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産経の放射性廃棄物論の真実性

放射性廃棄物の最終処分について広告が産経のwebにありました。記事の体裁をとっている広告です。 広告主は「 2015.10.13 11:00更新 【高レベル放射性廃棄物の最終処分(1)提供:NUMO」 という連載です。 主張は主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」、主張2「地層処分をしよう」という内容で有名人の名を借りて対談のようにしつらえてあります。  主張の1,2とも根拠のない、または根拠とできない現実から虚構を組み上げた主張です。  なぜ根拠にできないか説明したうえで主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。  説明 放射性廃棄物が処分できる汚物であるかまず検証してみましょう。 まず廃棄物は清掃によって処分されます。それが人類に知られた既に手段のある処分方法です。 そのとき一般に清掃というと、汚物を特定の狭い区域に掃き集め濃縮し容積を減じます。ところで永年の年月はすべての物質を移動拡散させてしまうと知られています。形あるもの無に還るわけで、たとえば石も砂に還ります。砂は流れて広がり拡散します。 人為に汚物を掃き集めれば、人の手で汚物の移動を行うのですから、清掃については濃縮という特異な特性を持った人為の負の拡散現象とみなすことができます。 一般に清掃というと、ほかには地中に埋没して隠したり、焼いて微粒子を空気中へ散らしたり、灰を土中に混ぜ散らします。  清掃の全ての方法は共通して、汚物の姿を眼に入らなくさせ、投影面積を減じる方法といえます。見えなくなるとなんとなく汚れが無くなったかのように安心してしまいます。  これらの人類が培ってきた清掃技術には汚物を薄め拡散する方法でしかありません。ほかの技術、手駒の可能性を持っていません。 ところが放射性廃棄物はほかの汚物と性質が異なり、濃度が下がっても悪影響があります。放射性廃棄物は薄まり地球に拡散します。拡散すると容積が増えます。しかし薄まっても比例して害毒は減少するわけではありません。拡散により見た目の体外被曝は減少しても、より悪影響の大きな体内被曝があるからです。植物で観察されているように、放射性廃棄物は特定部位に濃縮集中する性質があります。人体でも体内に取り込まれたときに体内の特定の場所に留まって害をなす性質があるのです。 これらの有害性を妨げるためには放射性廃棄物を濃縮し、監視体制のうちに保全する必要があるでしょう。いま放射性廃棄物の処分に濃縮と保全という2つの作業が重要ポイントとわかりました。 さて放射性廃棄物を濃縮できるでしょうか。濃縮技術は皆無です。たとえば除染作業すると用具が低濃度汚染物になり汚染物全体積が増加します。そして備蓄場所まで人為の移動をなさせています。汚物体積の増加と汚物の移動は拡散が発展したことに等価同意義です。  結果、放射性廃棄物を濃縮できないと判明します。では2つ目のポイントを考えてみましょう。「監視体制のうちに保全する」ことができるでしょうか。  主張2にみると、超深層の地層に埋めようと広告主のNUMOは主張しています。  深地下層へ埋葬すると「監視体制のうちに保全する」ために有利でしょうか。否です。  深地下の監視が難しく、地層に漏れても直ちに知ることができません。漏れたら位置を特定し駆けつけねばなりませんが時間を要します。埋められているので漏れたら直ちに拡散が始まります。埋められているので修理が直ちにできません。  監視体制のうちに放射性廃棄物を保全するにはどうしたらよいでしょう。 水道を例にとりましょう。水道の水槽は大事に監視体制のうちに保全されています。 いま都会の水道では、ビルの貯水タンクを6面管理しています。昔、地下貯水を認めていた頃もありましたが、地下の水槽では汚物が浸透する事故、水道水が人知れず地中に漏れ失われた事故、水の汚濁を見つけられない事故から反省して、水槽の側面、下面にも点検員が立ち入れるような構造を求めるようになりました。立方体の水槽なら監視すべき面の数が賽と同じに6面になるのでこれを6面管理と呼びます。 「監視体制のうちに保全する」ためには放射性廃棄物を建屋内の地上に水槽と同じように6面管理すべきなのです。 決して超深層の地層に埋めてはなりません。 皆さんのご意見をNUMOの主張1、2について募集します。

