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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:The Dark Glassesからの英文です。)

Unconscious Incest and the Psychological Effects in Muriel Spark's The Dark Glasses

このQ&Aのポイント
  • In Muriel Spark's The Dark Glasses, a character's sister accuses her brother of unconscious incest, causing gossip in the small town.
  • The protagonist's husband, haunted by guilt, starts experiencing delusions and imagines seeing eyes everywhere.
  • The phrase 'But eyes, you see' refers to the significance of the protagonist's husband feeling responsible for blinding his sister.

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.3

以下のとおりお答えします。 >He kept imagining he saw eyes looking at him everywhere. He still sees them from time to time. But eyes, you see. ⇒「彼は、いたるところで彼を見つめる目を見ている、と想像し続けていたのよ。いまだに彼は、のべつ目を見ているのよ。まさに目なのよ、分かるでしょ。」 >But eyes, you see.のButはどういう意味になって、この一文はどう訳すのでしょうか? ⇒このButは、接続詞というよりはむしろ(文修飾の)副詞で、その機能は「強調・感動・実感性・意外性、またはこれらの混合」を表すことではないかと考えます。あえて訳語を当てはめれば、「実に、まさに、本当に、まったくもって、~とは参った、恐れ入りやの鬼子母神、いやはや…」といった感じではないでしょうか。 すなわち、この一文、But eyes, you see.は、上でも訳したように、 「(それは)まったくもって目なのよ、ね分かるでしょ。」 といった表現に置き換えるのが適切、とまでいかなくとも、「当たらずとも遠からず」といったニュアンスではないでしょうか。 本来の接続詞的な用法「しかし」から、このような用法が派生するさまは、 But delicious!「しかしうめえな!」 というような表現を見ると、「さもありなん」と納得がいくように思いますが、いかがですか。 以上、ご回答まで。

aduagrean
質問者

お礼

このButは「強調・感動・実感性・意外性、またはこれらの混合」を表すということがわかりました。 「実に、まさに、本当に、まったくもって、~とは参った、恐れ入りやの鬼子母神、いやはや…」という感じになるのですね。 But delicious!の例文もなるほどです。 訳もよくわかりました。 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

" He still sees them from time to time. But eyes, you see. " 自信があるわけでもないのですが、他に解釈のしようもなく、このButの前に、 "it is nothing else"がついた時のニュアンスかと思いました。この例文、単数になっているので、文法的にバランスが悪いですがそれはさておき。 つまり、”何をさておき”、”何と言っても”、”よりによって”。彼が見ているのが、普通の物じゃな無くてよりによって、目よ”と言う意味と思います。なので、この文そのものの訳は、 "彼は今でも時々それ見るの。よりによって目なのよ。わかるでしょ?”

aduagrean
質問者

お礼

Butは”何をさておき”、”何と言っても”、”よりによって”という感じになるのですね。 訳もよくわかりました。 ありがとうございます!

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 But eyes, you see.のButはどういう意味になって、この一文はどう訳すのでしょうか?  but は、オックスフォードの米語版には、 Used to introduce something contrasting with what has already been mentioned.と定義があり、イギリス英語版には何もありません。  というのは、この単語自体は特別の使い方ではない、ということで、僕の読みでは、盲になった(弟の妄想では盲に「した」)姉の「目」が、予想に反して、出た、のだと思います。  「それ(=彼の幻覚に現れるもの)が、こともあろうに、(彼女には見えないはずの)、目、なのよ、分かる?」  you see と言う、普通では何でも無い「分かる?」という表現にも see が入っていて、縁語というか掛け言葉というか、著者の巧みな言葉の操りを感じます。

aduagrean
質問者

お礼

このButは特別の使い方ではないということがわかりました。 butの定義に関して教えていただいてありがとうございます。 訳もよくわかりました。"こともあろうに"という感じになるのですね。 縁語のような掛け言葉には気づきませんでした。なるほどです。 ありがとうございます!

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