• 締切済み

仕事のヒューマンエラーを無くすには

職場でのミスが多いです。 未経験ですがエンジニアとして新しい職場で働き始めて1か月が立ちます。 ですがミスが多くて困ってます。 傾向としてはまず初めてやる仕事です。 初めての仕事だと比較的単調な作業でもミスをしてしまいます。 それと慣れている仕事でも量が多かった場合にミスをします。 前者は段取りを決めるのですが実際やってみて「やっぱりこれも必要だ」とか「こんな仕様は認識してなかった」という事態に陥りがちです。チェックしようにもそもそもどこを重点的にチェックすればいいかわからなかったり、全く想定外だったところの間違いを指摘されます。メモも取って、作業前に先輩に何をやるか宣言してからやってますが、経験不足、知識不足のミスはどのようにすれば食い止められたか対策が思いつきません。知らないものは知らなかったと割り切るしかないのでしょうか。経験が浅いからと言い訳してたら益々油断してミスをしそうです。 後者はやはり要領が悪いのでしょうか。あまりにも量が多いと、時間がかかり、且つミスをします。チェックをすると更に時間が掛かってしまうので、効率よく終わらせたいのですがコツがつかめません。 ミスがすくない人、多かったけど克服した人、又はミスの大いに新人を教育していた方、私にアドバイスをください。

みんなの回答

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.11

ヒューマンエラーは永遠のテーマだと感じます 私は製造業で設備を扱います 簡単、単純な作業ほどミスがでやすいかもしれません それは『簡単だから』『単純だから』です 要は、ナメてあるんですよね(^.^) しかし簡単で単純で誰にでも出来そうな作業ほどミスしやすい そしてミスをした時にショックを受けやすいものです 何故なら“誰にでも出来る様な簡単で単純な作業だから”です 難しかったり知識や経験が必要な作業は緊張します 何故なら“特別だから”です しかし、どちらも同じなんですよね もし初めて扱うものであれば、そこがスタートとなるけれど前任者が居たのにも関わらず ヒューマンエラーが発生するのは仕組みが出来ていないから、です 人って面白い事に同じ部分を間違えます それは、やはり先にあげた事柄が落とし穴なっているのではないでしょうか 私は工程で一人作業をしています 職場には3工程ありますが、他2工程は複数人での作業となります ですからともに声を掛け合い、注意を促せますが一人の工程では全責任があります(^_^;) 気を付けているのは休日の前後、イレギュラーな作業、初めての作業 休日の前後は自身の注意しかありません しかし後者は“これでもか”と言うと程に上司と情報交換をします 何だか余計な内容ばかりになってしまいましたが 1ヶ月と言うのは未だ未だですよ? 先ずは職場の人や環境に慣れる 作業に慣れるのは、その次です 極端な話しとかも、昨日来て今日完璧になるは、あり得ません…それは上が分かっている筈ですし、ミスが発生したら、その都度対策を立て仕組みを作っていくものではないでしょうか あなた自身に言えるのは きちんとした生活を送っていますか? 公私のメリハリを付ける…つまりがライフワークバランスです ミスをして凹まない人は居ないと思います しかし、そのミスを自身が、どう対処するかによって結果からが変わると思います (結果とは一年後とか) ちなみにメモは見てスグに『あ、これ!』て目に飛び込んでくる様にする工夫を よく見掛けるのは文字だらけの自己マニュアル …これでは、イザと言う時に役立ちません 何故なら、探す為に読まなければならないから 探す時間、読む時間は無駄ですよね 随分とまとまりの内容に内容となってしまいました 大きな結果はスグには出ません そして失敗をして知る、得る事が多いって事を 覚えていてください 子供が大人へと成長して行く課程と同じなんですよ 確かにミスれば凹みますが 一年後は懐かしく感じられる様に成長していますよ…そう言うものです 共にo(^o^)oです あ、メモだけで不足なら、思い切って表示してみては? メモより常に表示している方が効果的な部分もありますよ

