- 締切済み
査読期間の短い数学のジャーナルを探しています。
私は数学専攻の博士課程3年生で、来年3月に博士号取得を目指しています。 私の大学では、来年3月に博士号をとるためにはどんなに遅くても今年の11月半ばまでには論文が何らかのジャーナルにacceptされている必要があります。 今、私は別の大学の先生と共著で論文を執筆中で、遅くとも5月半ばまでにはどこかのジャーナルに投稿できると思います。ただ、投稿先が決まっていません。 内容的にはJournal of Mathematical Physics (JMP) が投稿するジャーナルに適している、と共著の先生が言われています。しかしJMPは、うまくいけば査読期間が2ヶ月くらいで通ることもあるものの、査読に1年かかっている論文も掲載されているので、JMPに投稿すると来年3月に博士号が取れない可能性があります。そこで、査読期間が長くても半年くらいのジャーナルに投稿しようということになりました。ただ、共著の先生はこれまで沢山論文を書かれていますが、査読期間の短いジャーナルはわからないそうです。 そこで、査読期間が、長くても半年くらいの数学のジャーナルをご存知でしたら、教えてください。ジャーナルの格などはこの際2の次です。 なお、私の論文の数学の中での位置づけは、数理物理学で、使っている数学は関数解析です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ask-it-aurora
- ベストアンサー率66% (86/130)
直接的な回答ではありませんが参考までに。 毎年Notices of the AMSの11月号にBacklog of Mathematics Research Journalsという記事が出ます。もし適当な雑誌がそこに含まれていれば査読期間を予測をする良い基準にはなると思います。念のため数年分を遡ってそこに現れている数字が安定したものなのかも確かめておくと良いかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。