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耳栓外れ状態のМRI検査後の耳鳴り難聴
耳栓外れたままで大きな音のトンネルで、強烈にうるさいので似たような波長の声を出しながらガンガン音に、抵抗して30分、しかし、耳鳴り難聴の後遺症が残りました。仕事がら非常に困るため、耳鼻科へ結果は音響性有毛細胞難聴とかでした。2か月になりますが、耳鳴りがうるさくて気が変になります。ジョジョに耳鳴りだけでも治まればいいのにと・・悩みます。アドバイスなどお願いします。
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病態 騒音下での職業など、長期間騒音に暴露され徐々に進行する難聴を騒音性難聴といいます。爆発音やロックコンサートなど強大音のために急性に起こる難聴を音響外傷といいます。低音成分より3000ヘルツ以上の高音成分の方が傷害を起こしやすいですが、主に傷害を受けるのは内耳の有毛細胞です。 音響外傷では、音源に近い方の耳だけに起こることがありますが、騒音性難聴では、ほとんど両耳が同程度の難聴になります。同じような騒音環境にいても騒音性難聴になるかどうかは個人差が大きく、難聴になる人と ならない人がいます。 症状 難聴に加えて、多くの場合、耳鳴りを伴います。大きな音を聞くと音が割れて やかましく聴こえ、言葉の弁別(識別)も悪いという感音性難聴の特徴を持ちます。 難聴は高音部に強く表れ、初期には4000ヘルツが聞こえにくくなるC5 dipという難聴を示します。 治療 急性に起こった音響外傷では、ステロイドが有効です。長期間の音響暴露で生じた騒音性難聴では、ダメージを受けた有毛細胞を元に戻すことは、現在の医療ではできません。将来の難聴の進行を避ける目的で、遮音性の耳栓の使用、連続の長時間音響被爆を避ける、ときどき耳を休ませる、規則正しい睡眠や適度の運動などを心がけましょう。また、定期的聴力検査で難聴が進行していないか確認することなども必要です。
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- MIKI-PAPA
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>耳栓外れたままで大きな音のトンネルで、強烈にうるさいので似たような波長の声を出しながらガンガン音に、抵抗して30分、 何故、耳栓外れたままでオペレ-タ-に連絡しないのですか?。 其の為に(緊急連絡用)ゴム製のスイッチを手に握らせられている筈です。緊急スイッチを渡さ無い事はあり得ません。 途中で連絡が無ければ、オペレ-タ-は正常と見て操作を続けます。貴方が「スイッチ操作」をしなかったのは「自己責任」です。オペレ-タ-を責めるのは筋違いです。
お礼
事前説明が詳しくあれば私も考える余地があったでしょう。きっと止めたでしょう、検査技師の日常常識等、素人の自分にはわかりません。私もピアノや歌の指導時は、きめ細かく細部に詳しく指導納得していただいてます。その上でお金をいただいてます。検査技師もプロ意識が不足していると思います。
お礼
2ケ月近くの今日では回復は望めないのかと、万分の一でもあれば方法が知りたいです。多くの歌の生徒、ピアノ弾き語りも、私の仕事ではロックの様な音とは全く無縁です。耳など傷める仕事ではなく、聴覚は自信ありました。