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玄関インターフォンの子機増設
玄関のボタンを押すと、屋内の受話器を使って会話できる方式です。 これまでは1階に親が在宅している状況だったので、不自由なく使えていたのですが、 親の高齢化に伴い外出する機会が多くなり、不在通知が多くなりました。 やりたいことは受話器の内部コードを延長し、1階はこれまでとおり使い、2階にはブザーが鳴りようにしたいのです。 分かっていること ・電源はコンセントから得ていること ・受話器の裏側(壁との設置面)を見ると、1,2、S,Sと書かれた端子が用意されており、 現状、1,2のみインターフォンと接続されていること 1,2の端子に新しいコードを割り込ませれば、新しく購入する安価なブザーが鳴るようになるでしょうか?
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ブザーで無いと駄目なの? ブザーは鳴ってる間 ずーっと電流回路が入りっ放しだけど 玄関チャイムなら 一回押せば チャイムの電源が入り回路遮断になるから簡単に取り付けられるのだが・・
- sky-dog
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写真を見ると、アイホン社製の「デミトーク」TCS-MHP( 乾電池式)のようですが たとえばアイホン社製のインターホンの場合 インターホンの親機の端子S,Sには増設スピーカーを接続することが出来ます 呼び出し音増設スピーカーは通話は出来ませんが、玄関子機からの呼び出し音が鳴ります ただアイホン社のカタログを見ると「デミトーク」には対応していないようです (100V式の「ワンタッチドアホン1・1」には接続可能です) http://www.aiphone.co.jp/data/catalog/general/pdf/kaden.pdf 「デミトーク」は29頁に掲載 端子1,2は玄関からの呼び出しと通話回線も兼ねているので この端子にブザー等を接続すると、通話時に雑音が入ったり故障の原因になる 可能性があります
- y-y-y
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> 玄関のボタンを押すと、屋内の受話器を使って会話できる方式です。 この文言と、分かっていることと、添付画像から、屋内側の通話装置(送受器)が、電話回線に接続の「固定電話機の親機」と兼用で無い様ですね? ・ 「固定電話機の親機」と兼用で無いもの → 厳密な規定はないですが「インターホン」と言うことが多い。 ・ 「固定電話機の親機と兼用」のもの → こちらも厳密な規定はないですが「ドアホン」と言うことが多い。 本題の質問です。 > 1,2の端子に新しいコードを割り込ませれば、新しく購入する安価なブザーが鳴るようになるでしょうか? 「インターホン」も、「ドアホン」も、屋内側の通話装置(送受話器)と、屋外側装置の門扉・ドア等の呼出・通話機器との間の配線・接続端子には、共通した規格がありません。 つまり、メーカ、機器名、型式名等が分かっても、必要な機器・部品や、その工事者・設置者によって機器と「配線の接続」が個人によって違うのです。 したがって、メーカ、機器名、型式名等が不明な上、その回路図をどこからか入手して参考に、電気知識のある経験者が、実際の屋内側の通話装置(送受話器)の端子と配線の接続と、屋外側の門扉・ドアの子機(呼出・通話装置)の端子と配線を点検しないと、質問の様なことが出来るかわかりません。 だから、質問文だけでは、電気の知識のあるものが点検しないと、質問の文章だけでは分かりません。 ---------------------- なお、「ドアホン」の場合は、電話回線につながっているので、屋内側の通話装置(固定電話機)の壁の差込(モジュラージャック)の工事には、資格(電気通信工事担任者)が必要です。 「ドアホン」の場合も、屋内側の通話装置(固定電話機)と、屋外側の子機(呼出・通話機器)の間は、メーカ・型番によっては、中継装置や、アダプタが違う事があるので、固定電話機から子機までそっくり変えることもあります。 電気通信工事担任者とは https://www.google.co.jp/#q=%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E6%8B%85%E4%BB%BB%E8%80%85