noname#237141
noname#237141
回答No.10

ミスっていうのはどこにでも転がっていて、 ベテランでも新人でもミスの可能性は平等にあるんですよ。 交通事故のような感じかな。 ミスもいっぱい経験したし、もう恥ずかしい思いや 会社に迷惑かけたくないからっていうんで 多くの人はそのミスの手前で気付くんです。 このままいけば絶対間違える、、ちょっと待てよ、と。 ベテランはそのポケットの中身・引き出しの多さから、違う仕事をしても ミスの匂いに気付く場合が多い。ミスを回避する能力がある。 仮にミスってもそのリカバリーが早い、とかなるわけです。 新人の場合はとにかく安全運転しかないと思いますよ。 量が増えたから、違う業務を任されたから、、ミスするの当たり前です。 ちゃんとミスポイントを教えられていなかったら出てきますよ。 となると先輩同僚からの教えだとか業務連絡とかない、って ことになります。そういう職場なんでしょうね。 これを好意的に受け取れば「ミスは体で覚えろ」になるわけですけど、 職人でもないのに(新人に対して)こういうやり方はロスも大きいんです。 ある程度こなせるようになってから(3か月とか半年とか)、 自分で考えて転んで起き上がれよっていうのが普通だとは思うんですけどね。 まあ、知らないものは知らなかったで割り切ることです。が、 経験が浅いから・・は言わない方がいいし、それを理由にはしない方が いいのは言うまでもありませんね。

回答No.9

ちょっと不思議な感じがするのですが、 質問者さまのエンジニア歴は、何年くらいなので しょうねぇ。上席技師クラスの人には超頭脳明晰が 少なくないような印象があるのですが……まぁ それはともかく、ここで、私は社員クラスの人には 自信を持って行い得るようになるまで イメージトレーニング、シミュレーションを 積み重ねることをお勧めしています。 で、実際の現場では、キッチリと段取りを行ってから 臨むことを奨励しています。だけど、 エンジニア(=上席技師)ともなれば、頭脳の出来が 違いますので別の方法……たとえば、フェールセーフの システムを構築してみるなど、諸種デザインしてみると 宜しいのではないでしょうか。 とりあえず、 出社時間をギリギリではなしに、1時間くらいは 早めに出るようにして、フェールセーフの システム構築に臨んでみませんか。 All the Best.

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.8

>前者は段取りを決めるのですが実際やってみて「やっぱりこれも必要だ」とか「こんな仕様は認識してなかった」という事態に陥りがちです。 未経験で一ヶ月しか経っていないのに自分を過信していませんか? そうやって経験を積んでいくものです、 違う内容の作業であっても経験は活かせますので、 書かれていることの繰り返しなら、 基本原理が理解できていないのでしょう。 どういう動きをするのか、どういうフローで動作しているのかなどを知り、数をこなしていけば、見るべきところがわかるようになりますし問題点の切り分けや故障箇所の予測が容易にできるようになります。 また、知らないものは知らないでいいですが、教えてもらったことは忘れない、また、どうしてそうなるのか、なぜ底がチェックポイントになるのかを説明してもらい理解する。 後者に関しては、焦りから来るものなのか、もともとそういう状態において処理能力が劣るたちなのかはわかりませんね。

  • t_hirai
  • ベストアンサー率28% (222/788)
回答No.7

昔よくミスしてました。 その時は仕事に慣れていなくて、 仕事が終わってから、勉強して、また仕事してって感じでしたので よく寝てませんでしたね。 で、眠いまま仕事してたのでミスも多くなってました。 で、よく寝るようになったら、頭もすっきりしてミスが減りましたね。

  • Brian12
  • ベストアンサー率26% (206/787)
回答No.6

ミスの原因を考えて、対処しましょう。 さらにその原因の根本を捉え、対策しましょう。 ミスは想定外のことですから、仕方が有りません。 ですが、原因を捉え、対処することで回復できます。 更に根本となった原因を考えて対策をすれば、ミスは低減します。 どんな事も常に根拠をも求め、納得して作業をすることが大切です。 その上でミスをするのであれば、原因の特定は容易になると思います。 私は長年、システムエンジニアを職業にしていました。 物事の理解は図を描くことにしています。 図が描けないのは、その箇所の理解が不十分であるからと思います。 わからない場所を特定することが理解の第一歩です。 そうすれば、そこを教えてもらうことが出来ます。 また、構造的に物事を捉えることも重要です。 トム・デマルコの構造化分析の考え方は役立ちました。 分野違いでも図を描くには、その手法を利用するのも良いと思います。 笑顔で朗らかに楽天的積極的にいきましょう。

