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放物線y=x*2+ax+bが、点(2、1) を通り

放物線y=x*2+ax+bが、点(2、1) を通り x軸とは共有点をもたないとき、aの とりうる値の範囲を求めよ。 という問題があるのですが、解説を見ると 判別式D=a*2-4b<0に b=-2a-3を代入する と書かれているのですが、上記の判別式はどのようにして 導かれたものなのですか?

みんなの回答

noname#219758
noname#219758
回答No.5

おっと最後ミス、 D = a² - 4b に b = - 2a - 3 を代入して、 D = a² - 4(- 2a - 3) = a² + 8a + 12 = (a+2)(a+6)<0 ∴-6 <a<-2 (正解)

noname#219758
noname#219758
回答No.4

>放物線y= χ² + aχ + bが、点(2、1) を通り → 1 = 2×2 + a×2 + b → 1 = 4 + 2a + b → b = - 2a - 3 A:χ軸とは共有点(=実数解)をもたない → D < 0 ※因みに、 B:χ軸と共有点(=実数解)を 1 つ持つ場合は、D = 0 C:χ軸と共有点(=実数解)を 2 つ持つ場合は、D > 0 ...が条件となるからさっ。 判別式 D(=b²-4ac)・・[回答No.3 参考図参照] には上記の様に 3っつの意味が有るんだ。 下の参考図は、A、B、C共に点(2、1)を通ってるけど、質問文は放物線がχ軸と共有点(=実数解)を持たない場合だから、Aの場合になるのさ。 D = a² - 4b に b = - 2a - 3 を代入して、 D = a² - 4(- 2a - 3) = a² + 8a + 12 = (a -2)(a -6) < 0 ∴ 2 < a < 6 (解)

noname#252159
noname#252159
回答No.3

2次方程式で、解の公式がありました。 係数として使っている文字a、b,cで、少々、分かりにくくなったかもしれませんね。 平方根を学習したとき、2乗したもとの数は?ということで数学を学習してきたし、 ルートの中は負にならないという前提で勉強してきたと思います。 ルートの中の式を判別式といいますが、判別式が正のときはx軸と交わるし、判断式が負のときはx軸とは交わらない目安にもなっています。

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.2

>上記の判別式はどのようにして導かれたものなのですか? >放物線y=x*2+ax+bがx軸とは共有点をもたないとき これから y=x*2+ax+b ... (1) がx軸、つまり, y=0 ... (2) とは共有点をもたない条件から (2)を(1)に代入してできるx の2次方程式 x^2+ax+b=0 ... (3) が実数解を持たないことが導ける。 このことは、(3)が実数解を持たないことなので (3)の判別式 D=a^2-4b<0 が導けるのです。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>上記の判別式はどのようにして >導かれたものなのですか? 判別式というものが何か理解されていますか? 2次方程式 y=ax^2+bx+c の解の公式のルート内のことを判別式と呼びます。 つまり、与えられた放物線からは自動的に判別式は決定されます。 それをどのように求めたかを質問するということは 何も理解していないのでは? と思うわけです。 で、解の公式で判別式が負であれば その2次方程式が実数解を持たないということは理解していますか? 教科書を読み直してください。

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