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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外付けHDDの「ディスク上のサイズ」が2倍に増えた)

外付けHDDのディスク上のサイズが2倍に増えた

このQ&Aのポイント
  • 古い外付けHDDのファイルを新しい外付けHDDにコピーしたら、ディスク上のサイズが2倍に増えてしまった。原因はNTFSからexFATへのフォーマット変更かもしれない。
  • 古い外付けHDDはFAT32で、新しい外付けHDDは購入時NTFSだったがexFATに変更された。その結果、コピー後のディスク上のサイズが増大した。
  • 新しい外付けHDDのフォーマット画面では、アロケーションユニットサイズが512キロバイトに設定されている。問題を避けるためには標準のアロケーションサイズに変更し、クイックフォーマットも選択する必要がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3126)
回答No.5

>フォーマット形式は「exFAT」のままで変える必要はなく、とりあえず「クラスタサイズ」だけをどの設定にするかだけ考えれば良いということでしょうか? そう言うことです。 ただし、クラスタサイズ(ファイルアロケーションユニットサイズ)を変更するには、再フォーマットが必要ですので、データは全部消えます。 ディスク上のファイルサイズの計算方法ですが、ファイルサイズをクラスタサイズで割ると導けます。 例えば、クラスタサイズ32KBの「ディスクA」と4KBの「ディスクB」があるとします。 そこに100KBのファイルを保存するとすると・・・ ディスクA:100KB÷32KB = 3余り4KB ・・・よって、32KB x 3 + 32KB = 128KB ディスクB:100KB÷4KB = 25余り0KB ・・・よって、4KB x 25 + 0KB = 100KB となり、ディスクAの方が実サイズより28KB多く消費する事になります。 ちなみにクラスタサイズが512KBなら、100KBは512KBに満たないので、最小単位である512KB消費します。 さて、何でクラスタサイズを固定せず、変更できるようになっているかと言うと、断片化に関係してきます。 ファイルは空いている部分から書き込んでいきますので、飛び飛びに空き領域がある場合、ファイルは分断されて記録されることになり、これがいわゆる「断片化」と言う状態になります。 クラスタサイズが小さいと、この断片化が起きやすい(削除した際に空く領域が小さい)と言うことがあります。一つのファイルが複数回分断される事になるわけです。 ファイルサイズが小さいファイルを幾つも保存するような場合は、クラスタサイズを小さくし、動画や数GB単位で容量を使うファイルを多く保存する場合は、クラスタサイズを大きくした方が、余分な領域を消費せず、有効に領域を使用できるようになります。 900個で300MBと言うことなので、1個あたり300KB程度のファイルだと思いますから、クラスタサイズは32KB以下の方が良いでしょう。

natsuai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 クラスタサイズを32KBにフォーマットしたところ、ディスク上のサイズの問題は無事に解決しました。 詳しく教えて頂いて本当に感謝します!

その他の回答 (4)

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.4

No.2の追記です。(回答ではありません。アドバイスです) >せっかく2TBのHDDを買ったのにその半分しか使えないというのは辛いです FAT32で2TBまで使えますので、何か誤解があるような気がします。 質問からは外れますが、下記サイトの「FAT32」および「NTFS」の「仕様」の部分の要点だけでも参照してみてください。 特に下記の部分です。 「FAT32」 最大2TBまでのドライブサイズを管理可能 最大4GBまでのファイルサイズを管理可能 「NTFS」 2TB以上のドライブサイズを管理可能(実装256TB) 最大16TBのファイルサイズを管理可能 --- NTFSとFAT32の違い - ファイルシステムについて http://michisugara.jp/archives/2012/file_system.html

natsuai
質問者

お礼

あげていただいたサイト読ませて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.3

NO.2の補足です。 >外付けHDDを「4KB」にすると(サイズを同じにせず減らす)、ディスク上のサイズはどうなるのでしょうか? アロケーション ユニットサイズを4KB(4096バイト)にするとディスク上のサイズは減ります。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.2

結論から言えば、アロケーションユニットサイズが異なるだけで何も問題ありません。 システムが適切なアロケーションユニットサイズを自動選択しただけです。 どうしてもディスク上のサイズ合わせたいということであれば、「古い外付けHDD」と同じのアロケーションユニットサイズを指定してフォーマットすれば、ピッタリ同じになります。 添付画像参照。 --- > このソフト使わずにフォーマットしたら、何かあった時にサポート対象外と言われると困ると思って… その程度のことでサポート対象外になることはありません。 win10で選択できるファイルシステムやアロケーションユニットサイズを自由に試してみてください。

natsuai
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >結論から言えば、アロケーションユニットサイズが異なるだけで何も問題ありません。 問題ないときいて安心しました。 ただ、今回のようにディスク上のサイズが「2倍」に増えたことだけで単純に考えば、外付けHDDの空き容量が2TBでも、実際に使えるのは「1TB」ということですよね?かなり損な気がするのですが・・・せっかく2TBのHDDを買ったのにその半分しか使えないというのは辛いです。 >どうしてもディスク上のサイズ合わせたいということであれば、「古い外付けHDD」と同じのアロケーションユニットサイズを指定してフォーマットすれば、ピッタリ同じになります。 古い外付けHDDのアロケーションユニットサイズは「32KB」ですが、新しい外付けHDDを「4KB」にすると(サイズを同じにせず減らす)、ディスク上のサイズはどうなるのでしょうか?今回のように大幅に増えたりするのは、避けられますか?少し増える程度なら問題ないのですが

  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1340/3126)
回答No.1

アロケーション ユニットサイズが問題ですね。 FAT32なら、恐らく4KBになっていたと思います。 で、exFATの方が512KBだとすれば、その差は508KB。 アロケーション ユニットサイズ未満のファイルや端数があった場合、508KB多く消費する事になり、10個あればそれだけで5,080KB≒5MB多く消費する事になります。 数GB単位の動画データ等を大量に扱わないのであれば、アロケーション ユニットサイズは、4KBで問題はありません。

natsuai
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。コマンドプロンプトのchkdskで調べたら下記のようになってました。 ● 古HDD:[フォーマット形式] FAT32 [クラスタサイズ] 32KB ● 新HDD:[フォーマット形式] exFAT [クラスタサイズ] 512KB この状態でデータ移行したら、ディスク上のサイズが2倍になりましたが、こんなに容量を消費したくないので、設定を変更したいです。 >数GB単位の動画データ等を大量に扱わないのであれば、アロケーション ユニットサイズは、4KBで問題はありません。 ● 古HDD:[フォーマット形式] FAT32 [クラスタサイズ] 32KB ● 新HDD:[フォーマット形式] exFAT [クラスタサイズ] 4KB ← ここだけ変更 上記のようにクラスタサイズのみ4KBに変更すれば、容量2倍消費は解決しますか?計算方法がよくわからなくてすみません。 それとも、古いHDDのクラスタサイズが4KBではなく「32KB」だから、新しいHDDのクラスタサイズも「32KB」にしないと解決しないのでしょうか? でも、通常は「4KB」が一般的という事なら、4KBにしたいです・・・ 理由は、古いHDDから新HDDにデータ移行が済んだら、今度は、新HDDに新規でファイルを置いたり新規作成したりする予定で、その時、無駄に「ディスク上のサイズ」が実際のサイズより増えるのは嫌だと思ったので・・・。クラスタサイズが32KBだと、4KBよりもディスク上のサイズが増えてしまうのですよね。 また、フォーマット形式は「exFAT」のままで変える必要はなく、とりあえず「クラスタサイズ」だけをどの設定にするかだけ考えれば良いということでしょうか?

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