みんなの回答

noname#224207
noname#224207
回答No.16

No.2.8.9.12です 延々と補足を頂戴しました。 「皆さんのご意見をNUMOの主張1、2について募集します。」という設問があれば、誰が如何なる論拠に基づいて主張した主張なのか、ということを確認するのはしごく当然のことではありませんか。 意見を述べる以上、設問の条件を確認するのはしごく当然のことではありませんか。 当初は「主張の1,2とも根拠のない、または根拠とできない現実から虚構を組み上げた主張です。」と記載されているので確認をすると 「すべて根拠を持った文言から構成し、私の私見から要約しましたが、個人の私見にすぎません」 と記載されたのでは受け取る方としましては混乱します。 これではNUMOという公的機関の名を借りた捏造主張ということになってしまいます。 しかもNUMOなる公的機関を知る必要もない、どこにあるのかも知らない、と明記されたのでは何を目的とした主張なのかを確認することになります。 意見広告は既に発生している放射性廃棄物の処分問題であるにもかかわらず「発電所ごと丸々を石棺で囲い出入りしては監視する」と記載されたのでは、意識的に問題を混同して自己主張に利用しているだけということになります。 しかも「先に建造された発電所設備は寿命を迎え内容物が朽ち漏れ始めるでしょう。さて、石棺開口を開閉して点検し、もし漏れに気づいたら、漏れの種類に有効な対策の石棺をさらに石棺の外に被せなければいけません。すると千年万年経つうちに、多層に石棺が被さり、我慢大会の着ぶくれのようになります。なんども重ね着を繰り返せば」 とNUMOが検討している手法よりも遥かに危険極まりない代案に基づいているとなりますと、いよいよ主張1.2として糾弾しているのは何のことか、何を糾弾していて、何に対する意見募集か、ということになります。 お礼形式での自分が記入した補足説明の辻褄が合わなくなったら、自分のことは棚上げにして回答者に対して支離滅裂だ理論構造が成立しないと断定した挙句、サイトに訪れるなというのは如何なものですかね~ 設問の前提に対する疑問点を理路整然と指摘されておられる他の回答者を含めて、疑問を持つなら回答するな、オレの言う通りにしろ、オレの気にらない意見は言うな、オレの気に入らない意見広告を出した新聞社の責任を問う、と平然と公的場である当サイトで記載されるのであれば、言論弾圧そのものではないのでしょかね~ 質問やらお礼やら補足に書かれた文章全体を勘案して、こちらの意見を陳述すると平然と「誰言ったが不快だ」と記入する真意はどこにあるのでしょうか。 意見募集をしておいて不快も愉快もないのではないのでしょうかね~ 一体何の意見を募集されておられるのでしょか。

masaban
質問者

お礼

質問ごとのご回答はどこにあるか、みつかりません。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.15

>この設問は条件についての意見や回答を求めていません。ところが、このご回答者は毎回条件に付いてのみ回答されています。  それもまた質問者様の根拠がない言いふらし、思いつめた妄想に過ぎませんね。  御質問文には >皆さんのご意見をNUMOの主張1、2について募集します。 と書かれていて、私はちゃんと >>主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」 > その主張の前半部分は質問者様の捏造ですね。 > 元の記事を確認しましたが、「放射性廃棄物は量が少ないから」などと書かれてはおりませんでした。 > 正しくは >>既に廃棄物は発生しているので、再稼働する、しないにかかわらず処分は必要ともいえます。処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべきでしょう。 >です。 > これを否定する事は、過去において原発を運転した事によって既に発生してしまっている放射性廃棄物を処分しなくても良いと主張するのも同然です。 と書いております。 > ところが欲しい回答は次の通りです。 > もし条件の通りなら、質問の答えは私ならこうなると、書いてくださるとご回答です。  その様な回答ならば既に回答済みです。それが質問者様が気にいる様なものでなかったとしても、それは私を始めとする回答者側の問題ではなく、質問者様の条件の付け方が悪い事による質問者様の責任です。  何故なら、御質問文には >「 2015.10.13 11:00更新 【高レベル放射性廃棄物の最終処分(1)提供:NUMO」 という連載です。 > 主張は主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」、主張2「地層処分をしよう」という内容で有名人の名を借りて対談のようにしつらえてあります。 という、「 2015.10.13 11:00更新 【高レベル放射性廃棄物の最終処分(1)提供:NUMO」の記事の中には存在していない事柄が書かれている事が条件として書かれているからです。  つまり、存在もしていない事柄を存在しているものとする事が条件であり、その事に関して「条件の通りなら」と言う条件を付けるのであれば、それは最早「 2015.10.13 11:00更新 【高レベル放射性廃棄物の最終処分(1)提供:NUMO」の記事の話でも、NUMOに関する話でもなくなってしまうのですから、質問者様が勝手に考え出した「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」という根拠がない言いふらし、思いつめた妄想に関する話に関する質問に過ぎない事になりますので、単に「質問者様の主張は事実無根であるから間違っている」としか言えなくなるのです。 それに質問者様は最初に >なぜ根拠にできないか説明したうえで主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。 と断っているのですから、 >主張2「地層処分をしよう」 という事に関して質問者様が集めたいとしている「皆さんのご意見」も、当然、その「なぜ根拠にできないか説明」に関する事も含まれる事になります。  その説明の根拠として質問者様は >ところで永年の年月はすべての物質を移動拡散させてしまうと知られています。 >人類が培ってきた清掃技術には汚物を薄め拡散する方法でしかありません。ほかの技術、手駒の可能性を持っていません。 >さて放射性廃棄物を濃縮できるでしょうか。濃縮技術は皆無です。たとえば除染作業すると用具が低濃度汚染物になり汚染物全体積が増加します。そして備蓄場所まで人為の移動をなさせています。汚物体積の増加と汚物の移動は拡散が発展したことに等価同意義です。 として、「どの様な手段であっても放射性廃棄物の害を完全に0にする事が出来ない」、「放射性物質は低濃度であっても害がある」という理由から、「放射性物質の濃度が低くなればそれだけ害は少なくなる」という事実を無視し、放射性廃棄物の処理を行う事を否定しています。 >ほかの技術、手駒の可能性を持っていません。 と主張する以上は、地層処分に限らず如何なる処分方法も質問者様に言わせれば >薄め拡散する方法でしかありません。 という事になるのですから、質問者様は地層処分に限らず放射性廃棄物の処理を行う事自体を否定している訳です。  放射性廃棄物は既に存在していて、好むと好まざるとに関わらず放射性廃棄物の処分を行って、放射性廃棄物による害を(例え完全に無くす事は出来なくとも)少しでも減らす必要がある事は論を俟たないというのに、それを処分する事自体に対して質問者様は反対しているのですから、 >放射性廃棄物の処分自体に反対されるのであれば、放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良いとする根拠を示してからにして下さい。 という意見が返って来るのもまた当然の話に過ぎません。  要するに、主張1に関する意見を求める事は条件自体が矛盾を含んでいるために、元々、答えが存在しない要望であり、主張2に関する意見を求める事に関してはちゃんと条件を満たした回答が行われている訳です。  条件自体は満たしているのですから、それが質問者様が気に入る意見であるのかどうかは関係なく、質問に対する回答である事に変わりは無い訳です。  従って、 >このご回答者は毎回条件に付いてのみ回答されています。 と言うのは質問者様の根拠がない言いふらし、思いつめた妄想に過ぎない訳です。

