- ベストアンサー
昨年、大学院を修了せずに中退して就職活動中なのです
昨年、大学院を修了せずに中退して就職活動中なのですが、もうすぐ既卒三年目の期限が終わります。(25歳です) 応募する会社によると思うのですが、正社員への就職に向けての筆記対策として新卒向けのものか、あるいは転職者向けのものどちらで対策を行うのが望ましいですか? 現在、土日のみアルバイトしており、フリーターという身分に入ると思いますが、転職者用の書籍はあくまで正社員で働いている(働いていたことのある)向けでしょうか? 意見たくさん下さい!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
第二新卒向き、です。 3年というのは留年+浪人年数です。 質問者様は卒業(中退)されているので 第二新卒枠です。 土日のみアルバイトは一般に社員扱いではないので 職務経歴を問われる「転職者」ではありません。
その他の回答 (1)
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
大学卒から3年目の転職は、「第二新卒」という扱いになり、その後の転職者である「経験者採用」に比べると、それまでの職歴が応募した案件へ活かせるものか、スキルはあるか、というハードルは低くなっています。 その分、「第二新卒」は、「未経験者でも可」ですが、だからこそ、「新卒」の就職活動と同じくらい、学生時代・今回の応募までの期間をどう生きてきたか、という部分を見られてしまいます。その観点で、「なぜ大学院を修了しなかったのか」というのを確実に面接官に突かれます。それは、「ウチの企業に入っても中途退社する可能性がある」「ウチの企業で長く勤められるなら、大学院を中途退学したのと何が違うからだ」という説得力が求められるからです。 学校の試験選抜とは違い、企業の人事採用では、中途で自己退職するような人材を採用したら、その人事担当者の業績に泥を塗る行為となるからです。そういうリスクが無いことを「面接官の人事が企業の上層部に」説明できるようなほどに納得させる必要があるのです。
補足
中退した理由は、指導教官からの勧めです。 実は、私は軽度の難聴であり、実際に周囲にどのように影響を与えているのかは分かりませんが、親を含めた会議でその事を持ち出されました。 また、ちょうど研究室の教授が退官されることもあり、研究室の仕組みが変更することにも要因があるかと思います。 頭では分かっていましたが、人を雇うのに大きな責任があるんですね。 勉強になりました。
お礼
分かりやすい説明ありがとうございます。