• ベストアンサー

大型トラックは中型トラックの2倍くらいの大きさなの

大型トラックは中型トラックの2倍くらいの大きさなのに最大積載量は10倍近いのはなぜですか? 何が違うんですか? トラックが10倍くらいの大きさがあって積載量が10倍なら分かりますが、2倍の大きさの差で積載量は10倍違うのを不思議に思います。 ということは、中型トラックの何を変えたら、現実の中型トラックの最大積載量を5倍に出来ますか? 大型トラックの最大積載量が22tでした。 重量は32tくらいでした。 一方の中型トラックの最大積載量は1.5tで重量は2tくらいでした。 中型トラックと大型トラックの何が違って大きさの差が2倍なのに最大積載量が10倍の差になるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.1

大型トラックの22トン積載は、荷台の長さだけで12メータ、1.5トンの積載の小型トラックは荷台が2~3メータほど、中型では8メータくらいです。よって2倍の大きさのさじゃないです。 それから、思いものを乗せられるトラックほどシャシーや荷台モ丈夫なものになっていきタイヤの数も増えていき、タイヤ一つにかかる重さを分散して。小型タイヤ4個、中型4~6個、大型10個以上と。 今の世界の荷物大量輸送のメインはコンテナーは、長さ45フィート、高さ9.5フィート、幅8.5フィートで、走る道路設計は35トン以上です。日本では道路事情のために40フィート(12メータほど)に制限されています。道路事情のいい国では55フィートの陸上トラック・コンテナー(8車輪付き)も。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

重量のことを言っているんだか、寸法のことを言ってイッルのか分かりにくい内容なのですけどね。 重量で考えるなら簡単です。 車体はエンジンとフレームに分かれます。 フレームは、車体と荷物に耐える構造が必要です。 ですので、それなりに寸法が大きくなったり、重量が増えるのならそれに合わせて重くなっていくわけです。 でも、エンジンは別です。 2倍の重さを運ぶのに、2倍の出力は必要ありません。 2倍の出力を出すのに、2倍の重量も必要ありません。 なので、積載量に比例した重量になる必要も無いのです。

回答No.2

>中型トラックと大型トラックの何が違って 日本のトラック、道路事情が米国などに比較すると、軟弱です。通行許可になる基準がネックになっている、道路の設定されている利用可能な重さ、どちらかというと圧力なのですが、一般道ほど弱いので上限が低い、そこで問題なく走れるのが中型トラックのタイプになります。 重さ制限はトラックの設計自体としては無いそうで、ダムなどの特定部位で活躍する超大型工作車両は、一般道は走れませんが、積載可能重量が100トンを超えるものも使われる、必要な大きさを制限なく作れます。 中型は機動性と軽い製品を大量に積載できるように軽量の素材の荷台を用意してあるものが汎用されている、普通免許での運転上限は総重量5トン未満、最大積載量3トン未満となりますので、いわゆる4トントラックになります。車両の重さが2トン前後、結果、積載量も2トン前後が多い理由です。発泡スチロールとか、空の段ボールとか、軽量で嵩張るものでも重さまでは運べる、重量物は少量しか載せることができません。 大型は道路の利用できる上限、許可される、目的に応じた特定の道路しか運行できない、特に積載が多いと制限が増えます。しかし、車軸を増やしたり、タイヤの数を増やすことで、許可されるように工夫したものです。 http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/knowledge_specialty/laws/car_restrict/ >道路法 >総重量は次のように規定されています。 http://www9.plala.or.jp/hiyotrio/newpage019.htm >軸重は10tを超えてはいけない。 >輪荷重は5tを超えてはいけない。 >かじ取り車輪荷重割合は空車及び積載状態で20%以上でなければならない(ちなみに軽トラックの最大積載量は350kgである。) この制限の中で実用的なのがトレーラータイプ、牽引する動力のあるトラクター部の重量が10トン前後、荷台は8トン程度のもので10トン程度の積載が許可されていますので、2台連結すると積載量として20トン前後、トラクター部とトレーラー部の重さの合計は30トン程度になります。大きさ的には中型のロングの倍程度でしょうか。違いは車軸数やタイヤの数を増やすなどは前述の通りで、強度も軽量のアルミよりは重量鉄骨中心となります。 http://www.yg-net.co.jp/mm0201.html >専用トレーラによる重機・建機・電車などの運搬 日本でもかなり重いものも運ぶトラックもある、分割できない単体を運ぶ車両として特別に許可された車両も大型では存在します。許可も大変、走行可能な道路は厳しく制限されます。 免許制度、道路の利用できる重さの制限、これがあるので、軽い大きなものを大量に載せられる中型と、水や油、あるいは鉄などの重量物を運ぶことが可能な車両で大型のものが許可される、今回の比較は両極端に近いものでしょう。中型の大きさ程度でも重量物を運べるトラックもある、大きさは小さくても運べる重量が5トン以上のトラックは中型免許や大型免許が必要ですし、車軸数もタイヤの数も必要な分だけ増やして運行できるようにしてあります。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q1633619.html

関連するQ&A