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バラの病気について
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灰色カビ病かも知れません。発病した部分の枝を切り取り、その枝は 地面に放置せずに袋に密閉して可燃ごみの日に出して処分します。 糸状菌と言う厄介なカビの一種ですので、放置すると他の部分に感染 して被害を拡大させます。 切り取って処分した後で、マンネブダイセンM水和剤を散布します。 1回では効果はありませんので、1週間から10日おきに2~3回で 散布しましょう。 日当たりが悪いのも原因ですから、何処か別の場所に移植した方がい いかも知れません。また長雨も大敵です。特に蕾や開花している時は 雨除け対策も必要です。
お礼
cactus48さん、ありがとうございました。 なかなか回答が付かなかったので、ネットでバラの病害虫に関する本を注文し、おそらくこれだろうと思う原因を特定できました。 どうも、バラゾウムシの仕業のようです。 理由として、この虫を見付けたこと、症状が本にある写真とそっくりであったことです。 そういうわけで、読んですぐに昨日、スミチオンを散布し、今日はオルトランを買いに行ってすぐに散布しました。 また、被害にあった新梢はすべて5枚葉の上で切除処分しました。ほとんどの新梢がやられたので、一番花は見れませんが、これで収まってくれればと思っています。 日当たりが悪いこともあるので、しょっちゅう観察して、素早い対策で花を見たいと思っています。 灰色かび病についての対応は、今後の対策に生かしたいと思います。 どうも、ありがとうございました。 それにしても、バラは難しいですね。一つ一つ勉強していきます。