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介護士や保育士の給料を国が管理してるのは何故?
介護士や保育士の給料って国が管理して 月額が決められてますよね? しかし 彼らは国に雇われた公務員てわけではありません なのに国から給料を貰うってのもおかしな話では? 普通の会社みたいに そこそこの施設や園で給料が違うってのはダメなのでしょうか? 民間が運営してるのに変な仕組みですよね だったらいっそ 欧州のように保育士や介護士は国が雇って公務員にすれば良いのでは? そうすれば待遇も良くなって この仕事に就く人も増える… それが無理なら給料の自由化をすべきと思うのですが? 国が給与 報酬を管理してる以上 待遇改善は未来永劫不可能だと思いますが…
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>>介護士や保育士の給料って国が管理して 月額が決められてますよね? 介護士の場合、国が決めているのは、ユーザに提供されるサービス内容とその単価だったと思います。 給料は、介護士を雇っている企業が決めていたと思います。 ですから、その企業のサービス収入が増えて、利益がドンと出たら、介護士さんの給料も、どかっとアップすることは可能でしょう。 とはいえ、サービス種類や単価を国が決めているし、税金からいろんな補助金も出ているから、「大儲け可能な単価は下げるべきだし、補助金(税金)をもらっている民間企業が大儲けなんて、けしからん!!」という考え方もあります。 なので、大儲けしていたら、税金が補助するサービス内容を減らし、単価を国は継続的に下げてきました。 まあ、一般国民からすれば、こういう国の方針は納得できる面もあると思います。 ただ、政権担当の自民党は、自分たちが選挙で勝てるように、いろんな企業・団体に対して税金から「補助金」という名の「選挙買収資金」を出してきました。 その結果、「財政赤字1000兆円」ということになってしまいました。 で、否応なく、介護への補助金的なものを減らさざるを得ない状況なんでしょう。 その結果、介護事業は赤字になり、介護士の給料は安くせざるを得ない・・・。 同じ介護士であっても、NPO系に勤めると、給料が良いという話を目にしたことあります。 保育士の給料の決め方は知りません・・。
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ありがとうございました