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幼児食のメニュー本
海外在住です。 もうすぐ 離乳食から 幼児食に移行するのですが 料理があまり得意ではないので 料理本を何冊か ネットで買おうと思っています。 こちらの日本の書店には あまり 種類がないので 現物を見て決めることができません。 どなたか 女子栄養大学出版部発行「好き嫌いをなくす幼児食」 または 婦人之友社発行「早寝早起き4回食」を お持ちの方いらっしゃったら どんな内容か教えていただきたいのですが。 できれば 写真付のレシピがたくさんあって 献立としての組み合わせ例が書いてあるもの、欲をいえば フリージングや取り分け方法等が書いてあるものが希望です。 どの本を選ぶかということは あくまでも 個人の趣味だと思いますが 参考にしたいと思いますので いい点、使い勝手が悪い点等 いろいろな意見を聞かせてくださいませんか? よろしくお願いします。
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- jamey
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こんにちは。「はやねはやおき4回食」のほうを持っています。おすすめです。 この本は半分は、毎日の4回分の食事をどう繰り回すか、例えば早め早めの先手仕事とか、まとめづくりや、買い物の目安量(肉・魚は一家親子3人で840gなど)、手作りおやつをどう準備するかなどの啓蒙的な内容というか、ちょっとしたノウハウが全体の約半分くらい書いてあります。 実用的だし、どう時間や手間の無駄を省くかという点でとても参考になりますが、手抜き派のママ向けではなく、どちらかというとマメな手作り派のママ向けです。「無駄なことはしないけど、必要な手間はしっかりかけ、頭を使ってしっかり計画し、子どもにおいしく栄養豊かな食事を待たせずに食べさせるもんね!」というポリシーが痛いほど伝わってきます。 そしてあとの半分で230種のメニューを写真と簡単なレシピで紹介。例えば「肉料理」の「ハンバーグのたねを使って」というセクションでは、ハンバーグ、ミートローフ、ミートボールのトマト煮、ミートパイ他の作り方が掲載されています。紹介されているレシピは、当たり前のものばかりですが、子どもの食事としてふさわしいものが多く、実用的でよくまとまっていると思います。 求めていらっしゃる「献立の組み合わせ例」は残念ながらあまりなさそうです。献立については「S君、冬の1週間の献立」としてある実例の栄養評価に4頁が割かれている程度。「フリージングや取り分け方法」もあまりないですね。私はpokopoko03さんの気持ちよくわかりますが、この本は子どもが寝ている隙に、台所に立って手際よく料理をする理想の専業主婦のママを目指す人を読者として想定しているように思います。。。
こんにちは。ご質問の本は両方持っています。 両方とも良い本です。 レシピ数は「好き嫌い」が119品、「4回食」が230種とあります。 「好き嫌い・・・」のほうは、1ページに1レシピで見ていて楽しいです。野菜や肉など、素材ごとに食べやすく調理するコツが載っています。レシピは素材の食べやすさにこだわった離乳食の延長といった感じですが、子供用と大人用の作り方と、献立のヒントが載っています。 「4回食」のほうは、読み物の部分も多いのですが、 ハンバーグのたねの使いまわし方法や、フリージングのことも載っていて、役に立ちます。レシピは大人でも食べられるようなものが多いです。 野菜を食べてくれなくて困るなどの悩みがあるなら、「好き嫌い」のような、幼児向けメニューを試されたら良いと思います。大人も食べるなら、「4回食」のほうのメニューかな。(あくまで私の好みです) 私は本は沢山買いましたが、作り分けるのが面倒になって、結局今は小さめに切って、薄味、柔らかめのものを、親子で同じものを食べています。 実際に書店でご覧になれないのが残念ですね。
- miumiumiu
- ベストアンサー率21% (715/3385)
本もいいですが・・・ ネットの環境のいい今日。 サイトを利用すれば安くあがりますよ! 和光堂 http://www.wakodo.co.jp/baby&family/frameset/f_menu.html 森永 http://www.hagukumi.ne.jp/suku/frame.htm 一度にたくさんのレシピが載っているサイト http://page.freett.com/rogue/reshipi.htm#dai1 でも・・・本がよろしいのなら、 こちらの本などいかがでしょう? http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4415097243/glance/250-1573760-5742608