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放物線y=x*2+ax+bが、点(2、1) を通り
放物線y=x*2+ax+bが、点(2、1) を通り x軸とは共有点をもたないとき、aの とりうる値の範囲を求めよ。 という問題があるのですが、解説を見ると 判別式D=a*2-4b<0に b=-2a-3を代入する と書かれているのですが、上記の判別式はどのようにして 導かれたものなのですか?
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>放物線y= χ² + aχ + bが、点(2、1) を通り → 1 = 2×2 + a×2 + b → 1 = 4 + 2a + b → b = - 2a - 3 A:χ軸とは共有点(=実数解)をもたない → D < 0 ※因みに、 B:χ軸と共有点(=実数解)を 1 つ持つ場合は、D = 0 C:χ軸と共有点(=実数解)を 2 つ持つ場合は、D > 0 ...が条件となるからさっ。 判別式 D(=b²-4ac)・・[回答No.3 参考図参照] には上記の様に 3っつの意味が有るんだ。 下の参考図は、A、B、C共に点(2、1)を通ってるけど、質問文は放物線がχ軸と共有点(=実数解)を持たない場合だから、Aの場合になるのさ。 D = a² - 4b に b = - 2a - 3 を代入して、 D = a² - 4(- 2a - 3) = a² + 8a + 12 = (a -2)(a -6) < 0 ∴ 2 < a < 6 (解)
- info222_
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>上記の判別式はどのようにして導かれたものなのですか? >放物線y=x*2+ax+bがx軸とは共有点をもたないとき これから y=x*2+ax+b ... (1) がx軸、つまり, y=0 ... (2) とは共有点をもたない条件から (2)を(1)に代入してできるx の2次方程式 x^2+ax+b=0 ... (3) が実数解を持たないことが導ける。 このことは、(3)が実数解を持たないことなので (3)の判別式 D=a^2-4b<0 が導けるのです。
- shintaro-2
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>上記の判別式はどのようにして >導かれたものなのですか? 判別式というものが何か理解されていますか? 2次方程式 y=ax^2+bx+c の解の公式のルート内のことを判別式と呼びます。 つまり、与えられた放物線からは自動的に判別式は決定されます。 それをどのように求めたかを質問するということは 何も理解していないのでは? と思うわけです。 で、解の公式で判別式が負であれば その2次方程式が実数解を持たないということは理解していますか? 教科書を読み直してください。