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新社会人になることに対しての不安

地方国立大大学院の修士2年です。 今、とても不安になっていることがあります。 それは4月から新社会人としてやっていけるのかということです。 もう修士2年生であるにもかかわらず、今だに実験に失敗してしまいます。昔と比較すると頻繁ではなくなりましたが、注意散漫なのか不器用なのか、失敗するたびに本当に情けなくなります。頭の回転にしても遅く、周りについていくのがやっとです。 私情により、研究の道に進まざるおえない環境であったので、現在の大学院に進みました。ですので、研究が好きでやっているわけでも興味があるわけでもありません。中途半端に終わらせたくないため、中退もせず頑張ってきましたが、この6年間ずっと苦痛でした。 ですが、もうその必要も無くなり4月から選んだ自分の人生を歩んでいけることになりました。 「やっと解放される!」と嬉しさ反面、今までの学生生活で完全に自信を失っています。 「実験や勉強ができるからといって社会にでても仕事ができるとは限らない」と言われても、少なからず「社会にでて仕事ができる人は、学生時代もしっかりやってきた人」ではないかと思います。 こんな私が社会にでて働いていけるのか非常に不安です。 4月まであと数カ月、この不安との向き合いかたについてアドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.10

質問者さまは、もしかしたら 発達障害なのかもしれませんので、 ミスはそれに起因するのかもしれませんので、 自己嫌悪等に陥らないで、質問者さまに 与えられている天賦の才を活かせる所で 花を咲かせてくださいませな。 発達障害でないとしたら、 これまでのミスに際して、その都度、 十全な検証を行って、再発防止の歯止めをかけて きていない、ということはないでしょうか。 このスタンスですとミスが繰り返されてしまいます。 いまからぜも、これまでの全てのミスをカードに列挙し、 分類&整理してから、個々のミスに就いて、 どのようにすればミスが防げたかを極限思考して 結果を違った色のペンで書き加えてみませんか。 ミスによっては、フェール・セーフのシステムを 考え出しておくと大いに役に立つ、否、 救われるでしょう。 ミスは、どこにも・誰にもあります。 同様なミスを繰り返さなければ、 宜しいのです。 All the Best.

noname#230940
noname#230940
回答No.9

高校や大学、そして大学院と社会では環境が全然違いますから、不安に感じるのは当たり前のことです。誰だって同じです。 そして、質問を拝見すると、大学院に進んだのは嫌々ながらという感じが見て取れます。 好きで研究をしているのではなかったから、実験で失敗したんでしょう。 そのことが好きか嫌いかで、誰だって取り組む際の真剣さも違ってきます。 仕事には興味を持って、好きという気持ちで取り組むことです。 それができれば何も問題はありません。

回答No.8

まずは、失敗しない範囲(質と量)の仕事だけをきちんとこなすこと。 まずOKな範囲をわかったうえで、範囲を広げるかどうか上司やまわりに相談し、上司やまわりの合意が得られたら努力している姿をみせる。 という感じでいかがでしょうか。

  • takefutsu
  • ベストアンサー率11% (360/3043)
回答No.7

社会人になるということはリセットされてスタートラインは皆同じです。今まで差をつけられていたり遅れをとっていたとしても容易に取り戻せるチャンスですよ。不安はみんな同じですよ。心機一転、あまり悩みすぎずに少しずつ成長していきましょう!

noname#224992
noname#224992
回答No.6

ひとつ言い忘れました。とにかく本を読みましょう。 私の同期入社で、平凡で徳島大学出身の学士でさほど目立たない男が 今やグループ会社で先端の子会社の社長。赤字寸前で会社を黒字化し マスコミの寵児になってます。 曰く、私は入社当時は平凡な男でした。ただ、読書量だけは非凡だった。 ノーベル賞をとった有名な学者と同窓生というのはあとから知った話。 仕事で大切なことは「ビジョンを描くこと」彼はその力を読書で培った。 私はそう思います。

noname#224992
noname#224992
回答No.5

なめてかかれ。 萎縮したらいけないよ。私も仙台の大学から東京の大企業に就職し、同様に かなり不安でした。 推薦状を書いていただいた教授に、そのむねを話すと 「卑屈になることはないよ」 と一言。 たしかに39年経った今にしておもえば、たいしたことはない。俺のほうが よっぽど凄い。 あのときは何かに怯えて自信を失いかけていたなぁと思います。 >社会にでて仕事ができる人は、学生時代もしっかりやってきた人 そんなことはない。過去は関係ないです。会社はあなたの未来に期待しています。 自分でしっかりした夢を描いてください。それが、2年かかろうが10年かかろうが 会社はじっと待ってくれます。 新人に大したこと期待していません。むしろ花開く球根としてのあなたに水を やり続けてくれます。 枯れてしまわないように。 私も、あなた同様どんくさい、鈍い男だと思われていたと思います。でも自分で 20年計画(当時井上富雄という人のサラリーマン20年計画という本がベストセラー だったのです)をノートに書いて、長期的な視点で目標をたてて過ごしてきました。 ノートに書いたより早く管理職になり40歳を前に年収1000万円をはるかに超えて いました。39歳で同期トップで支社の部長になりました。 デザインで賞をとったり会社に貢献する交渉事を行ったり、自分の想像以上に楽しく 仕事ができました。 案ずる前に、「何をしたいか」「自分がどこまでいきたいか」決めましょう。 何もない君には無限の可能性がある。 わたしは62歳でも、私だって無限の可能性があると思っています。 それを決めるのは自分の意識の持ち方ですよw 大丈夫だって。私にだってやれた。 何かを求めて生きなさい。そのために対価を払わされることはないですから。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.4