masaban
質問者

お礼

質問の設定とそのご回答がそれぞれにほしいのですが、それとはまったく論点がことなっています。回答は得られていません。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.14

>とんでもない妄想をまた持ち出しましたね。根拠がなく言いふらし,思いつめたら妄想です。この設問のどこに私が述べていますか? >ご回答がいぜんなされていません。  一体何処を見ているのです? 御質問文中にちゃんと >永年の年月はすべての物質を移動拡散させてしまうと知られています。 >濃縮技術は皆無です。 >人類が培ってきた清掃技術には汚物を薄め拡散する方法でしかありません。ほかの技術、手駒の可能性を持っていません。 >放射性廃棄物はほかの汚物と性質が異なり、濃度が下がっても悪影響があります。(中略)しかし薄まっても比例して害毒は減少するわけではありません。 と書かれているではありませんか。  又、回答No.6にもちゃんと >>主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」 > その主張の前半部分は質問者様の捏造ですね。 > 元の記事を確認しましたが、「放射性廃棄物は量が少ないから」などと書かれてはおりませんでした。 > 正しくは >>既に廃棄物は発生しているので、再稼働する、しないにかかわらず処分は必要ともいえます。処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべきでしょう。 >です。 > これを否定する事は、過去において原発を運転した事によって既に発生してしまっている放射性廃棄物を処分しなくても良いと主張するのも同然です。 >放射性廃棄物の最終処分場の候補地として必要となる条件には、放射性物質が拡散する速度が遅い地層である事が要求されます。 > そのため、万が一放射性物質が漏れたとしても百年や二百年程度の短い時間で、将来地上に影響が出る様な所にまで拡散する様な事はありませんから、駆けつけなくとも対策を講じる時間は十分にあると考えられます。 と書かれているではありませんか。  つまり >とんでもない妄想をまた持ち出しましたね。根拠がなく言いふらし,思いつめたら妄想です。 という主張こそが、質問者様の根拠がない言いふらし、思いつめた妄想に過ぎないのです。

masaban
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  この設問は条件についての意見や回答を求めていません。ところが、このご回答者は毎回条件に付いてのみ回答されています。  ところが欲しい回答は次の通りです。  もし条件の通りなら、質問の答えは私ならこうなると、書いてくださるとご回答です。  もし条件がどうしても気に入らないなら、ご回答くださらないようにお願いします。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.13

>主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。ご回答がいぜんなされていません。  そんな事はありません。少なくとも主張1に関しては、この御質問に対して私が投稿した最初の回答である回答No.6において、 >>主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」 > その主張の前半部分は質問者様の捏造ですね。 > 元の記事を確認しましたが、「放射性廃棄物は量が少ないから」などと書かれてはおりませんでした。 > 正しくは >>既に廃棄物は発生しているので、再稼働する、しないにかかわらず処分は必要ともいえます。処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべきでしょう。 >です。 > これを否定する事は、過去において原発を運転した事によって既に発生してしまっている放射性廃棄物を処分しなくても良いと主張するのも同然です。 と既に書いておりますし、それに対する質問者様の反論が見当違いなものである事も、その後に投稿した回答No.10で述べております。  又、主張2に対する事であると明記こそしていませんが、「地層処分をしよう」という事に関係する事で、同じく回答No.6において >放射性廃棄物の最終処分場の候補地として必要となる条件には、放射性物質が拡散する速度が遅い地層である事が要求されます。 > そのため、万が一放射性物質が漏れたとしても百年や二百年程度の短い時間で、将来地上に影響が出る様な所にまで拡散する様な事はありませんから、駆けつけなくとも対策を講じる時間は十分にあると考えられます。 と既に書いておりますし、それに関する詳細についてもその後に投稿した回答No.10及び11で述べております。 >ご回答がいぜんなされていません。 というのは、質問者様の捏造か、或いは質問者様の読解力が不足している事による誤まった認識だと思われます。 >>ご回答>放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良いとする根拠を示してからにして下さい。 >↑ > Q>とんでもない妄想をまた持ち出しましたね。根拠がなく言いふらし思いつめたら妄想です。この設問のどこに私が述べていますか?  質問者様は >永年の年月はすべての物質を移動拡散させてしまうと知られています。 >濃縮技術は皆無です。 >人類が培ってきた清掃技術には汚物を薄め拡散する方法でしかありません。ほかの技術、手駒の可能性を持っていません。 >放射性廃棄物はほかの汚物と性質が異なり、濃度が下がっても悪影響があります。(中略)しかし薄まっても比例して害毒は減少するわけではありません。 という事を論拠にして地層処分に反対しておられますね。  薄め拡散する方法しか存在しないという事であれば、如何なる方法で処分した処でそれは薄め拡散する方法でしかないという事になりますので、それを論拠にして反対するという事は、地層処分に限らず、あらゆる処分方法に反対だという事になりますね?  それは放射性廃棄物を処分する事自体に反対している事に他なりません。  しかも、必ず拡散すると主張しているのですから、無策のまま放置するという事はそのまま自然界に拡散するに任せるという意味になります。  従って、質問者様は >放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良い と主張しているのも同然という事になるのです。  だから >放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良いとする根拠を示してからにして下さい。 と申し上げているのです。

