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官庁などへの入札参加資格申請の取り方について
平成27年から28年にかけて日本貿易振興機構JETROのホームページで虎ノ門に住所のある株式会社サンポーが入札の不正行為で入札停止処分を受けていますが、JETROに発表された入札停止期間に国土交通省や他の省庁との入札に参加して実際今現在ネットで公表されてわかってるだけで二千万以上は入札の結果受注しています。 他の回答していただいた方の説明でもJETROだけの問題で他の省庁には参加できるとはわかったのですが 定期的にある司法書士などが代行して入札参加資格を得るための申請書類に必要な書き込み書類を揃えて申請すればこの不正行為の入札停止は全く関係無い問題でまた入札参加資格をいただけるんでしょうか? 入札に対し不正行為をした後でも入札資格は関係無くもらえるのでしょうのですか? それはあまりにも一般市民の感覚から考えたら理解でき無いのですが、 司法書士や弁護士さんからすると普通に問題無く申請できて入札許可をもらえて今後も仕事を出来る当たり前な流れなんでしょうか?
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- kuzuhan
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参加資格の無期限停止や無期限の剥奪でない限りは再び入札は可能になります。また、入札資格停止なら、資格そのものは失効しないので停止期間が明ければ入札に参加できるようになります。 考え方としては運転免許と一緒です。それぞれの官公庁、都道府県や市区町村などの「入札先」ごとに資格が存在するので、ある市で資格停止になっても、別の市では入札に参加できます。 1.免許の取得(入札資格の取得) 2.違反による免停(入札資格停止処分) 3.違反による免許取消し(入札資格剥奪処分) 4.免許取消しによる欠格期間(剥奪されてから再取得できるまでの期間) 資格停止や資格剥奪が行われると、再取得や更新のときに通常よりも厳しい審査を受けることになります。しかし、問題がないと判断されるのであれば基本は入札資格を再取得できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不正行為をして入札停止処分を受けても、次も入札企業として登録できるというのは意味がわかりません。 司法書士などが代行して作っている書式だけ出来ていればどの企業でも入札企業として許可をもらえるとは言う事ですか。 適正な企業を選んでいるのではなく、 ただ登録しているだけなんですね。 それならネットで登録して貰えばよいことで監督官庁の職員が公務員給料でする仕事では無い気がします。
補足
車の免許と同じなら死亡でない重大な人身事故を起こし免許停止を言い渡された期間の後点数は半分に減っても車は運転できる。 また新聞などに名前が載っても結婚などで名前を変えれば点数がない分は駐禁の積み重ねやスピード違反でごまかせて企業で再就職て感じでしょうか? 会社の社名変更して次に入札資格を貰えばJETROでの不正入札での停止処分社名がJETROのHPと違ってしまうのでその後何か言われるまでも無く。 会社の登記を見なければ官庁関係の仕事を障害が全く無く取れるようになるという荒技も出来ると考えられるのでしょうか?