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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:書式ごとコピーするユーザー定義関数をつくりたい)

ユーザー定義関数で書式ごとコピーする方法を考える

このQ&Aのポイント
  • ExcelのVBAを使用して、書式ごとコピーできるユーザー定義関数を作成したいです。
  • 具体的には、指定したセルの書式を保持したまま別のセルにコピーする関数を実現したいです。
  • これにより、関数を使って特定の条件を満たしたセルの書式を簡単にコピーすることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • celena
  • ベストアンサー率19% (26/132)
回答No.1

中身だけでよいのならば、引数に渡す形にして、 -------------------- Function GetTxt(cl As String, ro As Long) GetTxt = Range(cl & ro) End Function -------------------- で良いと思います。「=GetTxt("G", B1)」てな使い方です。 関数は値を変更するためのものですから、書式までやりたいとなると関数では出来ないでしょう。(というか無理矢理出来たとしてもやらない方が良い。) 最終的にGetTxt関数をどのような形でシート上にちりばめたいのかにもよりますが、 書式までやりたいのであれば、やはり関数ではなく、VBAのSubプロシージャとして実行するしかないのではと思います。 こちらのプロシージャでセルの丸ごとコピーが出来ますので、それを別のプロシージャから呼ぶ形にしてはいかがでしょうか。 -------------------- Sub copyCell(cl As String, ro As Long, targetCol As Long, targetRow As Long) Sheet1.Range(cl & ro).Copy Sheet1.Cells(targetRow, targetCol).PasteSpecial (xlPasteAll) End Sub

KennyBR
質問者

お礼

色々勉強させていただきましたが、目的を達成する手段(コード)が極めてシンプルであったこと、実際にカスタマイズしてシートに散りばめていく上での相性が良かったことの2点から、こちらの回答をベストアンサーとさせていただきました。 皆様、この度は回答誠にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

