

mozart777
質問者

お礼

快速が、本数が減ったのは、大きなポイントですね。ところでかつて、浅草を出発した有料特急、(当時の有料快速急行、急行も含めて)次は群馬県、栃木県でした。主にこの速達性が大きかった。逆は当時から北千住に停まってましたが。 春日部と言う割合人口の多い都会があり、ここを考慮しなくていいとは思えませんでした。 西武に関しては、「だから結論として普通みんな特急乗る」と言うことです。因みに免れましたが西武の飯能秩父間、一時期廃止説がありました。線路の維持の負担、収益性考えたらそういう声が出ても仕方ない。アメリカ資本が西武を乗っ取ろうとしたときそれを第一条件のような話になってました。道路は整備されているので飯能秩父間を路線バスにする話だったのです。これは鉄道沿線で暮らす自分で車を出せない人(結構高齢者が多く、電車で病院通い、飯能まで買い物、って人が飯能より秩父側の普通しか停まらない駅に多い)や、それに絡む医療、福祉関係者の猛反発により廃止を免れましたが(と言うより買収も免れた)。レッドアロー号をよく使う自分にも朗報。だからこそ敢えて、客観的たち位置を知りたかったのです。 ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • kuzuhan
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回答No.3

速達性だけで特急料金が設定されているわけではありません。 ここで上げられた私鉄有料特急は基本的に「特急専用車」を用いて運行されています。 つまり、私鉄有料特急は速達性だけではなく快適性をウリにしているのです。 JRでも全車ロングシートの通勤型列車で特急が運転されることはほとんどありません。少なくとも定期旅客列車では特急料金を取る通勤型はありません。JRでも速達性だけではなく、ある程度の快適性があって初めて特急料金を取ります。 そして、長距離列車と考えたときの特急列車の役割は起点・終点との連絡ですから、一定区間の停車駅が少ないというのは十分考慮できる話です。 東武は特急と一般で車両の差異が少ないといいますが、東武100系と東武300系では料金が異なります。100系で運転される「スペーシア」は特急料金ですし、何らかの理由で300系が充当されるときは特急券を払い戻します。300系で運転される「きりふり」は元急行で、その当時の急行料金を前提とした特急料金が設定されています。つまり、使用車両による差異で特急料金を別に設定しています。 西武については特急「ちちぶ」のことを言ってると思いますが、飯能-西武秩父の間で停車するのは横瀬のみです。高麗、芦ヶ久保は臨時停車設定があるだけで定期列車の停車設定はありません。また、飯能-西武秩父は北飯能信号場-武蔵丘信号場以外は単線で、かつ山岳地帯を通るので速度を上げにくいという事情もあります。池袋-所沢での利用者は乗り心地というより、快適性(必ず座れるというサービス)のほうを重視していますし、何より急行とは停車駅数が異なります。急行で停車する練馬、石神井公園、ひばりヶ丘は停車しません(臨時停車設定はある)。快速急行にしても快速急行の方が停車駅は多いです。 小田急はロマンスカーの速達性があるというのは当然(そう設定しているので)ですが、『ロマンスカー車両で各駅停車の新宿発箱根湯本行き』がない理由を考えれば小田急のロマンスカーが速達性だけで特急料金を取っていないことがわかるでしょう。 特急料金を支払う意味はそれぞれの鉄道会社で異なりますが、サービスにお金を払っていると考えるべきです。どうして設定されているのかをそれぞれの鉄道会社の事情やサービスに照らし合わせればわかるでしょう。無料特急と急行を比べるならまだしも、特急と言う「別料金」で取っている部分で料金を取らない種別と比べるのはできません。 秩父鉄道の急行「秩父路」のように、速達サービスと明記して急行料金を取っているなら別ですが、そう書かれていないほかの急行・特急に速達性だけで評価をする方がナンセンスです。

mozart777
質問者

お礼

ありがとうございます。 飯能と秩父の間、特急は横瀬しか停まらないと言う指摘ですが、グニャグニャ線路で鈍足でスピード感はありません。また単線なので行き違いのために特急同士で運転停車もあります。それから副都心線から来る快速急行は練馬に停まりますが池袋始発の急行は練馬に停まりません。 東武は東京メトロから直通の急行がはしるようになり、これを急行として運転している現在嘗ての有料急行は影も形もありません。確かに快速の本数は減ったし本数も少ないですね。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

近鉄の特急の利点は「全席指定」です。確実に座りたい場合は特急を選びます。特急利用する人は長距離移動での利用がほとんどです。近鉄の急行は、どの路線のどの時間帯でも混み合うことが多く、乗車時に座席を確保できなかったら30分以上、場合によっては1時間以上座れない、ということも珍しくありません。乗り心地というか、長距離移動で「座れる」という快適さを選ぶ人は、特急利用です。長距離移動するビジネス客や行楽客にとっては「確実に座って、楽に目的地に行ける」という利点は大きいです。 また、路線と時間帯によっては、特急に匹敵するほどの速さの快速急行がない場合もあります。名古屋線と大阪線の接続は、特急以外では、青山町を越えるのがが難しい時間帯があります。

mozart777
質問者

お礼

そうみたいですね。ありがとうございます。 奈良から大阪にかいそくきゅうこうで通勤する人多数ですし大阪の人も奈良には快速急行で出掛けます。私個人的には今の近鉄特急で、廃止してもいいのは大阪難波と奈良間の特急だけだと思います。

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