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電装品の配線についてです(かなりアホなミスをしています)。

直径5ミリほどのちょっとしたLEDを車内のライトアップ(雰囲気を出す)のために取り付けようとしました。 もともと、シガーソケットに差し込むタイプのものだったんですが、それが嫌で、スモールに連動させようとしてソケットの差込部分を外して(分解して)取ってしまいました。 分解して、基盤の上にちょっとした抵抗などがハンダ付けされていましたが、プラスに当たる部分とマイナスに当たる部分が分かりましたので、スモールの配線につなげたところ、スモールの10Aのヒューズが切れてしまいました。 じゃぁと言うことで、シガーソケットにプラスマイナス強引にくっつけてみたところ、やはり15Aのヒューズが。。 「?」と思い、今度は配線を途中で切って、直接スモールにつないで見ましたがやはり。。。 そんなことで、ヒューズ5つほど切ってしまいました(涙&バカ)。 シガーソケットの差込を分解した時、小さい真空管みたいのが出てきたんですが、、あれが必要なんでしょうか? どうにかしてスモールと連動させたいのですが、どうしたらよろしいでしょうか?具体的方法を教えてくださるとありがたいです。 よろしくお願い致します。 (説明不足のところは補足致します)

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  • Duck01
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回答No.6

#3です 全てを読んでみての結論と致しまして・・・ >直径5mm、長さ2~3cm程度の円柱です。 この真空管のような物は、間違いなくガラス管ヒューズだと思います。 状況からするとなくても特に支障はありません。 捨ててしまったとのことで、前回のアドバイスのように再度組み立てるのは難しいようですので、下記の作業を行ってみて下さい。 1:基板とガラス管ヒューズが接触していたところに、半田付け等の作業にて新しい電線を接触させます。 2:その電線をスモールの電線に接続して下さい。 そうすればヒューズが切れることもなく点灯すると思います。(図で説明できると簡単ですが・・・) 上記のように接続してみてそのフットランプが点灯しないのであれば、壊れてしまったと思われます。 蛇足ですが・・・ LED(発光ダイオード)は電気の流れる方向を規制する物で、抵抗値は“0”です。 普通の電球はそれ自体が抵抗になっていて、電気を流すと発光(発熱)します。 従って、LEDランプには使用電圧に対しての抵抗が直列に接続されており、これを無視すると“電線で+と-をつないだ状態と同じ状態”になりその回路内の一番容量が小さいヒューズが切れます。(通常それと同時にLEDも破壊されます)

Ryu831
質問者

お礼

お礼遅くなりすみませんでした! 何度もありがとうございます、やっと暇が出来まして、Duckさんが教えてくださったとおりにやってみたところ、見事に点灯しました!やはりそのヒューズが重要でしたね。 ありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • kan3
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回答No.7

根本的に負荷に給電する場所を間違えていると思います。(短絡の可能性) それとLEDを12Vで光らすなら、何らかの電流制限抵抗が必要です。

Ryu831
質問者

お礼

>LEDを12Vで光らすなら、何らかの電流制限抵抗が必要です。 はい、これがすなわちヒューズだったと言うわけですね。 ありがとうございました。

  • Duck01
  • ベストアンサー率61% (11/18)
回答No.5

#3です。 ごめんなさい。 (1.1kΩ程度と思います)この場合は12Vの場合です。24Vの場合なら、2.2kΩ程度と思います。

Ryu831
質問者

お礼

ごめんなさいなんてとんでもございません、ご親切にありがとうございます。

  • S40
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回答No.4

大体赤や緑なら500-600Ω程度の抵抗を直列に入れると良いでしょう。 理由は、 ダイオードの抵抗は電圧により大きく変化します。そのために電圧をコントロールして点灯をコントロールするのは難しく、電流をコントロールします。 一番安価で原始的な電流制御の方法は回路と直列に抵抗を挿入することです。 R = (V-Vf)/Iなる式で求められます。バッテリーの公称電圧は12Vですが、充電中に電圧が上昇しているので余裕を見てV=14V,Vfはダイオードにより異なりますが、何処のメーカーでも基本的にはにた半導体を使用しているので赤黄緑は2V、青白系統は5Vぐらいとして桁は間違っていません。 Iは大抵0.01-0.02Aぐらいです。不安であれば高めの抵抗で試して徐々に減らせばいいと思います。 LEDにはタフなのとひ弱なのがいまして、ひ弱なのはヒューズより先に壊れてしまうものもいます。 壊し方によりショートモードの破壊もありえますので、(中でショートしてしまう)念のため。 通常シガープラグにはヒューズが入っているのですが、ご質問の真空管のようなものについてもう少し詳しい説明をいただければもう少し回答ができるかと思います。

Ryu831
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >回路と直列に抵抗を挿入することです。 うーん、、やはりあの捨ててしまった真空管のようなものが、この抵抗の役割をしてたんですかね。。基盤にも抵抗がついてるから大丈夫だろう、と勝手に思ってしまいました。。 すみません、この真空管のようなもの、捨ててしまったのですが。。 直径5mm、長さ2~3cm程度の円柱です。 ありがとうございました。