masaban
質問者

お礼

ご回答がいぜんなされていません。 ほかの論点は別のOkwaveにご自身で立ててください。

masaban
質問者

補足

Q>とんでもない妄想をまた持ち出しましたね。根拠がなく言いふらし, 思いつめたら妄想です。この設問のどこに私が述べていますか?述べたり触れてもいない、文中のどこにも根拠がない言葉はいい加減よしてください。

noname#224207
noname#224207
回答No.12

意見広告を出した機構についての法的な設立目的も組織や機構がどこであるかも知らず、検証無しにいたずらに強力に推進しようという組織だと勝手に断定した上で、文章を牽強付会して作り上げたのが主張1.2なるものだと看做しています。 既存の放射性廃棄物処分と原発の稼働停止問題を混同した挙句、原発をコンクリートで塗り固めて、漏れたら後からふさげばいいという程度の考えで地層処分を批判しているお粗末限りない主張であると看做しました。 東日本大震災の復興に官民で取り組んでいる人々の努力も気持ちもないがしろにした論拠薄弱な反対の為の反対の主張と受け止めました。 オレは原子力工学を学んだ者だなどというこけおどしで風評に苦しむ東北の人々心を逆なでして、風評に基づく韓国などの輸出規制を正当化する主張と看做しました。 ジャーナリズムの本質もわきまえずに、気に入らなければいたずらに特定の新聞社の責任を問うという原論の自由も表現の自由も無視した中国共産党政府同様の言論弾圧のための意見募集と見ました。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  この設問は条件についての意見や回答を求めていません。ところが、このご回答者は毎回条件に付いてのみ意見を返されています。  ところが欲しい回答は次の通りです。  もし条件の通りなら、質問の答えは私ならこうなると、書いてくださるとご回答です。  もし条件がどうしても気に入らないなら、ご回答くださらないようにお願いします。

masaban
質問者

補足

ご回答ありがとう。主題にお答えいただきたくお願いの言葉を入れるとOkwaveに取り消され記入できなくなるので、暇に任せて回答します。 ichikawaseiji 様ご回答>・・組織だと勝手に断定した上で、文章を牽強付会して作り上げたのが主張1.2なるものだと看做しています。 Q>そのとおりですが、すべて根拠を持った文言から構成し、私の私見から要約しましたが、個人の私見にすぎません。そして質問テーマにご回答されていません。 ichikawaseiji 様ご回答>・・既存の放射性廃棄物処分と原発の稼働停止問題を混同した挙句・・ Q>上記文言はichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。 ichikawaseiji 様ご回答>・・原発をコンクリートで塗り固めて、漏れたら後からふさげばいい Q>上記文言はichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。 ichikawaseiji 様ご回答>・・意見広告を出した機構についての法的な設立目的も組織や機構がどこであるかも知らず・・ Q>知りません。知らなければいけない理由もありません。ご回答は質問テーマに無関係です。誠実真摯なご回答でありません。 ichikawaseiji 様ご回答>東日本大震災の復興に官民で取り組んでいる人々の努力も気持ちもないがしろにした Q> ichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。  そのようなichikawaseiji 様が作る流れからは、反省が生まれず、反省がなければ改善にも至りません。タブーにすると最善効果の事業に至ることもできません。 ichikawaseiji 様ご回答>論拠薄弱な反対の為の反対の主張・・ Q>質問者に対して悪意を持った攻撃フレーズです。ご回答者の内心にあったとしても目に触れるのは不快です。 ichikawaseiji 様ご回答>・・風評に苦しむ東北の人々心を逆なでして、 Q> ichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。  そのようなichikawaseiji 様が作る流れからは、反省が生まれず、反省がなければ改善にも至りません。タブーにすると最善効果の事業に至ることもできません。 ichikawaseiji 様ご回答>・・風評に基づく韓国などの輸出規制を正当化する主張・・ Q>上記文言はichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。 ichikawaseiji 様ご回答>・・ジャーナリズムの本質もわきまえずに、気に入らなければいたずらに特定の新聞社の責任を問うという原論の自由も表現の自由も無視した中国共産党政府同様の言論弾圧のための意見募集と見ました。 Q>上記文言はichikawaseiji 様がたった今述べるばかりで、私の言葉ではなく、会話として全く根拠がありません。誰が言ったのでしょう。 質問者に対して悪意を持った攻撃フレーズです。ご回答者の内心にあったとしても目に触れるのは不快です。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.11

