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バッテリーのリフレッシュは必要か
ノートパソコンなどのバッテリーは、3か月に1度はリフレシュと書いてありましたが、 今までの認識では、バッテリー寿命は充電回数の多いほど寿命が短くなると教わってきました。 リフレッシュは、その都度充電・放電・待機・充電の操作をすることになっており、かえって寿命を短くしてしまうことにはなりませんか。バッテリー寿命に詳しい方が居られましたら教えてください。、
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ニッカドバッテリーならその認識で間違いありません。 でも、リチウムバッテリーは違います。 リチウムバッテリーというのは1000mAhの容量だったら、累積充電量が1000mAhで一回の充電と数えます。 だから、充電器を繋いで50mAh分を充電したとしてもそれは一回の充電とは数えません。 メモリ効果というのも気にしなくていいレベルなのでリフレッシュという作業は不要なはずです。 リチウムバッテリーで気をつけなければいけないのは、過充電と過放電。 そのための制御回路があるのが普通なので神経質になる必要はありません。 過放電に関しては制御回路だけではどうしようもないのですが、ノートPCに取り付けたままの状態で充電アダプターをつなげっぱなしなら問題になることはないでしょう。 問題になるのは、予備バッテリーとして保管しているもの。 リチウムバッテリーは自己放電も少ないので長期間電力を保持できますが、それでも数ヶ月に一度は残量をチェックした方がいいと思います。 リチウムバッテリーは過放電で(ニッカドと比べて)簡単に充電できなくなってしまいます。 リチウムバッテリーの長期保管でダメージを与えないためには、充電量を50~80%程度にして適度に涼しい場所で保管すること。 高熱は寿命を縮めます。 使用温度が取説に書かれていると思うまで見ておきましょう。 で、私はそんなこと気にしません。 ノートパソコンはACアダプター繋ぎっぱなしだし、タブレットを使う時もアダプターを繋いで使用することが多いです。 もちろん、アダプターを繋げないで使用することもありますが、バッテリーがヘタってきたと感じることはないです。 買ってからの期間はノートパソコンが1年チョット、タブレットは5年近く使用しているものもあります。 バッテリーの寿命を気にしながら使うより、実際の作業のほうが重要です。 バッテリーの寿命がどうしても気になるんだったらノートパソコンじゃなくてデスクトップパソコンを使用したほうが絶対にいいです。 個人的には、外部電源としてモバイルバッテリーが使用できるノートパソコンがあってもいいんじゃない?とは思いますけどw
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- ple6
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この場合のリフレッシュの対象はバッテリーの充電管理をしているチップになります。 最近のバッテリーにはメモリ効果は出ないようになっていますが、充電を繰り返すと管理チップの充電量の推測と実際の充電量に誤差が出ることがあるため、この修正のためとバッテリーの内部の電子を流すことで、ポリマー内の分子配列の活性化のために、リフレッシュを推奨しているということです。
お礼
有難うございました。
- kichikuma
- ベストアンサー率18% (202/1080)
ノートパソコンなら、アダプターを繋いだままの使用を続ける方がよっぽど悪影響なので、気にしている問題は些細なことになると思います。 このような使い方をしているなら、注意してください。 バッテリーリフレッシュの最中に充電が2回されたとしても、3ヶ月に1回なら気になる回数ではないと思います。
お礼
有難うございました。
補足
アダプターを繋いだままで使うことはよくないのですね。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
00753951 さん、こんばんは。 これはバッテリーそのものを取り換えるということではないでしょうか?
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございました。
補足
ノートパソコンで、バッテリーはそのまま装填したままです。アダプターもそのまま繋ぎっぱなしです。