  • Duck01
  • ベストアンサー率61% (11/18)
回答No.3

こんばんは 状況がよく理解できないのでこういう状況になっていると思ってよいですか? 1:基板は分解したシガープラグの中に入っていた 2:シガープラグのプラス側接触子と基板の間に真空管のような物が入っていた。 3:配線を途中で切った場所は、基板とLEDの間 上記の状況だとすると 1の基板についている抵抗は#1,2の方が言われるとおりLEDの電流制限用の抵抗です。(1.1kΩ程度と思います) 2の通りとすれば、ガラス管ヒューズではないかと思います。 3の場所にて切断したのであれば抵抗を通っていない為に無限大の電流が流れて元のヒューズが必ず切れます。 >どうにかしてスモールと連動させたいのですが、どうしたらよろしいでしょうか? 結論としてはシガープラグを組み立てて切断した配線を接続して下さい。そうしないとこのLEDライトは使用できません。 但し、車両に搭載してあるシガーソケットに必ずしも差し込む必要はありません。 要するに、シガーソケットを増やしてそこに差し込めばよいのです。 シガーソケットの延長分配器(シガーソケットを2,3個に増やせるアクセサリー用品)を購入し、その分配器のシガープラグを分解して+側(中央にある部分)につながっている配線をスモールに連動する配線(CDなどのイルミネーションでも容量的には持つ?)に接続し-側をボディーの金属部分(車両アース)につなげばよいのです。 この程度のアドバイスで解決できたら幸いです。

Ryu831
質問者

お礼

アドバイス大変ありがとうございます。 >状況がよく理解できないのでこういう状況になっていると思ってよいですか? はい、全く思っていただいたとおりの状況です。 >1の基板についている抵抗は#1,2の方が言われるとおりLEDの電流制限用の抵抗です そうですか。。 でも、この抵抗をつけたまま接続してもヒューズが飛んでしまいました。 ガラス管ヒューズが無いとやはりダメなんでしょうか。 シガーソケット分配器のアイデア、なかなか良いですね! もしどうしてもダメでしたら、この方法も考えてみたいと思います! ありがとうございました。

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.2

>直径5ミリほどのちょっとしたLED ?電子部品屋で売ってるLEDを直接DCに繋いだわけですか? あー、豆球と違って、+と-に繋いだら壊れます。 I=E/RとP=I・Eは判りますか? 豆電球が5オーム、電池を5Vと設定しますね 豆電球が5オームだとすると、電池が5Vなので、電流は1Aです。 「I=E/R」ですね 電力は「1A×5V=5W」となり、この5Wが電球内で熱エネルギーとなって発光します LEDは「発光ダイオード」 ダイオードは電流は一方通行です。 で、おおまかに書きますが、LEDには「抵抗」がありません。 ですから5Vの電池に繋ぐと電流は5/0=xxx エラーになりますね。 これは無限大に電気が流れることですからショートしたのと同じ。 ヒューズが飛ぶのは当然です 対策として、LEDと直列に抵抗を繋ぎます 500オームの抵抗を入れたとしたら 0オームと500オームの直列ですから全体でも500オームなので電流は「5/500=0.01A」=10mAとなります LEDの仕様書に詳細があるので参考に http://www.semicon.toshiba.co.jp/ ページ左の「光半導体」からリンクしているPDFファイルをダウンロードしてください 取り敢えず、データシートを無視して10mA流したとすると5Vの電源でLEDに10mA流したい場合、何オームが必要かというとI=E/Rを変形しますからR=E/I…で、5V/0.01A=500オーム …です、理論上は。 実際は半分くらい? 実際は電圧が下がってますから。 LEDは0オームなのに電圧を下げる性質があるのでそれも含んだ計算が必要ですが、長くなりそうなので「順電圧」で検索してみてください。 ここでもデータシートが役に立ちます あとテスターもあるといいですね。 面倒なら、自作パソコン用のLEDパーツが12Vです

Ryu831
質問者

お礼

非常に詳しいご回答ありがとうございます! >電子部品屋で売ってるLEDを直接DCに繋いだわけですか? カー用品店に売っている、シガーソケットに差し込む式のやつで、シガーソケットを分解して抵抗のついている基盤ごとプラスマイナスにつないだのと、更にそれを切り離し直接接続もしました。 >豆球と違って、+と-に繋いだら壊れます。 えー!?そうなんですか? フットランプとしてLEDを購入して、それをスモールに連動させたんですが、その時はプラス、マイナスをそれぞれ接続させたんですが。。 で、LEDからつながってる線を覆っているビニールをはがして、中の配線を出してみたら、2本ありましたが、これはプラス、マイナスじゃないんですね? >無限大に電気が流れることですからショートしたのと同じ。 うーん、、、 大量に電気が流れてLEDが壊れるなら分かるんですが、なんでヒューズが。。?? >LEDと直列に抵抗を繋ぎます あの真空管のような抵抗ですか? 基盤に抵抗がついたまま接続してもヒューズが切れました。 そもそも、LEDはプラス、マイナス、どちらの電流が流れるとつくのですか? 参考URLもありがとうございます、参考にさせて頂きます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

LEDには電流制限用の抵抗が要ります。 小さい真空管みたいなのが制限抵抗かもしれません。

Ryu831
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やっぱりあの真空管を捨てるべきでなかった。。(^^;) 何か理由があるから付いているのに、バカですね。

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