>漏れた物質を回収するまで深く掘り進まねばならないので、固くて拡散が遅ければ、またほるのにも時間がかかります。  エレベータの件もそうですが、妄想で物を語らない様に願います。  現時点で考えられている方法では、放射性物質を収めた容器は厚さ70cm以上の粘土製の緩衝材ブロックで囲まれる事になっており、粘土は放射性物質を含む様々な物質を吸着する性質があるため、放射性物質がその外に出て来るまでの年数を大幅に遅らせる効果があります。  更にその外側には厚さが何十m~何百mもある岩盤で覆われており、その岩の層も地下水の出入りが無く、且つその内部における放射性物質に限らず物質の移動速度が特に遅いものが選ばれる事になっています。  実際、1年間に数cm程度しか物質が浸透しない地層も見つかっておりますから、放射性物質が漏れたとしてもそれが外界に出て来るまでには、仮に移動速度を大幅に多めに見て10cm、岩盤の厚さを大幅に少なめにみて20mとした場合でも、それだけで200年は要する事になります。  尚、200年というのは私が個人的に大幅に短く見積もって計算した値に過ぎず、実際には数万年もの年月に亘って放射性物質を封じ込める事が出来ると考えられている様です。  大体、そのような地層によらずとも、放射性物質を収めた容器だけでも放射性物質を1000年前後は閉じ込める事が可能だとされております。  実際、地中深くの酸素が少ない約730年前の地層から、表面が薄く錆びているだけで内部は健全な状態を保っている鉄器が見つかっており、錆びやすい鉄であっても埋める場所次第で何百年も保つ事が証明されています。  放射性物質を治める容器は厚さ5mmの腐食し難いステンレス鋼が使用されていますし、その外側は厚さ19cmにもなる銅やチタン等の更に腐食し難い金属ケースによって覆われる事になっています。  つまり、万が一放射性物質が漏れたとしても、それが外界に出て来るまでには放射性が弱い種類のものだけになっている上、漏れ出す速度も極めて遅いため放射性物質の濃度も低くなりますから、外界に出て来る放射性物質による放射線量は非常に低いものになると考えられています。 >ご回答は何の論拠もありません。妄想妄言です。  質問者様は地層処分に関する知識が無いため、地層処分が適当ではないとする根拠を何ら示す事が出来ておらず、誤った思い込みから何の論拠もないまま地層処分を否定する考えを主張しておられるのですから、質問者様の主張こそ妄想妄言の類だと言えます。  放射性廃棄物の地層処分を否定されるのであれば、誤認・曲解の類ではなく、正しい知識に基づいた論拠を示してからにすべきです。  又、地層処分に限らず放射性廃棄物の処分自体に反対されるのであれば、放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良いとする根拠を示してからにして下さい。

masaban
質問者

お礼

いつまでたっても論題がはずれてます。テーマを理解してください。  条件に付いて気に沿わないとしてもテーマについて回答になさるよう、場を荒らさぬようお願いします。条件に付いてお考えがあるようですが、それは脇道です。脇道は道連れにせず自分ひとりで進んでください。  せっかくのご回答です。それぞれについてみてみましょう。 ご回答>エレベータの件もそうですが、妄想で物を語らない様に願います。 ↑ Q>鉱夫たちがエレベータで1時間、トロッコで1時間、これは炭鉱の事例のテレビ報道で実際に放映された事実です。ご存じないようですが、海底に伸びる深層の炭鉱で日本国内に存在したのです。決して妄想ではありません。 ご回答>・・放射性物質を収めた容器は厚さ70cm以上の粘土製の緩衝材ブロックで囲まれる事になっており、・・年数を大幅に遅らせる効果があります。・・何百mもある岩盤で覆われており、その岩の層も地下水の出入りが無く・・移動速度が特に遅いものが選ばれる・・200年は要する事になります。 ↑ Q>詳しいですね。関係者の知識ですね。  なんと200年、200年先まであなたは生きて見張るのですか。長生きですね。あなたが200年生きてくれようとも、あなたが無責任男でないとしても、私はたった200年先を述べてはいません。万年のスパンを考えてください。  200年は万年に対して無力です。  アルプスは強固な岩盤地層ですが、天を衝いて屹立しその高さは8km、そして水平に層を重ねたはずの地層岩盤はアルプスでは垂直に天を向いています。海溝に目をやれば深さ10kmの谷とやはり8km位の海底山脈があります。上下合わせて16kmは移動し入れ替わるのです。地球創生、天地創造の瞬間にアルプスができたのではありません。たかだか20世紀を重ねただけですから、人智にはたどり着けない自然界の深さがあるのです。     今ある分の原発があるだけでも万年先の子孫には死活問題です。もしかするとあと10年後には日本全土に及ぶ問題であるのかもしれない。現状の学問はまだ幼く、その程度です。どちらも確定できないが、避けたい陥穽です。  落とし穴があるのにそこに向かおうとしたらあなたは間抜けです。 ご回答>実際には数万年もの年月に亘って放射性物質を封じ込める事が出来ると考えられている様です。・・ ↑ Q>あなたでない未来の他人が契約もないのに埋設の監視を保証、まだ実証がないのに言い切るこれは科学とは違います。 ずいぶん手前味噌の、欲に絡んだボケ満載の無責任さですね。何の実証もありません。都合よく選んだタラレバの極致です。   ご回答は何の論拠もありません。妄想妄言です。  ご回答>質問者様は地層処分に関する知識が無いため、・・誤った思い込みから何の論拠もないまま地層処分を否定する考えを主張しておられるのですから、質問者様の主張こそ妄想妄言の類だと言えます。 ↑ Q>その通り私には地層処分について知識がありません。しかしご回答者の知識というのも50歩100歩ということが明らかです。現在の学問レベルに自然を超えた正しい知識というものがあると思い込む傲慢な人類の浅はかさが落とし穴です。  落とし穴を避けようという姿勢があなたにも私にも人類ならば必要です。 ご回答>放射性廃棄物を無策のまま自然界に拡散させた方が良いとする根拠を示してからにして下さい。 ↑ Q>とんでもない妄想をまた持ち出しましたね。根拠がなく言いふらし思いつめたら妄想です。この設問のどこに私が述べていますか?述べたり触れてもいない、文中のどこにも根拠がない言葉はいい加減よしてください。