不安は不安。 不安との付き合い方は、 貴方自身が働き「ながら」向き合っていく問題。 今一生懸命こねたり、いじっても、 それが貴方の不安を小さくする事は無い。 むしろ、 悩みの「揉み」作業は、 どんどん悩み自体を薄く長~く伸ばしてしまう。 貴方全体を暗雲として覆い尽くす形になる。 体感的には悩みは増えてしまう。 不安は不安。 不安と向き合っても良い。 でも、 ただ不安と向き合い続けても打開は無い。 貴方が不安だと思う事は当たり前だから。 自分自身の不器用さを、 貴方は自分歴年齢で一番良く分かっているから。 学生時代も、 不器用さとの格闘だった貴方。 社会に出たら出たで、 また違った部分で不器用な自分が登場するんだろうな・・・ それはとてもリアルに想像しやすく、 そして実際にそうなるんだと思う。 社会人になっても、 貴方なりにある程度失敗も栄養にしながら。 その都度学習していくしかない。 そういうスタイルが貴方である以上、 社会に出てもやっぱり同じようになる。 それでも、 自分自身の「傾向」はある程度掴めている。 それが自分歴=年齢の賜物。 失敗する度に折れる。そしてめげる。下を向く。 そういう自分は更なる失敗を招く。 その悪循環は貴方なりに防がなければいけない部分。 失敗しやすい貴方はいるんだよ。 でも、 失敗の度に凹んでいたらもたない。 そして、 失敗の分凹んでしまうと・・・ 一つの(目先の)凹みの囚われているうちに、 次の作業への準備や手当てが疎かになってしまう。 貴方はそうなりやすい人なんだよ。 だからこそ、 失敗したり注意されても。 それに対して長く囚われてしまう自分を短くする事。 失敗しても、 確実に貴方なりの血肉にしていく事。 貴方は貴方のペースで活かしていく事。 感覚としてマイナスを溜め込みやすいのが貴方でしょ? 失敗しても、 それが後々の貴方のプラスの栄養になってこそ。 今更ミスの無い、 しっかりやれる自分なんて求めても無理。 貴方は貴方だから。 少しペース的にもゆっくりで、 しかもマイペースが直ぐに崩れやすい貴方。 ゆっくりでも、 私は私、というブレない積み重ねが出来る人もいるけれど。 貴方はゆっくりで且つ、周りの影響を受けやすい。 自分自身の凹み手当てに時間が掛かるタイプ。 そういう自分として、 今後新しい世界に臨み、 そして丁寧に積み重ねていくんだという自覚。 貴方という器があるなら、 その器をしっかり活かしていくことが大事。 今更器の大きい、小さいは考えなくて良い。 貴方は比較的小さい器。 でも、 小さくても器は器。 小さいなら、 その器に丁寧に入れていけば良い。 器に見合わない量を入れてもこぼれるだけ。 こぼれる(こぼす)位なら、 こぼれないように入れていく。 それが自分操縦。 人が一汲みで出来る事でも、 器の小さい貴方は二汲み、三汲み必要かもしれない。 それでも良いんだよ。 多少反復行為が増えても、 それが貴方であるなら、貴方はそれを大事にしていく。 器が小さいくせに、 こぼしながら一汲みで出来る「風」を演じるなら・・・ 小ささを認めて、 何度か汲み足しながらやっていける自分を選ぶ。 それも立派な自分自身との付き合い方。 ゆっくりと深呼吸を。 不安は不安。 それでも、 新しい世界で、新しい一歩が踏み出せる事の喜び。 それも貴方は丁寧に感じていく事。 仕事をしっかりやりたいからこそ、 体調的な備えは常に怠らずに。 そして、 仕事を気持ち良くこなしていく為にも、 職場の人間関係にも改めて誠実に、快活に。 公私のオンオフを付けていく為にも、 貴方は貴方のリフレッシュゾーンをしっかり持ち、 社会人になった後でもその大事なスペースを使っていく。 自分をほぐせる、 自分をリラックス出来る時間も大切に。 就職おめでとう。 改めて、 これからの貴方自身を大切にね☆

回答No.3

理学部の修士から、まったく学んだことが役立たない出版社に就職しました。 仕事には二面性があります。お客さんに向けてのものと、内部の出世に向けてのもの。 院で学んだもののうち、科学的、実験的手法で、物事を遂行させることは、実際の社会でも役立ちます。で、その能力に長けていると、便利なやつとして使われるようになります。そうなると仕事は待っていてもやってくるようになりますが、出世はしません。出世はしませんが、いると便利なやつなので、クビにもなりません。 さて、回答になっていませんが、参考になりましたでしょうか?

回答No.2

貴方のようなドジなかたも社会に必要です。 周りの人に安心感を与えますからね。 また、自然と助けてくれる人が居るものです。 うまく甘えれば良いと思いますよ。 不安に思っているというのは正常な精神状態です。 むしろ自信満々より良いのでは? 社会とはそれほど大したものではありませんよ。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

不安になるのは誰も同じです あなたは完璧主義者さんなんでしょう 新入社員に完璧は誰も求めていません。 不安を除くための、研修期間などもあります。 出来なくて当たり前、どっしりと構えましょう。

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