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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UR44 Cubase AI 7 マイク)

UR44 Cubase AI 7 マイク おすすめガイド

このQ&Aのポイント
  • 9万円までの予算でUR44に接続可能な高音質で雑音を極力カットしてくれるマイクを探しています。マイクケーブルはCANARE / EC10B BLACKを使用するので、そのケーブルと接続可能なマイクをお願いします。
  • Cubase AI 7について、ボーカル音源の指定した部分のゲインレベルを均等にすることは可能でしょうか?もし可能な場合、その手順を教えてください。
  • 詳しい方からの回答をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.4

答えは出しません。 悩んでご自身で決めてください。 愛着が持てるってことが使いこなしてゆく上で大事でしょうから。 私が挙げた以外にどのようなマイクがあるのか調べて見るのも悩みは増えますが、人任せでなく自分で選んだ感があって良いのではないでしょうか。 Rode NT1-Aの距離や向きによる違い https://www.youtube.com/watch?v=oOy0EglZPRY&nohtml5=False 指向性による違いAKG C414 XLS https://www.youtube.com/watch?v=mL8J7gObDkA マイクの比較 https://www.youtube.com/watch?v=BvWjxaoXBrg など、Youtubeで検索して参考にすることもできるでしょう。

jl777
質問者

お礼

いまちょうど色々と調べていました! 調べれば調べるほどに奥深いものだと思っています。本当に本当にいつもありがとうございます!! これからもたくさん迷いながら、いい音源や収録方法を模作してゆきますね(^-^)/ 本当に本当に毎回、お世話になります(^-^)v

その他の回答 (3)

  • John_Papa
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回答No.3

聴き上手ですね。 歌声ですのでパッドは使わない(0dB)ほうが良いです。 ローカットは、「40Hz」で良いと思います。マイクが口から30cm以内なら160Hzの方が良いでしょう。ローカットすると、室内の空気の動きで生じる暗ノイズがデジタルサンプリングされて不要にビットが消費されるのを軽減できます。 指向性は、まずカーディオイド(ハート)での収音をマスターしましょう。 RODEは、高域がやや目立つ傾向が指摘されます。私(現在まともに聞こえるのは12KHzまでに聴覚が落ちてます)個人的にはOKなんですけど。録音した後イコライザで少し高域を落とせば、NEUMANだかAKGだかRODEだか判らない程度になるだけの品質を持ってると思います。ましてや録音事情を知らない人に区別はつかないでしょう。 コンプレッサーやイコライザー等エフェクト加工が前提なら、RODEで全く構いません。 AKG C414は帯域バランスがほぼフラットですが、少し高音強調があり私にとってはGoodです。無加工で取りっ放しが主ならAKG C414でしょう。個人的には持っていないので私も欲しいです。 往年の名機NEUMANのU87は今となってはややナローレンジですし正面の音が〇と(ハート)と8で音色が変わる(NEWMANは前用のマイクカプセルと後ろ用の2カプセル構成でミキシング比率で指向性を変える方式)のですが、C414はほぼ同じであまり変化しません。サイド・バック特性の変化で取れる音の雰囲気(環境ノイズ)が変化しますので使いやすい。指向性の切り替えはサイド・バック特性の切り替えと言い換えた方が良いでしょう。 「ラージダイアフラムとスモールダイアフラム」の違いは、確かにヒビノサイトでの指摘のとおりラージダイアフラムに不利な点(高域の補正やサイド特性の帯域変化)はあるのですが、ラージダイアフラムならではの魅力も撮像素子の大きなカメラ同様にスモールダイアフラムに無い魅力が有ります。不要部分のぼけ味が綺麗・被写体の存在感が有るといった感じでしょうか。ただ、実際にはラージとかスモールと言ってもたかだか倍程度のサイズですので程度問題の微々たる差とも言えます。 ちなみに測定用のマイクはノイズで不利ですが更に小さいカプセルを使います。それより小さい携帯用のマイクは案外正確に音を捕らえるかもしれません(笑)。 ROSE NT1もAKG C414も現在最高レベルのノイズの低さで、周波数的にはハイレゾではありませんが、ダイナミックレンジでは現在最高レベルのノイズの低さで24bit録音が最大限に活かせます。それだけ静寂なスタジオも必要になりますけど。この「ノイズの低さ」はぼけ味や被写体の存在感にも直結しています。 指向性は、セッティング変化に富んだカーディオイド~ハイパーカーディオイドがマイクを知る為に良いでしょう。また市場の製品もほとんどこれですし、実際に使用頻度も多いです。 『やっぱりRODEにしてもAKG C414にしても、収録の際はなるべく雑音器から離れたスタンドがいいのかなぁ~、なんて思ったりもしています。』 その通りです。 出来る範囲で、雑音源から距離を置く事、更にマイクの指向性を利用して雑音源を感度の低い方向に置く事です。 今のマイクもたぶんカーディオイドだと思いますので、マイクをスタンドに付けて、雑音源のパソコンに後方を向けて、ヘッドフォンで入り音をモニターしながらノイズの入りが少ない角度を探ってみてください。標準的カーディオイドならほぼ真後ろ、ハイパーカーディオイドならやや斜め後ろあたりになりますが、周波数によって指向性パターンが違いますので最も邪魔にならない個所は違うところに有るかもしれません。 そしてマイクの正面、自分の方の背景には、格好は悪いですが壁に掛布団とか毛布など吸音性のものをつりさげて、感度の高いマイク前方方向の反射音を軽減すると声の明瞭度を上げる事ができるでしょう。結構重量もありますので突っ張り棒を使ったりして吊り下げる工夫をしてください。自分の頭の後ろに仏像のような後輪があるような状態が良いです。 収音はマイクの軸方向にあまり拘る事はありません。カメラと違って音の性質でマイクはいつも全方向収音です。マイクの指向性によって方向割合が違うだけ。それぞれの方向に微妙~はっきり違うそれぞれの音があります。使えないと感じた方向は使わなければ良いだけです。カメラでは正面被写体は日の丸写真とか言って嫌われ、わざわざ正面からずらして被写体が置かれる傾向ですが、なぜオーディオ系雑誌ではマイクの正面ばかりなんでしょうね。 雑音源を最小にしながら、いろいろな角度いろいろな高さを試してゆけば、自分家ならこのセッティングが最も音も良くて歌いやすいという場所が見つかるでしょう。 良いマイクを手に入れても、その努力が無ければ良い音での録音はできません。 No.2回答の 正誤表 誤:回り込んで全面から入ります。この状態が〇の字の無指向性です。 正:回り込んで前面から入ります。この状態が〇の字の無指向性です。 誤:裏面遮蔽に穴を開けて少し逆相の音を入れると、 正:裏面遮蔽に小穴を開けて逆相の音を入れると、 3分遅刻しました(汗;)。