masaban
質問者

補足

主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。ご回答がいぜんなされていません。 ほかの論点は別のOkwaveにご自身で立ててください。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.10

>もう一度原典をご覧ください。 >原典はNUMOの連載広告、産経WEBに高レベル放射性廃棄物の最終処分(3)の巻頭言として存在します。  質問者様御自身が書いた御質問文には原典は「産経WEBに高レベル放射性廃棄物の最終処分(3)」ではなく、 >「 2015.10.13 11:00更新 【高レベル放射性廃棄物の最終処分(1)提供:NUMO」 と書かれています。  しかも >「・・原子力発電に伴って発生する廃棄物の量は非常に小さなものである。・・地下深いところに埋設して人間の生活環境から隔離する・・」です。加えて対談者の言葉、「萱野 ・・、その処分は今後の原発利用とは切り離して議論すべき問題です。」 という文面は、「原子力発電に伴って発生する廃棄物の量は非常に小さなものである。」という事と、「地下深いところに埋設して人間の生活環境から隔離する」という事を個別に触れているだけに過ぎず、 >主張1「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」 という意味に受け取る事が出来ません。  加えて「産経WEBに高レベル放射性廃棄物の最終処分(3)」においても萱野氏という対談者の発言内容として >再稼働してもしなくても、目の前にある廃棄物はなくなりません。既に存在している以上、その処分は今後の原発利用とは切り離して議論すべき問題です。 と明記されております。  従って、質問者様が仰る主張1に該当する様な内容が原典に書かれているというのは質問者様の捏造という事に間違いは御座いません。 >Q>ご主張の「焼却処分」がすでに私の文中に書いてあります。したがってご回答者の読解に不足があります。妄想されずに文意を酌んでください。 >焼却すると燃焼ガスが排気されます。したがってガス微粒子は燃焼により空気中に拡散されます。すでに私が主張表記したものです。  妄想しているのは私ではなく質問者様の方です。  私は >その方法以外にも、分解したり何か別の物質と化合させたりする事で無害化するという方法が昔から実用化されています。 と書いております。  それに対して質問者様は >これらの人類が培ってきた清掃技術には汚物を薄め拡散する方法でしかありません。 という結論を導くために、 >焼いて微粒子を空気中へ散らしたり、灰を土中に混ぜ散らします。 という話をしているだけですから、焼却処分を私が申している >分解したり何か別の物質と化合させたりする事で無害化するという方法 としてではなく、 >汚物を薄め拡散する方法 と考えておられる事になります。  だからこそ、 >その考えは間違っています。 >焼却処分はその代表的なものです。 と書いている訳です。  私の回答に対するものだけではなく、原典の記事に対しても曲解しておられる事から考えますと、どうも質問者様は読解力が不足しておられる様ですから、もっと文意を良く酌み取る努力をされた方が宜しいかと思います。 >したがってガス微粒子は燃焼により空気中に拡散されます。  そのガスのどこが汚物なのですか?  無害化したものを放出する事は汚物を拡散する行為ではありません。 >焼却すると灰という固形物があらたに発生します。  その灰による害の総量は、その灰の基となった大量のゴミが腐敗した際に発生する汚物を放置した場合の害(衛生的なものも含む)の総量と比べて全く減っていないと言えますか? >Q>放射暴露の急性症状ではわずか数時間後の死、数日後までの死の結果を招き実例があります。  それは被爆線量が非常に高い場合にしか当てはまらない話でしょう。放射性物質の濃度が非常に低い場合の話において何故、急性症状が関係するのですか? >ご回答者の遺伝子破壊説では徐々に進行するだけで、上記の急性症例を説明できません。  ここでもまた質問者様の読解力の不足による誤認が見られます。  わたしはちゃんと >放射線の害が顕著になるのは生物に備わっているその様な機能の働く速度よりも、放射線が遺伝子を傷付ける速度の方が上回り、遺伝子の損傷が蓄積する場合です。 と、質問者様が示した例の様な被爆線量が非常に高い場合には急性症状が現れてもおかしくは無い事を示しています。 >細胞の分裂は体中がいつも全細胞に起きるのではありません。 というのは事実ですが、 >遺伝子は生殖、分裂時にしか破壊されません。 という考えは間違っています。  その考え方では、東海村の臨界事故などを始めとする、短時間に高線量の放射線を浴びた場合における急性症例を説明できません。