' ' === 以下、標準モジュール === ReW9087799 Option Explicit ' ' /// セル範囲またはセル参照文字列を引数にして、参照元の値を返すだけの単純なUDF ' ' /// 再計算確定後にThisWorkbookモジュール側で参照元の書式をコピーする為の呼び出し〓が1行 Public Function GetTxt(ByVal vRef As Variant)   Application.Volatile False   With Application.ThisCell     On Error GoTo ErrRef_     If TypeName(vRef) = "String" Then       If InStr(vRef, "!") Or ActiveSheet Is .Worksheet Then         Set vRef = Range(vRef)       Else         Set vRef = Range("'" & .Worksheet.Name & "'!" & vRef)       End If     End If     GetTxt = vRef.Value     On Error GoTo 0 Call_Out_:     Call ThisWorkbook.SetSrcDst(rSrc:=vRef, rDst:=.Cells) ' 〓   End With Exit Function ErrRef_:   Set vRef = Nothing   GetTxt = CVErr(xlErrRef)   Resume Call_Out_ End Function ' ' === 以上、標準モジュール === ' ' === 以下、ThisWorkbookモジュール === ReW9087799 ' ' /// 宣言部 Option Explicit Private WithEvents appThisXl As Application Private colSrcDst As New Collection ' ' /// イベント このブックが開かれたタイミングでApplicationのイベントを活性化 Private Sub Workbook_Open()   Set appThisXl = Application End Sub ' ' /// イベント Excel.Application の ひとつのセル操作契機に因る一連の再計算すべて が 確定したタイミング ' ' /// Collectionオブジェクトに記録した転写元・転写先間で書式のコピーを実行 Private Sub appThisXl_AfterCalculate() Dim col As Collection Dim vAry   If colSrcDst.Count = 0 Then Exit Sub   With Application     .ScreenUpdating = False     .EnableEvents = False   End With   For Each col In colSrcDst     Call RangesToAreas(col)     For Each vAry In col       Call TranscrFormats(vAry)     Next   Next   Set colSrcDst = New Collection   With Application     .EnableEvents = True     .ScreenUpdating = True   End With End Sub ' ' /// 書式転写元/先が同じもの単位で、バラバラのセルをひとつのセル領域に纏める ' ' /// 呼び出し元:ThiswWorkbook/Sub appThisXl_AfterCalculate Private Sub RangesToAreas(ByRef col As Collection) Dim vAry Dim sRefPtn As String Dim i As Long   For i = col.Count To 1 Step -1     vAry = col(i)     If vAry(0) Is Nothing Then       sRefPtn = "ErrRef"       If vAry(1).HasArray Then Set vAry(1) = vAry(1).CurrentArray       On Error Resume Next       If Not IsArray(col(sRefPtn)) Then       Else         Set vAry(1) = Application.Union(col(sRefPtn)(1), vAry(1))         col.Remove sRefPtn       End If     Else       sRefPtn = vAry(0).Worksheet.Name & "!"       sRefPtn = sRefPtn & Application.ConvertFormula(vAry(0).Address(0, 0), xlA1, xlR1C1, xlRelative, Range(vAry(1).Address(0, 0)))       If vAry(1).HasArray Then         Set vAry(1) = vAry(1).CurrentArray       ElseIf vAry(0).Count > 1 Then         Set vAry(0) = vAry(0)(1)       End If       On Error Resume Next       If Not IsArray(col(sRefPtn)) Then       Else         Set vAry(0) = Application.Union(col(sRefPtn)(0), vAry(0))         Set vAry(1) = Application.Union(col(sRefPtn)(1), vAry(1))         col.Remove sRefPtn       End If     End If     On Error GoTo 0     col.Add Item:=vAry, Key:=sRefPtn, After:=i     col.Remove i   Next i End Sub ' ' /// 書式転写 ' ' /// 呼び出し元:ThiswWorkbook/Sub appThisXl_AfterCalculate Private Sub TranscrFormats(ByVal vAry As Variant) Dim i As Long   If vAry(0) Is Nothing Then     vAry(1).ClearFormats   Else     For i = 1 To vAry(1).Areas.Count       vAry(0).Areas(i).Copy       vAry(1).Areas(i).PasteSpecial Paste:=xlPasteFormats     Next i     Application.CutCopyMode = 0   End If End Sub ' ' /// 書式転写[元/先] を 書式転写先シート単位で Collectionオブジェクトに格納(記録) ' ' /// 呼び出し元:Module1/Function GetTxt Public Sub SetSrcDst(ByVal rSrc As Range, ByVal rDst As Range) Dim sWksDst As String   If appThisXl Is Nothing Then Set appThisXl = Application   If Not rSrc Is Nothing Then     With rSrc.Worksheet       sWksDst = .Parent.Name & "$" & .Name     End With   End If   With rDst.Worksheet     sWksDst = sWksDst & "->" & .Parent.Name & "$" & .Name   End With   On Error Resume Next   If Not IsObject(colSrcDst(sWksDst)) Then     colSrcDst.Add Item:=New Collection, Key:=sWksDst   End If   On Error GoTo 0   colSrcDst(sWksDst).Add Item:=VBA.Array(rSrc, rDst), Key:=rDst.Address(0, 0) End Sub ' ' === 以上、ThisWorkbookモジュール ===