jl777
質問者

補足

わぁぁあああ!!悩むぅうう!! もうパニックです!! 頭の中では色んな動物たちが四方八方に走り回っている状態です!! いつも貴重なお時間を無知の私に提供して頂きありがとうございます。 お陰さまで帰宅後の毎晩、試行錯誤しながらの録音が楽しくてしかたありません。 また、先ほどは3分の遅刻を生じさせてしまったこと大変申し訳ありませんでした。 ご紹介にあった『NEUMAN U87』を調べてみたところ、とんでもない額でした!〇と(ハート)と8で音色では、C414とほぼ同じということで、やはりマイクの価格よりもC414のように近代的な技術が組み込まれていれば性質負けしないのですね(笑) それと同じように、録音した後イコライザで少し高域を落としたりエフェクトしてしまえば、更に安いRODEだってNEUMANやAKGとの差が分からなくなってしまう…。 エフェクト前提なら現時点では低価格のRODEが一番お買い得ってことなのですね。ここまでの話しだったらRODE即決ですが、無加工で取りっ放しが主ならAKG C414とあるから大変です!! つまり無加工とは、弦楽器やピアノなどの音源ですよね!? うわぁっ!!その無加工も録音したいからどうしよう! アコースティックギターの録音の際にはC414の場合は、3つのスイッチたちが各所で心強い味方をしてくれる。ということですよね!? え”ぇ”ーー!! どうしよう…。 やっぱり無加工の場合だったらRODEよりもC414の方が明らかに高音質ですよね…。 感情的になってしまい申し訳ありませんでした。 私としてはなるべく高音質、雑音カットのマイクを一つ買い、それをずっと愛用していきたいと考えております。 仮に無加工録音でもRODEとC414がそこまで音質が変わらない場合、次は同じRODEでもNT1-AとNT1 Matched Pairで悩むと思います。この場合、無加工でも音質において両者に大差は生じないのでしょうか…。 もうはやインテリジェンスの欠片もない感情論の質問内容になってしまいました。本当にごめんなさい…。 (ご返答は時間の許す限りで結構です…。もうなんなら勝手にしろ!、でも構いません…。しかしその場合、すごくひとりで悩みます(笑)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

