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輸血や血液製剤

出産を控えている妊婦です。 出産時に出血が多量だと、輸血や止血剤を使いますよね。 その際に肝炎やエイズなど移る心配はないのでしょうか? すごく気になっています。 もし可能性があるならばどうしたらいいのでしょうか? 教えてください。

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回答No.4

輸血による感染症ゼロではないです。つい先日も日赤の血液に肝炎ウイルスが混入していたとかで騒がれていましたね。既知のウイルスについてはほとんど除去できます。が、未知のウイルスまたはHIVに感染直後の血液など検査を通り抜けてしまう事もあります。しかし、普通に市販されているお薬でも何万人、何千万人に一人くらいは副作用で亡くなってますし、感染症にかかる確率も微々たるものです。そのへんは個人の価値観によっても違います。 BSEだって牛食べて発祥して死ぬ可能性考えれば交通事故に会う可能性のほうが断然高いわけです。なので私は気にせず牛肉食べまくってます(笑) 余談はさておき医療において100%安全なんてありえませんからどこかで妥協は必要です。輸血をしないリスクとするリスクを十分医師と話し合ってみてください。 元気な子が生まれるといいですね。

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  • jazz04
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回答No.3

宗教上の理由で輸血療法を受容れないエホバの証人に行われている医療は参考になるかもしれません。輸血をしないと言うリスクは、交通事故のように既に大量出血が生じてしまった場合に対応できないと言うところに生じますが、通常医療の範囲ではほとんど問題になる事が無いと思います。 実は、輸血を拒否するエホバの証人は日本において信者数約50万人にもおよび、カトリックを上回る日本最大のキリスト教団であることは知られています。とりわけ日本の医療関係者には輸血学会などを通して教団と医学界との交流が進んでいるので、特に広く知られています。 輸血を拒否して命を落とすような事があれば大々的に全国的ニュースになるほどのものですが、そういったニュースがここ数年一度も無い事を思い出してください。地方の主要都市並みの人口を擁する「死んでも輸血はしない」人口の中では出産時の大量出血を輸血で対応しなくても問題ない医療が確立されていると言っても過言ではないでしょう。 無輸血の医療は通常の医療よりかなり手間がかかるために普通ではエホバの証人を対象に限定されている感じがあります。ところが最近、あなたのような人が増えているので「エホバの証人の関係者・親族・又は紹介」と言う形で「無輸血医療」という特別な対応を受けたり、医療サービスを提供する医師が増えています。 なので、もしも知人にエホバの証人やその関係者がいるなら、あなたの希望をかなえる医療機関や病院・医師の情報を入手できる可能性があります。

回答No.2

先日息子が血液製剤を使用しました。 その際の医師からの説明ですが、 ・検査精度は以前と比べてとても上がっている。HIVなど、既知のウィルスに感染する可能性はほとんど無い。 ・ただし、ゼロではない。HIVに関しては、世界中あわせて年に一度くらいは、起こっている。 ・今現在知られていない、未知のウィルスは当然発見できない ということでした。 輸血の状況はまた違うかもしれませんが、とりあえず医師に相談してみるのが良いと思います。 ゼロではないからといって、異常に恐れることも無いですが。目の前の死と、ほんの僅かの感染のリスクを天秤にかけると、どちらが重いのか。その辺のことも考えて、冷静に話を聞いてください。

  • bableboom
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回答No.1

輸血の検査は 以前よりも緻密に行われているようですが、やはり輸血による感染が皆無ではないかと思います。どうしてもご心配なのであれば、まず主治医に輸血をなるべく避けたいという旨を伝えてみてください。大きな病院であれば自己血を最初に とっておいてそれを輸血として使うことも可能ですが、大量出血によってたくさんの輸血が必要となった場合は いささか 無理があります。妊娠中はとかく貧血状態になりやすいので、自己血をとるにしても400cc取るのも難しいでしょうし・・・つまり自己血だけでは まかなえなくなる可能性が多いです。 現在は 貧血状態ですか?なるべく造血作用のある鉄分のものを(ほうれん草やレバー)積極的に接種して ヘモグロビンの値をあげるように努力してみてください。 私は一人目の出産の際、1400ccと多量の出血をしましたがもともとヘモグロビン値が高かったため 輸血はしないでも大丈夫でした。 ただ輸血をかたくなに断って 命を落としてしまっては、元もコもないですよね。赤ちゃんにはやっぱり おかあさまが必要です。大切な我が子をやはりこの手で育てたいですよね。たとえエイズや肝炎にかかろうとも命にかえられないと私は思います。輸血による感染例は、きわめてまれです。あまり神経質にならず大らかな気持ちで出産にのぞまれるとよいかと思います。元気なお子さんを無事出産されますように。

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