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偏差値低い、馬鹿 偏差値高い、頭良いとか言うけど
偏差値低い高校いってる人やテストで点数低い人は馬鹿だ 偏差値高い高校いってる人やテストで点数高い人は頭良いとかよく言われてますけどはっきりいって偏差値70前後とかはともかくある程度の偏差値とかなら努力次第でいけると思いません? 偏差値低い高校いってる人は勉強をあんまりしてなかったりするだけで勉強をもっとすれば偏差値はあがる 偏差値高い高校いってる人一部除いては勉強をたくさんしてる人が多い そうだと思いませんか?偏差値低い高いなんて偏差値70前後を除けば勉強するかしないかの違いですよね
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大学受験で浪人のとき、理数科目で偏差値70以上取ったけど、その時の勉強は、理数科目と、そうでない科目では時間数は同じだけやって、はかどるか、否かの差だった。 結局、才能というほかないのでは。国語の成績が良くなかったのは、今に、文章表現が上手くないのだし、読みやすい様には書けない。努力が足らないというのは、結果論でしかない。理数科は、もともと得意だと云えば、そうなのだけど、極端な成績で、当時はそれほど力を入れなくても頭に理論が入ってきた。現在では考えられないが。 偏差値は結果を見る数値で、努力を見る数値ではない。努力を相対評価するのは違う。 学生時代に成績が良いからと云って、社会で才能があるかどうかは分からない。奇跡が起こったとしても、それを人知で理解することは、困難。ひとは運勢というのだろうね。 中学時代に偏差値を70以上取ったのは数学だけだしね。高校で期待された成績を取るのは、浪人してからだった。 浪人の夏は勉強虫だったね。成績がいいようだと、努力と思われる何かが違ったかな。 中学受験では、入試の成績に現われなかったけど、算数が得意だった。ま、そんなもんだね。ふた桁の足し算で目覚めた。それ以来だ。下から3番目が上から5番目になった。40人学級で。それは、解る範囲が広がった、ということ。 偏差値は、数字が多いほど、理解が広がっているということ。自分では解らない何かが現われている。政治性だと思うよ。転向すれば、数字は上がると思う。
- moritaroh
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勉強やテストなどでの偏差値は、簡単に言えば、平均点からどれくらい良いか、もしくはどれくらい悪いか、ということです。 たとえば、ひとつのクラスを対象とし、縄跳びの二重跳びを行った偏差値を考えてみます。 Aクラスは、30人のうち、100回跳べたのは1人、その他は28人が10回、そして0回が1人でした。 この場合のクラスの平均回数は約12.6回なのですが、これを縄跳び偏差値として計算すると、100回跳べた1人は「100」以上、10回だと「48」、0回は「42」となります。 しかし、別のBというクラスでは、30人のうち100回跳べたのは1人、その他は28人が50回、0回が1人でした。 平均回数は50回と、Aクラスよりも高いです。しかし偏差値にすると、100回の人は「90」、50回の人は「50」、0回の人は「9」となります。 2つのクラスを比較してみると、100回の人はどちらのクラスでも異様に高い偏差値なのですが、しかし平均の高いBクラスだと若干下がります。 ただ、Aクラスで10回の人の偏差値「48」と、Bクラスで50回の人の偏差値「50」は、偏差値という数値の上ではほとんど差がないことになってしまいます。しかし、10回跳べることと50回跳べることは、偏差値にたいした差がなかろうが、回数としてはけっこう違いますよね。 また、0回の人は、Aクラスでは偏差値「42」と、見た目の偏差値では悪くない気もしますが、Bクラスだと一気に下降して偏差値「9」となってしまいます。 さて、A・Bの両クラスを合わせて偏差値を計算すると、100回の人は偏差値「79」、50回は偏差値「58」、10回は偏差値「41」、0回は偏差値「36」となります。 よくある高校の偏差値は、このように、学習塾の模擬テストや入学試験の点数から割り出しているものと思われます。 このように、偏差値は「どこまでを対象とするか」といった対象範囲によって見た目の数値は変わってしまいます。また、実際の実力…特に中~下に分布する人の能力の差が見えにくいのが特徴です。 たとえば、Aクラスを偏差値の低い高校、Bクラスをわりと偏差値の高い高校だと考えてください。 確かに、偏差値の高い高校の方が、一般的には偏差値の低い高校よりも勉強のできる生徒がいると思います。 縄跳びのたとえですが、50回跳べることと10回跳べることは、実力として大きな違いがあるでしょう。また、0回の人も偏差値の低いところにいれば目立ちませんが、もしも偏差値の高い集団の中に入ると圧倒的に目立ってしまいます。 ですが、偏差値の低い高校であっても、縄跳びのたとえで、100回跳べる実力がある生徒は、その高校の中では極めて優秀であり、偏差値の高い高校の中に入っても十分にやっていける実力だったりするのです。 勉強と縄跳びでは全然違うことかもしれませんが、偏差値の低い高校でも、その高校の中だけの基準であれ、極めて優秀な成績でいるのなら、実際の実力もしっかりある…と言えるかもしれません。 また、これまた縄跳びのたとえで申し訳ありませんが、二重跳びを0回の人が、いきなり50回や100回を目指したとしても、おそらくかなり無理があるでしょう。ですが、なんとか1回だけでも跳べるようになれば、10回連続で跳べるまではそれほど時間がかからないかもしれません。 そして、楽に跳べるようにコツをつかめれば、50回跳ぶことも達成できるかもしれません。 ただし、100回跳べるようになるにはセンスも大事かもしれませんね。 その逆で、なんとなくセンスだけで10回や50回跳べている人は、100回を達成するためには、センスやコツ以外に努力も必要になるのかもしれません。 要するに、偏差値は「見た目」の数値に過ぎず、実際の能力の差異は分からない、ということです。 また、偏差値が表すのは、勉強をやったかやってないか、というだけじゃなく、センスや勘なども含めたテストでの結果次第、ということです。
