sumif関数の絶対参照表示の入力

質問

ｗ７、Ｏｆｆｉｃｅ2003ユーザーです。
sumif関数の検索範囲を、Ａ１：Ａ５（１～５日の値）とした場合、当日までの累計を求めるため、＄Ａ＄１：＄Ａ１として出来上がったセルをオートコピーしております。この際、すべての番地を絶対表示して、後から、不要の＄を消すことにしています。数式ボックス表示の関数式に相対参照で入力し後から所要の＄を入力するよりも、消すほうが楽だからです。Ｆ４キーで切り替えはできますが、範囲の片方だけ切り替える方法があれば便利と思います。なお、関数のダイアログボックスでは、手動切り替えの成果が残らないので、数式ボックスを使っております。
さらに、＄Ａ＄１：＄Ａ５をオートコピーのために、＄Ａ＄１：＄Ａ１と、後ろの＄を消し、かつ５を１に修正しております。ダイアログボックスの入力は、始点と終点が別のセルである必要があるようです。
そこでお尋ねします。
１）範囲の終点セルだけ(の行・列一方のみ）を絶対・相対切り替えする方法がありますか？
２）ダイアログボックス内で作業ができますか？
３）範囲指定で、始点セルと終点セルを同一とする方法はあるでしょうか。
以上、よろしくお願いします。

回答No.3

kagakusuki · ベストアンサー

Office2003では確認出来ておりませんが、少なくともOffice2010では1)～3)のいずれも可能です。
　但し、範囲選択のみでは無理で、マウス操作やキーボード操作も必要になります。

>１）範囲の終点セルだけ(の行・列一方のみ）を絶対・相対切り替えする方法がありますか？

　あります。
　例えば、$A$1:$A5と入力したい時には、

A1:A5を選択⇒関数内の表示はA1:A5
　　↓
[F4]キーを1回押す⇒関数内の表示は$A$1:$A$5
　　↓
関数内にの表示の中の$A$5の部分をクリック⇒関数内の表示は変化なし
　　↓
[F4]キーを2回押す⇒関数内の表示が$A$1:$A5になる

>３）範囲指定で、始点セルと終点セルを同一とする方法はあるでしょうか。

　あります。
　例えば、$A$1:$A1と入力したい時には、

A1を選択⇒関数内の表示はA1
　　↓
[:]キーを1回押す⇒関数内の表示はA1:A1
　　↓
関数内にA1:A1と表示されている中の範囲の終点の方のA1の部分をクリック
⇒関数内の表示は変化なし
　　↓
F4キーを3回押す⇒関数内の表示はA1:$A1
　　↓
関数内にA1:$A1と表示されている中の範囲の始点の方のA1の部分をクリック
或いは[←]キーを4回押す事でA1の部分にカーソルを合わせる
⇒関数内の表示は変化なし
　　↓
F4キーを1回押す⇒関数内の表示はが$A$1:$A1になる

>２）ダイアログボックス内で作業ができますか？

　はい、1)、3)ともにできます。

回答No.2

msMike

オートコピー、手動切り替えの成果、数式ボックス、オートコピーとか、個人的な造語を使わないでください。

回答No.1

Chiquilin

「オートコピー」というのがいまいち分かりませんが フィルドラッグかフィル
ハンドルをダブルクリックすることだろうと判断しました。

> １）範囲の終点セルだけ(の行・列一方のみ）を絶対・相対切り替えする
> 方法がありますか？
ありません。

> ２）ダイアログボックス内で作業ができますか？
「作業」の意味がよく分かりませんが 手入力で書きかえする分には特に困る
ことはないかと思います。何故 手入力とマウスとキーボードを組合せたいの
でしょうか。

> ３）範囲指定で、始点セルと終点セルを同一とする方法はあるでしょうか。
ありません。