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面接でのアピールについて
- 来週の月曜日に塗料、防水材、床材等の卸会社の正社員求人の面接を控えています。営業業務(内勤)での仕事で、パソコン入力、商品の受け渡し、在庫管理などの業務が主で、ワードやエクセルのスキルには自信がありませんが、入社後にも勉強する意欲があります。
- 正社員求人は年齢制限があり、35歳以下であることが条件ですが、私は39歳なので採用される可能性は低いと思います。ただし、この求人は好条件であり、交通の便も良いため、多くの応募が予想されます。
- 私はこれまで塗装機のオペレーターやインテリア用品の配達、倉庫管理などの仕事をしてきましたので、今回の職種は畑違いです。面接では、年齢やパソコンスキルのことを具体的にアピールすれば良いでしょう。通勤時間は50分ほどで、通勤手当は全額支給されます。
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何々はできますが、こういうことはできません、そういう言い方をしたら採用は遠のきます。 中途入社は「できる人」が欲しいのです。 能力というのは、自分が世界中で一番なんていうものはまずありません。 どんなものでも自分より達者な人がいますし、その人に比べたら自分は「できない」のです。だけどできないわけではない。だったらできるのです。 だったら、「できる」と見せるにはどうしたらいいですか。 できることだけ言えばいいんです。 ワードだったら、表の作成もグラフの作成もできるんです。そういうべきです。 エクセルはできません、なんて言う理由ないじゃないですか。 仮にワードで表を作成できる人間が、エクセルでできないわけないじゃないですか。普通そう思うと考えられませんか。 ワードでグラフを作れるならエクセルでもできるだろう、同じようなもんだし、と考えませんか。 この話は、パワーポイントで表を作ることにも、グラフ掲示をすることもできる、と言う方向にもつながります。 パワーポイントはそんなにいじったことないんですが、と言ったって、大丈夫、と決めつけますね。 ここで注意してほしいのは、ワードができるといっても習っただけだからほんの少し、という考え方です。 自分より巧みな人間はたくさんいるんです。その人よりも劣っているのは当然です。 だけど、できるんです。 指揮者の小澤征爾という方は、少年時代にラグビーやって人に乗っかられたせいで指を折って、ピアニストになりたい夢をあきらめたんですね。 指が曲がっているから、ポリーニだとかアルゲリッチみたいな演奏は絶対にできません。ああいう人たちに比べたらピアニストとして劣っています。 だけど、彼はウィーンでオペラ監督していたときはピアノの練習に励んだんですね。 自分がピアノを弾けないとは全く思っていないからです。 だったらアルゲリッチでもヨー・ヨー・マでもパールマンでもなんでもああいう人たちがこの人の言うことは聞くのです。 できないと思ったらそれは態度に現れます。それは無能という見え方になります。 できると思って出た態度は、こいつは伸びるというイメージに結実します。 だから、できることだけを言えばいいのです。 これから伸びること、とか頑張ります、というのはマイナスです。 なぜかというと、努力しますなんていうのはまだ達していない、といっているからです。そんなもん、会社で使い物になりません。 これとこれができます、と並べ立てることがアピ―ルだと思ってください。 タモリが言っていたことがありますが、「物知り、と人に見せることはたった一つ」と。 「それは自分が知っていることだけをしゃべっていればいい」 これは非常に深い話ですよ。往々に、知らないことでも、なまかじりのことでも話してしまいますから。 知っているということが確実なことであれば、何をしゃべっても自信がありますから、そこには何かわからない迫力が出てきます。 説得力もありますし、物知りというオーラが出ているのです。なんせ知っていることをしゃべっているからそれ自体は物知りです。 ここをポイントにしてください。 自分を否定するようなことばを謙遜のつもりで発したりはしないように。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
エクセルは、基礎の部分は経験では身につきません。また、ほとんどのマニュアル本は経理や在庫管理の役に立たない内容のものが多いです。 可能なら、面接前に、どこかの教室の講習か、ネットでのオンライン講習を受けて、ある程度の自信をつけておくことをお勧めします。 おそらく前任の人がいる仕事でしょうが、サイアク、その人が辞めていて引き継ぎを受けられなくても、残っているエクセルファイルから何をやっていたか把握できるスキルがないと苦しいかと。 条件を広げてでも経験者をとりたいという意志表示だとすると、サイアクのケースの覚悟はしておいても損はありません。 派遣の指揮命令権者として、未経験の派遣の方を迎え入れるとき、エクセルの業務は、教えるのに2週間程度、半分付きっきりで行っています。それくらい未経験者の受け入れは面倒です。 逆に、エクセルの式やグラフ、ピポットテーブルが読めるひとは、エクセルの扱いの部分は数分の指導ですみます。 ご質問に書かれているように、何も知らないのは、かなり不利なので、知っているふりができるくらいのスキルは習って身につけておくといいかと。 エクセルに、ワードの知識は邪魔になるので、その辺の伝え方は適度に抑えてもいいかも。
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
キャリア採用は新卒と違って前職の経験・能力が最重視されます。未経験職種は正直厳しいと思いますが、採用は縁と言うか運の部分も有るので面接官に気に入られて逆転採用の可能性が全く無いとも言えません。好印象を与えられるよう謙虚な姿勢で肩の力を抜いて面接に臨まれる事をお勧めします。 注意すべき点として1つ。もし、待遇(年棒)に希望は有りますか?などと聞かれても正直に『500万円くらいは』などと言ってはダメです。『御社の規定にお任せ致します』くらいに抑えておきましょう。 GOOD LUCK!です。
お礼
確かに、私としても、正直な話、採用されるのは、かなり厳しいとは思いますが、やるべき事をして、後は、今言われました「縁」「運」と言った部分に賭けてみます。
お礼
具体的に教えて頂き、どうも有り難うございました。 ~は出来ますが、~は今現在は出来ません。若しくは勉強中です。では無くて、~は出来ます。のみで良いのですね。(その代り、~は出来ます。の部分を最大限にアピールして。)