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整備書のオシロスコープ(IGT電圧の)見方について

オシロスコープを持っていない&使ったことがないため、整備書記載のオシロスコープでの測定結果の見方がわかりません。 添付はスズキF6Aエンジン(HA12S新規格初期アルト(ワークス)の整備書の内容を写した物で 左の基準波形の項目ではアイドリング時IGT(CH2)1V(0-1V?)となっているようなのですが 右の基準電圧の項目ではエンジン回転中に0~3Vのパルスとなっています。 実際に出力されている電圧は0~3Vのパルスで、オシロスコープでの測定結果のCH2はCH1と関係していて?1Vになっているのでしょうか?

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noname#215107
noname#215107
回答No.4

No.3です。 画像確認しました。 上が5V/div 下が1V/divということなので、 上のパルスは5Vの振幅、下のパルスは2.5V位の振幅ですね。 カム角センサーの出力(CAS)と点火指示信号(IGT)のようですね。

slates010
質問者

お礼

ありがとうございます、助かりました!

その他の回答 (3)

noname#215107
noname#215107
回答No.3

私は、室内で使うような据え置き型のデジタルオシロしか持っていませんが、 画像が良く見えず分かりません。 左の波形では、CH2とCH2それぞれ、何V/divになっていますか? Ch1とCh2それぞれに「何V/Div」と表示されているはずです。または単に「何V」と表示されているだけかもしれません。 (要するに、目盛りの1マス=何ボルトかという意味です)

slates010
質問者

補足

ありがとうございます。 1DIVと書かれていますが他には書かれているようではないです。 オシロスコープの波形部分を拡大して(http://okwave.jp/qa/q9068938.html)補足説明付で添付していますのでご確認いただけますと助かります。

回答No.2

あたっていないかもですが 点火回路の説明を見られているのなら オシロは2現象測定用(1,2ch) 一方は点火信号のピックアップコイルの出力で磁石で発電する原理ですから波形は正弦波のように 波打つ(実際はピコン、ピコンというカーブ) その信号を整形して矩形波じょうにしてイグナイターの入力とする 3Vは少し大きいように思うけど桁ちがってませんか?ピークの電圧は磁束の変化率に比例して変わるから 当然回転数に応じて変わる。 以上はオシロの使い方とは何の関係もない話 2現象オシロで両方の波形をみれば正しく整形された点火パルスが出ているかが分かる。何らかの 不具合で歯抜けになることもありうる。

slates010
質問者

補足

数値は整備書を見る限り書いたとおりですが、実際の数値はわかりません。 点火出力信号は整備書を読む限り、クランク角センサー(ホールIC)からの信号やその他センサーの信号をECUが受けてECUが出力しているようなのでピックアップコイルはないようです。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>実際に出力されている電圧は0~3Vのパルスで、オシロスコープでの測定結果のCH2はCH1と関係していて?1Vになっているのでしょうか? 図の2つの波形を見る限り、2つはなんらかの関係があるといえますね。 ちなみに、私は、かなり昔ですが、ちょっと特殊なパソコン用のインターフェースカードを自作するとき、信号波形を見る必要があって、今は無き秋葉の電気屋さんでオシロスコープを購入しました。 当時は15万円くらいしたものですが、現在は、もっと性能が良く小さくて軽いオシロが3~4万円で買えるみたいです。 もし必要であれば、一台お買いになったらいかがですか?

slates010
質問者

補足

ありがとうございます。 画像が小さいとのご指摘がありましたのでオシロスコープの波形部分を拡大して(http://okwave.jp/qa/q9068938.html)補足説明付で添付しています。 オシロスコープ、確かに安くはなっているようなのですが、なかなか…