- ベストアンサー
後期高齢者限定の職種設定は可能か
- 昔、按摩業は盲人にのみ認可されていたということを聞いたことがあります。
- これは現在の企業求人の障害者枠に相当する政策だったと思いますが、後期高齢者にのみ認可される職種の創生は可能でしょうか。
- 一億総活躍政策の一環として何かあるでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
限定してしまうと他の職種から外される可能性が出るかも知れませんね その職種しか選択できないという認識が広まってしまう 指定された職種が存在するので雇わなくて良い シルバー人材センターで扱える仕事内容が後期高齢者向けの職種とも感じます 後期高齢者の数に必要なのシルバー人材センターを作って 正しく対応できる人を配置すれば解決する問題かも知れない 仕事の需要に関しては そちらも法整備が必要だと思います 税金で運営では困りますから 一億総活躍政策という旗だけ振られても シルバー人材センターが増えたという情報は聞かない 改革されたという情報も聞かない 介護施設は沢山あるのに シルバー人材センターは各市町村に1ヶ所? 口だけでやる事をやっていない民間任せと感じます 大きな複合施設にシルバー人材センターを併設させて施設内の業務を請け負う事を義務化させれば今よりも働く場所は増えるんじゃないか?と感じます 企業側や来客者としては高齢者がウロウロしていると見栄えが悪く思うかも知れませんが それが普通になれば
その他の回答 (6)
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
◎人間として最後は、個人として一生涯を全うされようと考える場合には、残念ながら。 ※現役水準:50代年齢迄に資産保有。 ¥○○千萬円-程度を、女房様口座へ転座する事常識。 ☆リアルに、社会認識が、そのレベルでしょう。では、その後は。◎誰も、予見能わづ。 ➡既に、後継者(子孫+親戚家族+友人知人+趣味同好会関係+地域役員+色々友達等)で、 ◎何も後顧憂い無しで良いでしょう※例えば、あら孫も成人式なのに忘れない等当然。※
お礼
つくづく難しいものですね。そのようにできなくてもどうにもならない。しかしできてもそれが当然ならば、人生悪夢にすぎないというのが、いつわらざる感想です。まして熊本大地震のようなことが加わったらかえってあきらめがつきやすいかもと考えてほとんど絶望に近い感じです。私としては、最後だから消え去ればよいというのはあまり面白い考え方ではないということでした。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>後期高齢者にのみ認可される職種の創生は可能でしょうか。 自営であれば可能です。 雇用であれば、「募集・採用に関する年齢制限は禁止」されましたので、不可能です。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/topics/tp070831-1.html
お礼
晴眼者はマッサージ業につけないというようなものは逆差別として排斥されますね。特例として後期高齢者のみつける職種を制定できいるかということではないでしょうか。現行の法律はもちろん尊重すべきです。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
"生活弱者Or職業選択の、事だったのですか。後期高齢者様:ご年齢75歳以上。 それでも、働かれる方様の事まで何故、投稿者貴方様ご自身が気に成られる、意味不明。 職種設定云々・それを、考える前に、働く世代なのでしょうかシッカリと致しなさい。
お礼
個人の力に応じて自分にも楽しく社会にも貢献できるような仕組みがあればと思います。障害者の施設を訪れると、一定の水準のようなもので役に立つか経たないかを決めているように思えることが多いのです。総活躍というからには生きている限りどのような人でも何かができなければいけないのではと思っております。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
採用条件として’後期高齢者’なのかはわかりませんが、昔で言うなら、緑のおばさん?が 後期高齢者に見える人ばかりになってます。 創生・・・というより、従来ほとんど立っているだけで役に立つような’仕事’が そうなるでしょう、ただ、実際には、ただ立っているだけに見えるようでも、 ’役に立つための仕事’が内容的にできるかどうかは、個人の能力、気力、体力です。 子供が挨拶しているのに、旗持って立っているだけの緑のジーさん?もいる。 【後期高齢者にのみ認可】 仕事だと、たとえ低賃金でも、ほとんどボランティアでも、責任が伴う。 そこが難しいと思います。 実際に私自身が来年定年の65ですが、いろいろと、限界だなぁと思うことが多々あります。 75になって(今から10年後)、今の半分もできるか、ダウンサイジングしても一人で作業として成り立つか?の条件がたとえ家事作業としても、他人に対しての責務を負ってというなら、本人の自覚と、衆目は全くすれ違っているとしか思えないです。 私は和裁が趣味です、技量としてはプロ級(笑)だとおもう。 実際に、縫った着物を着て真打ちが高座に上がってくれてもいる。 ただ、これ、材料代も含めて、全部がボランティア、無料です。 そう、ファンなので。 お金をもらう方としてやるなら、心構えが違うのですよ。 まぁ、プロが縫っているだろうものでも、恥ずかしいような仕上がりで あるのを見ることもあるので、気にすることもないとは思うが。 介護職として、介護される方に回るのが、皮肉ですが、’創生’に当たるでしょう。 皆が死んで、老人人口が減るなら、介護職も需要の数としては要らなくなりますから。
お礼
一々納得のいくご教示でした。やはり金銭の問題から切り離せないのでしょうね。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
昔から「自営」は定年なし。
お礼
なるほどですね。一家の中での役割が自然に調和のあるものになっているのですね。自営でない人の老後の問題なおですね。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
◎後期高齢者限定の職種の設定は、可能か。➡政治家の皆様に読んで頂く事なのでしょう。 ●大昔、江戸時代は、そう言う事も含めて、江戸幕府(徳川家)政策方針・儒教・朱子学・中国かな・・・伝承でしょう。➡現代は、どうも、民主主義?新民主主義どちらでも、良い事ですが、職業創成&一億総活躍政策・・・別次元の、事なのでしょう。
お礼
以前経済特区にならって老人特区というものの可能性について質問させていただいたことがあるのですが、老人も無理なく存在理由を自他ともに認められる方策として何かないだろうかと思いました。いわゆる趣味でもよいですが、できれば社会に通用する様な職種があればなおよいかと思った次第です。
お礼
大変為になるご教示でした。ただ現在のシルバー人材センターそのままでは老人が持っている特性が積極的に生かされないようにも思います。