C414-XLII のスイッチは  指向性切り替え  ローカットフィルター  パッド の3種類です。 マイクの指向性の基本は8の字の双指向性です。振動板の表と裏から音が入ります。表と裏で位相が逆なので、表裏均等に音圧が掛かる横方向からの音は±0で感度がありません。この状態が双指向性です。 裏面から音が入らないように遮蔽してしまうと、後ろ方向からくる音も少し減圧しますが回り込んで全面から入ります。この状態が〇の字の無指向性です。 裏面遮蔽に穴を開けて少し逆相の音を入れると、8と〇の中間的な指向性ができます。概ねハート型なのでカーディオイドと呼ばれます。日本では単一指向性と呼ばれてます。 C414-XLIIには8と〇との間に7段階のカーディオイドがあります。 カーディオイドには近接効果と呼ばれる、マイク振動板に近づく程低音が盛り上がる特性もあります。 ローカットフィルターは、低音が不要な場合カットするのが目的です。ただし160Hz(6dB/oct) は低音特性がSHURE SM58などのような所謂ボーカルマイクに近い感じに感じになります。 パッドは入力アッテネーターです。C414-XLIIは最大入力音圧レベル140dB SPL ですが、これはマイク内のアンプの限界ですので、-18dBのパッドを入れれば158dBの聴轟音まで入力可能になります。140dBでも充分に人間には耐えられない騒音ですが、ベースアンプのマイク取りなどではパッドスイッチが必要になるかも。パッドは入力感度を落として大音量に備えるスイッチということです。 沢山種類のマイクを買わなくてもC414-XLII一つあればTPOに合わせた特性が選べるという事になりますね。 私の説明とは表現が違うかも知れませんが、業務音響の王手ヒビノさんの「マイクロホンの基礎知識」をリンクしておきます。 http://www.hibino-intersound.co.jp/dpa_microphones/3369.html 今日も早出です汗;。

jl777
質問者

補足

度々ご回答本当に有難うございます。 一つのマイクでもC414-XLIIの場合はたくさんの録り方があるんですね!! 勉強になりました^^ マイクのことについてもう少しだけ質問させてください! おすすめして頂いたAKG C414は、前回ご提案して下さったRODEのNT1-AやNT1 Matched Pairよりもエフェクト加工の有無や好みにもよるのかも知れませんが、聴き比べたとき明らかに高音質なのでしょうか? 本当は、店頭に行きそこで実際に聴き比べたいのですが、RODE、AKG C414ともに在庫があり、それが出来そうな店舗を調べたところなかなか見当たらないため是非お教え下さい!よく聴かないとRODEとAKG C414の音質の差がわからない微々たるものなのかJohn_Papa様の主観で構いません!どうかよろしくお願い致します! また私が音源を収録する環境として、机の上にマイクを置き、そのマイクの後方にパソコンが状況で録音しています。 ですからいま使用している安いマイクですとどうしても近くにあるパソコンの作動音が入り込んでしまいます。そういう収録環境の場合、C414-XLIIを使用するとしたら「〇」の無指向性で録音した方が後方の雑音を防げるのでしょうか? パソコンが近くにある状況でC414-XLIIを使用する場合に向いたスイッチの合わせる所はどれになりますでしょうか? やっぱりRODEにしてもAKG C414にしても、収録の際はなるべく雑音器から離れたスタンドがいいのかなぁ~、なんて思ったりもしています。 ご紹介して頂いた「マイクロホンの基礎知識」の中段、「ラージダイアフラムとスモールダイアフラム」という項目の図にあるように、Aラージダイアフラムとスモールダイアフラムには、それぞれメリット/デメリットがあるため、KG C414を使用するときの一般的なスイッチの合わせる場所は、その図で紹介されている各指数の平均を取った、金色のマイクの方は「○」で裏側の黒い方は「18db」、「40HZ」くらいに合わせるべきなのでしょうか?(←またしても意味の分からない解釈をしていたら申し訳ないです(汗) 私としては購入前に他のマイクにはあまりない特性をもつAKG C414のことについて少しでも知っておきたいためご存知でしたらお教え下さい!