- doc_weekennd
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少し言い訳っぽい処がありますが、正論です。 でも人間は(他の生物でも同じ)有利な武器をさらに磨く。当たり前でしょ。 時々居ますが、甲子園で準優勝の捕手でキャプテンなんか。 「あーあ、負けたか、今回の力の差は総合力ではじめから無理だった、どうせ優勝したって野球で飯を喰うだけの力は俺には無い、模試もちゃんと受けた、俺の武器は脳みそだ」とっとと引退し、猛勉強して東大や京都大に余裕で合格。 教師連中ははじめから野球やめりゃ余裕で合格なのに、こいつ人生を味わい尽したいんだ。 と言って協力してくれる。
- potatorooms
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〉するかしないか というと、いかにもしていない人もする人になれるというように読めますが、ただ勉強が指標になっているだけで、勉強をしない人は勉強だけでなく何もしない人ってけっこう多いです。 たとえば、企業が難関大の合格者を優先的に取りたいのは、入試という目標に対して挑戦して成功できた実績がある、成果を挙げる方法を知っているからです。なので、勉強以外でも良い成果を挙げている人は当然、同じように採用します。 才能を勉強ができるかどうかって、才能を見ているのではなく、スキルをみているだけですが、人を判断するときにはそれが重要なんですね。 その意味で、ご質問者さんのいうとおりだと思いますよ。勉強ができるというのは、才能があるというのではなく、勉強に対して、たかが、人よりより計画的により実行力があり成果を出すことができているだけです。 ただ、受験、受験生を多く見てきたことからの私見に過ぎないのですが、勉強のできない人で一番どうしようもないのは、自分はやればできると信じている人です。この手の人の何割かは受験当日までぐだぐだいうだけでやらないんですよね。多分、企業のように何かの目標に向けて成果を出さないといけない集団には要らない人になるのかなと。その意味では、勉強とか試験って分かりやすい指標かのかな、と思います。
>偏差値低い高いなんて勉強するかしないかの違いですよね そりゃまあ,たしかにそうであり,教育者はそう言いたがるでしょう。 しかし,子供のころから頭を使うことに慣れていなかったり,記憶力が低かったり,集中力がなかったりすると,勉強しない(長くできない)のです。その結果,試験成績がわるく,偏差値が低い高校や大学にしか進学できないのです。 頭を使うことが平気で,むしろ楽しくさえあり,記憶力も高く,集中すれば寝食を忘れるということを,簡単に「頭がいい」と言うのでしょう。
- bullbear36
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考え違いしてはいけないのは、偏差値高い=頭良い。ではないと言う事です。 偏差値は中学生や高校生の集団で『学業成績』について評価してるだけです。 頭の良し悪しは学業成績だけではないですから、一部にしか過ぎないですね。
高校の偏差値なんて、70前後でも50でも頭の良さは、 たいして変わりませんよ。勉強をするかしないかの違いだけです。 偏差値70といっても、親がかりで進学塾にいき家庭教師つけてもらって、 半分以上は親のおかけです。 高校よりも大学とか大学院でどういうランクのところにいくかが重要です。 といってもいろいろと抜け道的な生き方はあり、 たとえば大学はランク高くなくても、国家資格を取得する、 安定した就職をするなど、どこからでも這いあがる根性、 日々の積み重ねが必要です。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
> 偏差値低い高いなんて偏差値70前後を除けば勉強するかしないかの違いですよね うん。そうなんです。 例えば英語などの言語。アメリカへ行けば就学前の幼児でも英語をしゃべってる。ドイツへ行けばドイツ語、フランスへ行けばフランス語。だから、練習さえ十分にすれば誰でも言語は習得できるのです。 問題は、どれくらい練習(勉強)したか、です。勉強すれば誰だって良い点数が取れます。ご指摘は正しい。 (偏差値は平均からどれくらいずれているかを見る数値なので、みんなが90点取っても、偏差値は全員70というわけにはいきませんが)。 ------ 「誰でも、やればできる」。そうなんですが、勉強しない子は、生涯勉強しない。「やればできる」とは、「やらない」というのと同義です、残念ながら。 例外はごくごく少数でしょうね。 「大器晩成型人間の早死に」とか、「やればできる子と、言われ続けて80年」ということになってしまうのが現実です。 やり始めないうちに寿命が尽きて、ただの凡人で終わるのが、「やればできる子」の常です。 そして、おおむね「若い時に勉強しておくんだった」と後悔するのです。その瞬間からでも始めればいいのに。 「頭がいい」と言ったって、「頭が悪い」と言ったって、単に勉強を一生懸命やった(過去形)かどうかの違いに過ぎないのですが、その「違い」が大きいのですよねぇ。悲しいかな。
- opukustan
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偏差値の高い学校へ通ってる方はもちろんたくさん勉強されてきたと思います。 偏差値の低い学校に通う方が全員努力してこなかったかというとそれも違うとは思うのですが、各々要領の良し悪しもありますし努力できるできないの個人差もあります。 努力する量に違いがあれど誰でも偏差値の高い学校に受かる可能性はあると思いますので、おっしゃるとおり勉強するかしないか(努力するかしないか)だと思います。