(質問者様の考えでは、偶々その瞬間に分裂中であった細胞にしか影響が無い事になります) >Q>害をなす、と同意されたのですね。  勿論害はあります。但し、十分に薄まってしまった後では、自然界には元々存在しているものの害の方が遥かに大きくなるので、自然に存在しているものの事を考えに入れずに人工的に生じたものの害だけが問題になると考えるのは間違っていると申しているのです。 >いくら空気や海水に希釈されようとも、有毒作用が連鎖の頂点の人類には続けて一定値に達して戻ってくるのです。 その考えも又間違っています。  拡散してしまったのであれば「一定値に達して戻ってくる」事はあり得ません。 >講師は汚染物の処理が生まれないなら原子力は使うべきではない。いまは開発研究中だ。できると信じているが、できないなら止めようと述べていました。  その講師の方が仰っておられる話は誠にその通りだと思います。  しかしながら、その話で使うべきではないと言われているのは核エネルギーの利用の話であって、原典にある放射性廃棄物の処理の話ではありません。  「原子力は使うべきではない」と幾ら主張した処で、過去において「原子力を使ってしまった」という事実が無くなる訳ではありません。  そして、「原子力を使ってしまった」という事実がある以上、既に核廃棄物が存在している事になる訳で、それが現実である以上は「放射性廃棄物の処理は行わずに済ます訳にはいかない」のです。  だからこそ、原典の記事において >既に廃棄物は発生しているので、再稼働する、しないにかかわらず処分は必要ともいえます。処分の問題は原発の再稼働の問題とは切り離して考えるべきでしょう。 という発言がなされているのです。  「原子力を使わずに済ませる」という事は「放射性廃棄物の処分の必要性が無くなる」という事を意味するものなどではありません。  質問者様はその違いが解らずに、その2つを混同しておられるのですから、 >私は原子力発電の講義をうけています。 と言っても、講義に出席されただけで、講義で教えられた事が身についていない事は明らかです。 >そして私は日本物理学会の正員(会員)です。 という話も同様で、物理学のどの分野で認められたのかは存じませんが、会員として登録されているだけで、原子力問題を扱う事が出来るだけの知識や読解力が無い事は明らかです。 >一旦フィルターに汚物の密度が高くなって濃縮が成功したかのように見えるかもしれません。  それは成功したかのように見えるのではなく、実際に成功したのです。  その後の拡散と、現在の濃縮を混同してはいけません。 >短時間の見た目の効果にすぎないという話です。  それで質問者様は現在存在している放射性廃棄物の処分は行わずに放置して、拡散するに任せた方が良いと仰るのですか?  放射性物質は半減期の短いものほど盛んに崩壊して放射線を発するのですから、多種類の放射性物質を含んでいる放射性廃棄物が持っている放射能の大半は半減期が比較的短い放射性物質によるものであり、何千年も隔離しておけば放射能の強さはかなり減少するというのに、今すぐ拡散させてしまったのでは、被害が酷くなるだけではありませんか。  それに対して何千年も隔離しておけば半減期が比較的短い放射性物質はほぼ消滅し、残るのは放射能が弱い半減期が特に長いものに限られます。  それでも尚、今すぐ核廃棄物を拡散するに任せた方が良いと仰るのですか? >私は検知器を設置できないと申したことがありません。 >作業日程が長くなりいけません。 >高深度深層地下ではエレベーターに乗らねばなりません。  は?一体何を仰っているのですか?  検知器の故障に連動して放射性物質の漏洩が同時進行で起きるとでも考えているのですか?  放射性物質の漏えいが起きる前に修理を行えば済むだけの話ではありませんか。  大体、その様な重要な検知器の類を運用する際には予め複数設置しておき、例えその内の1個が故障した処で正常に働いている他の検知器で監視を続ける事が出来る様にするという方法があるのですから、予備の検知器が故障する前に修理を行えば済む話です。  別に緊急性がある話でもなんでもありません。  それに何故エレベータが必要になるのかも解りません。  検知器の設置などボーリングの縦穴に検知器をぶら下げておけば済む話で、その修理・交換も検知器を引っ張り上げて行えば良い事です。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しかしながら、論題テーマに沿わない話ばかりですもう、訪れないでください。  今回上記のご回答にも、私の話と無関係な妄想を基にした、支離滅裂ばかりで論理構造が成立していません。理解できないのでそれぞれに至る話もできません。

masaban
質問者

補足

主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。ご回答がいぜんなされていません。 ほかの論点は別のOkwaveにご自身で立ててください。