回答No.3

こんにちは。 □UDF(ユーザー定義関数)は値を返す関数として機能させ、  書式のコピーについては、UDFの実行とは切り離して、  イベントプロシージャで処理する□ という内容でこちらが書いたものを次の投稿にて紹介します。 標準モジュールのUDFは書式を操作しない単機能なものです。 ThisWorkbookモジュール側で、シートやブック等の再計算がすべて済んだタイミングで、 UDFの参照元から参照先へ書式のコピーを実現させるものです。 まずは、ご質問への直接の応答から。 /// VBAのUDFで出来る事として、数式を設定したセルに対しは、 値を返すこと、だけです。 セル値以外の設定(プロパティ)を取得・設定することは概ね制限されていますし、 .Copy等のメソッドも動作は保証されないと考えて下さい。 ●書式ごとコピーができるユーザー定義関数 は ExcelやVBAでは不可能● というのが、普通の応えになります。 ●UDFとExcelの揮発性関数の併用は避けた方がトラブルが少なくなります● INDIRECT()、OFFSET()、RAND()、NOW()、TODAY()、CELL()、INFO()、などが揮発性関数です。 通常の関数の自動再計算は引数に指定した参照元の変動に連動して行われますが、 揮発性関数の場合は再計算の契機が不規則です。 (セルの挿入・削除・非表示・再表示、定義名操作、シート名前変更、シート位置変更、等々) UDFの処理内容と周辺の状況によっては、無限ループにもなりかねません。 揮発性関数で得られる機能は、 VBAに用意された関数やプロパティで代用することをお奨めします。 (どうしても必要で、セル参照をシート上の関数でやる場合は、  まだしもINDEX()関数を使う方が、余計なトラブルを減らせます。) セル参照に纏わる処理などはUDFだけで完結するようなものを なるべくシンプルに作成するようにして、 Excelの関数との併用は応用的な使用だけに限った方がよいでしょう。 例えば、 > =GetTxt(INDIRECT("G"&B1)) という数式(揮発性関数)を前提にするとUDFは非常にナーバスなものになり、 対策も難しくなります。   =GetTxt("G"&B1) のように引数を指定して、 UDF側でRange(引数)みたいにセル範囲を指定するような形で書けばいいです。 私が試した数式例は上記の他に ・適当な単セルに   =GetTxt("Sheet1!G"&B1)   =COUNTA(GetTxt(G1:G10))    普通に確定。 ・2列の範囲を適当な行数選択してから   =GetTxt(INDEX($G:$H,$B1,COLUMN(B1000)))    Ctrl+Enterで確定。 ・参照元のサイズに合わせた範囲(この場合は10行1列)を選択してから   =GetTxt($G$1:$G$10)    Ctrl+Shift+Enterで確定。→CSE(配列)数式。    複数セル範囲を同じ大きさ同じ並びで参照する場合は    Excel2007以降では、配列数式で確定した方が計算が省けて軽くなります。 ・適当な単セルに   =GetTxt("E")    普通に確定。→わざと参照エラーを返して実行結果を確認。 などです。 もしも再計算を[手動]で設定するような場合は、 ●[保存前に再計算]オプションを外して、UDF由来のトラブルを回避します● VBAの編集後の上書き保存前の状態や、各種実行時エラーの後では、 UDFそのものが不正な結果を返すことがあります。 ●UDFは必要に応じてブックを保存してから再計算させるようにして無駄なエラーを回避します● ワークシート上でのショートカットキー Ctrl + Alt + F9 キー や、Shift + Ctrl + Alt + F9 キー 等を使い分けを覚えて、 手動での一括再計算の必要にも備えておいた方がいいでしょう。 ●万一に備えて復旧方法を確認しておきましょう● /// お求めの内容と最終仕様確定に向けたお話。 /// > ... 書式ごとコピー ... と書いてありますので、Excelの一般機能から、貼付けのオプションで[書式]を選択 した場合の例で今回はお応えしています。 VBAでもExcelの[書式]貼付けを実行しますので、 シート上の選択範囲が貼付け先に遷移してしまいます。 実行(再計算)前の選択範囲に戻すことは可能ですし、 実際に書いて稼動させてはみましたが、記述が煩雑になり、 掲載文字数の問題もあるので割愛しました。 検討した方がいいのは、コピーする必要があるのは何か? という点で具体的に絞っていった方が、コピー以外の方法を選べる分、 パフォーマンス、メンテナンスの面で有利になる、という点です。 例えば、フォント色、フォントサイズ、背景色、罫線、など、 それぞれのプロパティ操作で対応した方が、扱い易いものになりますし、 選択範囲の遷移も起こりません。 或いは、[書式]貼付けではトレース出来ないものを転写したい、という場合もあるでしょう。 今回提示するVBAでは、"書式ごとコピー"する処理の部分だけ、 サブプロシージャ(Sub TranscrFormats)に纏めていますので、 何をコピーするのか具体的・限定的に決めることができたら、 この部分だけ書き換えて貰えればいいようにしています。 > 理想としては例えば、A1に > =GetTxt(INDIRECT("G"&B1)) A1:  =GetTxt("G"&B1) A1セルの数式の参照元がB1、と、右向きに参照するのは、 バージョンによっても細かく違いますが、概ね、 再計算を遅くする誘因になる場合もあるので、 こういう設計でお使いになるのなら、数式確定後に Shift + Ctrl + Alt + F9 キー で一旦すべてを再計算させておくと、 以後UDFを含むすべての数式の再計算がより安定的に遅くなり難くなります。 シート設計で対応可能ならば、左から右、上から下、という方向で、 参照依存を整える(シートを跨ぐ場合は別)のが関数(UDF)を扱う上でベターです。 > (コピー元のセルをB1に入力する値に応じて随時自動で変えたいと考えております) B1の値に対応したテーブルデータを書式情報と共に表示したい、という理解でいます。 テーブルがある程度固定的で、書式情報を限定できる場合ならば、UDFの代りに、   =INDEX(G:G,B1) という普通の数式にして、B1を参照した条件付き書式との組み合わせで 済ませられる場合もあると思いますが、可能性があるのなら、 より簡単に済ませられますから、検討・確認してみるといいかも、です。 提示するVBAのスクリプトは、次の投稿がすべてですが、 処理内容が同じものに、動作確認用の記述(★)を追記して、 処理したセル範囲をイミディエイトウィンドウ(Ctrl+G)で確認できるようにした 'デバッグ版'を以下、添えておきます。 Private Sub appThisXl_AfterCalculate()をまるごと差し替えて、試してみると、 UDFが再計算される契機が各数式ごとに違うことが確認できると思いますので、 仕様確定への資料にしてください。 尚、実際には何も再計算されない筈なのに_AfterCalculateのトリガに掛かる場合が 結構現れると思いますが、すぐにExit Subするように書いてありますので問題ありません。 何かしら不足・不明があれば補足ください。 ' ' /// Private Sub appThisXl_AfterCalculate() '  'デバッグ版' Dim col As Collection Dim vAry Dim cn As Long ' ★動作確認用 Debug.Print "▼AppCalculated▼" ' ★ If colSrcDst.Count = 0 Then Exit Sub With Application   .ScreenUpdating = False   .EnableEvents = False End With For Each col In colSrcDst   Call RangesToAreas(col)   For Each vAry In col If vAry(0) Is Nothing Then ' ★ Debug.Print "■ErrRef"; ' ★ Else ' ★ Debug.Print "■"; vAry(0).Worksheet.Name & "!" & vAry(0).Address(0, 0); ' ★ End If ' ★ Debug.Print " -> "; vAry(1).Worksheet.Name & "!" & vAry(1).Address(0, 0) ' ★ cn = cn + vAry(1).Count ' ★     Call TranscrFormats(vAry)   Next Next Set colSrcDst = New Collection With Application   .EnableEvents = True   .ScreenUpdating = True End With Debug.Print "▲書式転写", cn; "Cells" ' ★ cn = 0 ' ★ End Sub ' ' ///