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 まず、マイクですが 消費税分が出ますけど、そこまで出すならもうひと踏ん張りで AKG C414 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/156034/ 前質問の捕捉にあったRODE / NTRは残念ながら全く知りません。パッシブなリボンマイクなら使ったことがあります。感度が低いのでマイクアンプのゲインを大きくしなくてはならない、すると当然ながら天井が低くなってクリップしやすくなる。その欠点をマイク内に良質のヘッドアンプを仕込むことで克服しようというのがRODE / NTRなどのアクティブリボンマイクなのでしょう。しかし御多聞に漏れず双指向性で、後方の環境ノイズを良く拾いますし、前方の指向性が鋭く、動かない楽器なら問題ないでしょうけど、動く音源に対しては安定して収音する事が難しい。つまりセッティングが難しいマイクです。録音スタジオのように静寂な環境でオフマイク(音源とマイク間の距離が遠い)なら良いでしょう。使いこなせたらプロ並みです。 『いわば上下しているゲインのトゲとげを指定した部分だけ長方形のようにすることは可能なのでしょうか?』 意味が今少し判らないのですが、添付図のようにすることでしょうか?この画像は先ほど私がCubaseで処理して作ってみたものです。 上段が原音、2段目があるレベル以上をたたみ込んだもの、3段目はたたみ込みでダイナミックレンジの天井部分に開いた隙間をゲインアップして全体の音量を上げたもの、これがテレビなどでコマーシャルになると音量がドアップする仕組みですね。 コンプレッサの解説 DTM3分講座 コンプレッサー1~3 https://www.youtube.com/watch?v=bp5ScBZZIGE https://www.youtube.com/watch?v=P3T_npAWMlE https://www.youtube.com/watch?v=pJenxPGfq6s もっと緩やかに幅広い領域でコンプレッサーを掛けた場合のサンプルです。 ノーマルダイナミックマイクとコンプレッサ内蔵アクティブダイナミックマイクの比較 Blue Encore 100 vs 200 https://www.youtube.com/watch?v=FeZDyq1RWcY マイクユニットそのものは同じなのにね。

jl777
質問者

補足

毎回の的確なご回答もう…本当にありがとうございます。。。 本当に感激致します・・・。 私の底知れぬ知識の無さが故に解読不可能にさせてしまった愚問に対してもご丁寧にyoutubeのご紹介から、それどころかわざわざPCを起動させ、実際にCubaseで処理した画像を添付してくださったりとお礼のしようがございません。。。 youtubeも拝見させて頂き、とても参考になり分かりやすかったです! そして!! マイク!!! ですが。 税込みでいよいよ10万近くのマイクですね~。 とりあえず一旦、遠くを見つめさせて頂きました。 (誰かに貸したお金とかあったかな…。10万近く…。) と恐縮ながら意識を向こう側へ飛ばさせて頂きましたが、 私にそんな過去はありませんでしたので 本当に小さな小さなポケットマネーから支払えるのか、 もう一人のケチな自分と首脳交渉してみたいと思います! おすすめ頂いたマイクを拝見させて頂いたのですが、 私には理解できないスイッチがあり、その各スイッチの使い方や使う場面をお教え下さいますでしょうか? このスイッチはCubaseのエフェクトと同じ効果をもたらすスイッチなのでしょうか?例えばマイクのこのボタンを押すと勝手にエコーが掛かる、などのスイッチなのかな?。とまた勝手に想像してしまいました。(←今までと同様に度重なる飛んだ勘違いでしたらすいません。。。) ちなみにそのスイッチとは、マイクの金色の部分に記載されてある 「< XLII >」の下にある「○から8」までスイッチと、 その裏の黒いマイクの方にある 「0-6-12-18」と「0-40-80-160」。ここでは、デシベルとヘルツという略字があるのですが、正直、マイクにおけるその二つの作用(?)がもたらす録音時における効果がよくわかりません。 例えばデシベルをMAXの18にしたら大音量で録音されるとかでしょうか?ヘルツを低く設定して、例えば0にしたら雑音を拾いにくいとかいう効果があるのでしょうか?私がいま使っているマイクはON/OFFしかないため、全くそのスイッチの使い道が分かりません…。 是非このスイッチの使う場面やそのスイッチがもたらす収録時における効果をお教え下さいませんでしょうか?

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