  • Misaki-27
  • ベストアンサー率36% (365/1007)
回答No.5

私の感じた印象は緊張し過ぎてミスが起きてる気がしました。 何でもかんでも必死にやってたら気力が持ちません。 あっちもこっちもと色々見てたら、細かい部分を見落とします。 とりあえずざっくりやってみて、全体の流れをつかむ。 後から細かいチェックをして、流せるところは流す。 怪しいと感じた所を念入りに見る。 得意不得意は誰にでもある。ミスを克服って言うか、 いかにミスに気付けるかが問題。何かしら癖が有るんですよね。 先輩のやり方をそっくりそのままやろうと思ったら難しいです。 先輩の癖と自分の癖は違う。だから自分に馴染まないって事がある。 勿論、先輩のやり方が効率良いのは分かるんだけど、そうなると 癖の修正、見直しが必要で、それには繰り返しの訓練が要る。 上手いこと自分の癖を生かして効率化を計るかって考える方が早いかも? 慣れの怖さは常にある。そこは慎重になる必要あるけど、 その中でも、後で修正利くものや、内々の問題なんかは適度に力を抜く。 重要な物の見極めをして、そこに全力投球。 ずっとは無理ですから、メリハリを付ける事が大切です。 後、余談ではありますが、うちに帰ってからも仕事の事で悩んでたりすると 疲れが取れなくて翌日に響きます。まぁ、忘れようとしても蓄積するだけなので、 どこが悪かったと反省すると同時に、次はどう動くかなんて目標立てて終われると理想。 いかに疲れないように働くか、いかに疲れを取るかなんて事も ミスを減らす事に繋がります。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.4

>前者は段取りを決めるのですが実際やってみて「やっぱりこれも必要だ」とか「こんな仕様は認識してなかった」という事態に陥りがちです。 技術者としての基本がないのでは。 無計画でさらに検討不足。 計画書、作業手順書、作業標準書を書いていない。 作業手順書を書く段階でチェックされていない。 手順書には品質基準数値やチェックポイント、チェックリスト、 労働安全に対する注意事項も盛り込むのが当たり前。 その時点で方法、順番の間違いや想定される事故に対する対応等は 指摘されるのが普通。 計画書、手順書をきちんと作成していれば その段階で多くのことが頭に入っているし わからない事は調べている。 文書になっていなければ事前チェックも受けられず 貴方が知らない事を上司はわからない。

  • kac61187g
  • ベストアンサー率18% (6/32)
回答No.3

◎きついようですが、どのような話講演を聞かれても、まず細かくメモを取らない事です。 〇だって、投稿者様は、エンジニアですし、社会人なのですから、ヒューマンエラー云々何するものぞの気概とモチュベーションを持たれる事でしょう。 〇それは、エンジニア関係ならば、嫌でも各種ドキュメント・マニュアル類を読む・読み込む・更には、エンジニア様ご自身ならここが足りない点ここは、将来修正&追加&コンピュータ機器操作改良とか、全てに渡り提言力・・・仮に、間違い、認識違いが起きても自問自答これでいいのかと、考えながら業務遂行を心がけるべきでしょう。 〇とかく、何でも聞きまくる方よりも、自然な考え方最初は効率等を考えないでも、仕事が進められる事が良いのでしょう。例えば、この投稿文ボリュームで、下書きをされる方は、まづ、いないでしょう。そういう事です。指が、キーボード文字を探しながら、作文をするだけの事でしょう。End

回答No.2

・ミスはなくならない。ミスのあとでリカバリーするのが大事。 ・地道に基本を繰り返すのが最速な場合は多い。  先輩たちを見てるとミスもなく効率的にやってるように見えるかもしれないけど、早い段階でミスに気づいて素早く対応しているとか、手順は基本のままで無駄が少ないだけとかではないでしょうか。

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