郵便物を速達で出すとき、自分でポストに投函する場合には表面の上部に赤い
郵便物を速達で出すとき、自分でポストに投函する場合には表面の上部に赤いラインを書き込むようになっています。
◆郵便局のホームページ上の説明
http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/sokutatsu/index.html
郵便局の窓口に持っていって速達にする場合、いつも係りの人が速達用の横長の赤いハンコを表面上部に押してくれていました。
しかし、今日利用した郵便局ではその赤いハンコを押してくれませんでした。郵便局のホームページで確認したあと、その郵便局に電話で、赤いラインが無いと達扱いにならないのではないか?と問い合わせたところ、「大丈夫です」という答え。「速達扱いになるか?」という問いに対して「速達扱いになる」「はいなります」とかではなくて「大丈夫」。「大丈夫」って何よ?って感じです。
ちょっと変な気がします。
速達料金を余分に払っているのですから、正しく速達扱いにして欲しいのにどうしてハンコを押してくれないのかわかりません。
情報源不明ですが、速達というのは急いで処理するというのではなく、集配の間隔が普通郵便より短くなっているだけだと聞いたことがあります。
そこから類推すると、速達料金もらったけど普通郵便の集配と同じタイミングになるから届くのは普通郵便と同じ、だから速達表示をしないように郵便局の内部で判断したのではないかと疑いたくなります。速達扱いにならないけど速達で出したのと同じ集配になるから結果的に同じだという意味なら、余分に払った料金を返すべきではないかと思うのです。
実際こんなこと(速達の朱書がなくても大丈夫)聞いたことがあるという方、いらっしゃいますか?