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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気ケトルのお湯につく味やプラスチック臭の正体)
電気ケトルのお湯につく味やプラスチック臭の正体
このQ&Aのポイント
- 電気ケトルのお湯につく味やプラスチック臭の正体について調査しました。
- 電気ケトルのお湯につく味やプラスチック臭は、プラスチックの原料や添加剤から溶け出す可能性があります。
- 沸騰の温度ではプラスチックはお湯に溶け出さないため、味や臭いの原因はプラスチックの原料や添加剤にあると考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
高分子(ここではプラスチック)そのものではなくて、高分子の合成や材料加工の段階での不純物や添加剤が原因と思います。 プラスチックとして使われている高分子は蒸気圧はほとんどありませんので、我々が感じることは不可能です。 一方、プラスチックの原料であるモノマーや、合成時に使われていた溶剤、あるいは加工時に添加されたもの(可塑剤など。。。)は低分子であり蒸気圧を有するものが多く、我々が味や臭いを感じることはできるでしょう。 なお、プラスチック(ここではポリプロピレンやポリエチレン、PETなど)自体の味を感じることができるか?というのは私は分かりかねます。分子量数万~数十万の高分子を人間の五感を司るセンサーがどう認識するのか、私には知識がありません。普通に考えると分子サイズが大きすぎるので、センサー分子と相互作用できずに何も感じないと思いますが。
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- WhatisLOVE
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回答No.1
推測ですが、添加物の可能性が高いのではないでしょうか。 電気ケトルは、購入してしばらくはプラスチックの匂いがします。ですが使っていくうちに気にならないレベルになっていきます。ですので表面の添加物が減っていくのではないでしょうか。 あと原料が溶けていくとなると、使っていくうちに電気ケトルに穴が空くことになってしまうと思います。