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「価値」と「付加価値」は意味が違うのでしょうか?
付加価値は経済用語でよくお目にかかります。 価値は、 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/42276/meaning/m0u/価値/ 付加価値は、 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/191096/meaning/m0u/付加価値/ でようするに、生産とかが関係ある場合は 付加価値と言うこと場を使うのでしょうか?
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価値、という言葉は色々な意味がありますが、 経済や法律では、交換出来る、というところに その本質があります。 千円札一枚は、大根10本と交換できるので 大根10本分の価値がある、ということ です。 これに対して、付加価値というのは、今ある 価値に更に価値をプラスすることです。 例えば、木材や黒鉛を100円で購入して 200円の鉛筆で売る。 これは100円分の価値を増やしたことになり 100円付加価値がついた、ということに なります。 日本中でこうした経済活動が行われたいる わけで、この付加価値を合計したものが GDPになります。
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- potatorooms
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買い手から見た場合、いろいろなところで売っているものを「そこで買う理由」が付加価値です。 例えば、Amazonで水やお米まで買ってる人にとって、ひょっとしたらその水やお米自体に付加価値があるのではなく、また、「安いから」買うのでもないかもしれません。 商品だけを見ても見えない部分がありえます。 例えば、電子書籍の方が紙の本よりも売れているジャンルがあります。女性向けアダルトという電子書籍が出る前はごくごく少数しか売れなかったジャンルだったんですが、ケータイの普及とともに電子書籍というジャンルそのものを牽引するほどに売れました。 コンテンツは同じなのに、売り方に付加価値がある例ですね。 価値が中身だとすると、売り方そのものが付加価値になるケースもあります。その場合、買ったあとは同じ商品の場合もありますから、商品そのものには含まれない付加価値もあるとかと。
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- alchemisty
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こんばんわ、以前同じようなことで悩んだことあります。 経済活動としては 価値=全体 付加価値=その会社とか組織でつけた価値になります。 不正確だけど分かりやすい表現にすると 価値=原価+付加価値です。 不正確といったのは次のような場合にも付加価値と言えます。 100kg単位のもの(例えばコーヒー豆)を100g単位に小分けした これは一般人には手を出せないようなものを小分けすることにより小売できるという付加価値をつけたことになります。 企業や商店は付加価値をつけることにより、対価をいただいています。 「他にはない独自の価値」という意味も使われる場合があるようです。
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どうもありがとうございました。
- pluto1991
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1枚のパンツの価値が100円としますよ。 このパンツが「剛力彩芽が一晩はいたパンツ」になると10000円になる。 つまり、9900円の付加価値が付いたんです。 ブランドのバックとかもそう、ブランドのマークが付くことで高い値段で売れる。 つまり、イメージという付加価値を添加しているわけです。 一つ100円の石ころをぴかぴかに磨いて誕生石だの風水がどうのってうんちくの説明書を付けると1000円になる、というのも同じですね。
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- holydevil
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そんなに深く考えることなく、 客観的に認められている価値は単なる価値。 この客観性を超えているなら、その分はプラスアルファなの付加価値。 つまり、 付加価値のある商品価値=客観的な価値+付加価値 です。
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どうもありがとうございました。
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