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不動産売買の営業は宅建を取得してからのほうが良いで

不動産売買の営業は宅建を取得してからのほうが良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
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回答No.2

> 宅建は知識と実務は別物とよく聞きますので  なるほど。たしかに知識と実務は別物です。しかしそれはどんな職業にでも言えることだと思います。  日本語の知識が十分あっても、それで小説家になれるわけではありませんし、会社の経理でも、学校で習った簿記の知識を振り回す人はかえって使い勝手が悪いですよ。  知識だけでは、いわゆる専門バカになりますし、知識がない実務家は場当たり的に口先だけで丸め込む人間になって、どちらもいつかは他人に迷惑をかけることになります。  どんな仕事でも、知識と行動は車の両輪のようなものですが、その中でも、不動産に絡む知識は実務と密接な関係をもちます。  頑張って下さい。

nobori_ryu_2016
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m

その他の回答 (2)

回答No.3

宅建主任者です。 ・最低限の程度で十分です。 宅建受験用のテキストの「宅建業法」のページを パラパラめくって何回か読めばいいかと。 youtubeで動画を見ても良いです。 不動産売買の営業と言っても、 ほとんどは建設済みの住宅やマンションの売り買いです。 都市部なら更地は残っていないのでなおさらでしょう。 ・大事なのはお客さんとの信頼関係を築ける人柄です。 お客さんの話や家族構成等を聞きニーズを捉えて 物件を紹介することです。 用途区域とか、宅建の知識を求められることは ほぼありません。 「更地を相続したので有効活用したい」 と言った相談は 三井不動産とか三菱地所みたいな大手か 信託銀行や銀行などに相談が行くでしょう。 プライベートな話ですから。 そこからマンション会社、建設会社、設計事務所、ディベロッパーに話が行きます。

nobori_ryu_2016
質問者

お礼

わかりました‼ありがとうございますm(__)m

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 「良い」か「悪いか」となれば、良いというふうに考えるのがふつうでしょう。  営業に行けば、いろんなことを聞かれますよ。  不動産は売るのも買うのも一生の問題であるのが、普通です。本気であればあるほど、用途制限などの、当然知っていなければならないことはもちろん、専門外の「税金」の話まで聞かれます。  宅建主任者(去年あたり名前が変わりましたが)資格の取得は、もちろん契約をまとめたければですが、最低限でしょう。  「わかりません」「前回言っていたのは間違いでした」「間違えないように、上司によく聞いてきます」「直接、税理士さんに聞いて下さい」を連発して、これぞと思う客から逃げられてもよければ、不要です。  「客から逃げられるのも失敗するのも、客や上司に叱られるのも経験だ」と割り切って、失敗を繰り返しながら覚えていくのも1つの方法ではありますので、要するに質問者さんのめざすのが何か、次第でしょうね。

nobori_ryu_2016
質問者

お礼

宅建は知識と実務は別物とよく聞きますのでこの質問をした次第です。 宅建がなかったらお客さまが逃げるという事はないかと思いますが、やはり最低限の知識は必要でしょうね。

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