  • m_and_dmp
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回答No.2

関数では、つぎのコードで可能ですが、B1 の値を変更しても、自動的に計算しなおしてくれないようです。(数式バーをクリックしてエンターすると、再計算する。) ------------------- Function GT() Dim RN As Integer RN = Range("B1").Value Cells(RN, 7).Select Selection.Copy Range("A1").Select Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteAllUsingSourceTheme, Operation:=xlNone _ , SkipBlanks:=False, Transpose:=False GT = Cells(RN, 7).Value End Function ----------------------------------------- B1の値を変更した時自動計算するように、イベントプロシージャにしてみました。 B1以外の値が変更された時はなにもしないようになっています。 ----------------------------- Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range) Dim RN As Integer, CN As Integer RN = Target.Row CN = Target.Column If RN <> 1 Then GoTo ep If CN <> 2 Then GoTo ep RN = Range("B1").Value Cells(RN, 7).Select Selection.Copy Range("A1").Select Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteAllUsingSourceTheme, Operation:=xlNone _ , SkipBlanks:=False, Transpose:=False Selection.PasteSpecial Paste:=xlPasteValues, Operation:=xlNone, SkipBlanks _ :=False, Transpose:=False ep: End Sub --------------------------------------- 「洗練されたコードにする」とかいったことは何もしておりません。ただ「動く」というだけです。