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リッチクライアントとは?
通常のWEBとリッチクライアントとは何がどう違うのでしょうか? 多少乱暴でけっこうですので、ものすごくシンプルな言い方でズバっと教えていただけるとと助かります。m(_ _)m
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例えば、何か会員申し込みのサイトとか、ショッピングサイトとかに行くと、住所氏名電話番号とかいろいろ入力させられますよね? そのとき、Webだと入力するときに一つ一つ入力箇所への移動をマウスでやったり、間違った入力をしてもその場では分からなくて送信ボタンを押してから指摘されたり、ちょっと使いづらい部分があります。 リッチクライアントは、Webブラウザの持つ機能以上に使いやすく作られたアプリケーションです。Excelのような表形式で入力させたり、入力が完了したら即座に問題ないかチェックして、OKなら次の入力項目に移動したり、コード番号を入力したらコードに対応する項目名が表示されたり、といった、ユーザに使いやすい機能を豊富(リッチ)に盛り込んだクライアント、という位置づけです。 ・・・お言葉に甘えて、乱暴に書きました:-)
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- akiraa
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リッチに対し通常のwebはシン・クライアントの部類に入ります。 「リッチ」の場合は端末側に幾らでもソフトを入れて必要な機能を提供する考え方なので、豊富に端末側に必要な機能を持たせる事が出来ますが、それだけいわゆる重い環境になりますし、目的に合わせて端末を使い分ける、またはソフトを使い分ける必要性が出てきます。端末側の環境の保守も基本的に端末側に居る人に委ねられてる訳ですから、機能の変更や画面レイアウトの変更などがあると大変です。そこらへんを自動化するにしてもその仕組みを組み込んだり作ったりしなければなりません。 それに比べ「シン」であれば少々使い勝手は悪くても最低限の共通したソフト(通常はi.e.等のブラウザ)を入れておくだけで端末を共有できますし、保守も楽に出来ます。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。m(_ _)m なるほどなるほど、WEBと比べるとそのような違いもあるわけですね。目的に応じて、リッチ or シンを使いわけたりすることも大事なのですね。 やーわかりやすい解説をありがとうございました。
補足
さっそくの回答ありがとうございます。m(_ _)m いやー乱暴だなんて、とてもわかりやすかったです!! お陰様でポイントを瞬時に理解できました。(^^)v