noname#224207
noname#224207
回答No.9

No.2.8です。 早速のお礼の記入ありがとうございます 新聞社の広告掲載に関する責任所在の問題ですか? 当初のご質問の本文には、掲載した新聞社の責任やいかんという主旨は見当たりません。 意見広告の内容についての意見募集ではありませんか。 「広告であろうとも書かれたことに責任をまぬがれません。」とありますが ゴシップ週刊誌の広告や商品などの広告が日常的に掲載されていますがなにがなんでも全て新聞社の責任でしょうか。 社会常識としては新聞広告というのは広告主の責任ではないのでしょうかね~ 芸能人など著名人が名誉棄損で訴えるときも、週刊誌は訴えても、その週刊誌の見出し広告を掲載した新聞社を訴えるということはないのではありませんか。 最近問題になっている、某社のプレハブ住宅の広告を掲載したからと言って新聞社も責任を問われていますでしょうか。 マンションの募集広告を掲載したとして新聞社が責任を問われていますか。 某社の社長自ら謝罪しています。 自分の好みに合わない意見広告を掲載したから責任問題だとするのは如何なものでしょうかね~ あくまでも意見広告であって、掲載した新聞社の社説ではありませんので御注意願います。 >それよりも先に、先に建造された発電所設備は寿命を迎え内容物が朽ち漏れ始めるでしょう。さて、石棺開口を開閉して点検し、もし漏れに気づいたら、漏れの種類に有効な対策の石棺をさらに石棺の外に被せなければいけません。すると千年万年経つうちに、多層に石棺が被さり、我慢大会の着ぶくれのようになります。なんども重ね着を繰り返せば、いつかは福島第1と福島第2が外壁同志を接触させるでしょう。いつか世界には立錐の余地がなく、地表には石棺しかなくなるでしょう。決して少ない量の汚染物ではありません。 ??? 「漏れの種類に有効な対策の石棺」とはどのようなものでしょうか。 漏れるもなにも封印する前に放射性物質と放射線の種類は判明しているのではありませんんか。 初めは闇雲にやるということですか。 何層もの石棺なるもので封じ込めるであれば、天然の岩盤内に貯蔵するのと何が異なりますか。 原発そのもの処分ではなくあくまでも発生した放射性廃棄物の処分方法です。 原発本体を含めて地上で石棺に封じ込めるというのはチルノブイリ原発で取られた手法ですが、放射性廃棄物に関して地層処分よりも安全性が高いということは寡聞にして知りませんが、質問者さんは確証をお持ちですか。 地層処分の処分方法と処分設備の管理方法を御存知でしょうか。 ご提案のような杜撰な処理も管理もしていません。 地層処分 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/地層処分 地層処分についても多々問題点があることは既に指摘されています。 未知の分野ですので、世界各国の実績を踏まえて日々改良検討が加えられています。 NUMOもそのための機構です 石棺で封じ込める前に既に発生して原発外で保管されている放射性廃棄物はどうしますか。 稼働中の原発を停止する問題と、既に発生してしまった廃棄物の処分とを分けて考えないと問題の焦点が定まらないのではありませんか。 ごちゃ混ぜにしたのでは技術開発の目的も手法も定まらなくなるのではありませんか。 「横道へ逸れ進む回答ですね」とか「横道に逸れたご回答ですが」とか書かれておられますが、御自身がお書きになられたお礼が横道のお礼ということでしょうか。 ご質問の背景となった質問者さんの趣旨やお考えが良くわかりません。 お礼の文章に矛盾や疑問がありますので回答やら逆質問をさせて頂いております。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しかしながら、論題テーマに沿わない話ばかりですもう、訪れないでください。  今回上記のご回答にも、私の話と無関係な妄想を基にした、支離滅裂ばかりで論理構造が成立していません。理解できないのでそれぞれに至る話もできません。

masaban
質問者

補足

主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。ご回答がいぜんなされていません。 ほかの論点は別のOkwaveにご自身で立ててください。

noname#224207
noname#224207
回答No.8

No.2です 延々とお礼を記入頂きありがとうございます。 NOMOとしたのはNUMOの誤記です。 失礼しました。 NUMOというのは原子力発電環境整備機構の略称ではありませんでしょうか、ご指摘の意見広告にはどのような組織の略称と書かれておりますでしょうか。 回答には()内に原子力発電環境整備機構と記しておりますが、ご質問の文章のNUMOが原子力発電環境整備機構とは異なる組織であれば、回答そのものが成り立ちません。 もし同じ組織で自身の設立目的と異なる意見広告を出せば、機構自体の存続に関わるのではないのかと考えております。 お礼の末尾に「本題は質問ですから提案がありません」とありますが、当初のご質問の投稿文章には「皆さんのご意見をNUMOの主張1、2について募集します。」とされておられませんでしょうか。 (いずれにせよ当サイトの運営趣旨とはズレがあるかと思いますが、判断はサイトの管理者にお任せします) 「発電所ごと丸々を石棺で囲い出入りしては監視するのです。」とされておられますが 原発は全国各地に点在しています。 このことからしますとお礼のなかで引用されておられる 「・・原子力発電に伴って発生する廃棄物の量は非常に小さなものである。・・地下深いところに埋設して人間の生活環境から隔離する・・」 という文章の趣旨と何ら変わるところがないのではありませんでしょうか 当初のご質問の文章の中に「形あるもの無に還るわけで、たとえば石も砂に還ります。砂は流れて広がり拡散します。」とありますがご提案の石棺は例外でしょうか。

masaban
質問者

お礼

続くご回答ありがとうございます。 ichikawaseiji 様ご回答>・・広告にはどのような組織の略称と書かれておりますでしょうか。・・設立目的と異なる意見広告を出せば、機構自体の存続に関わるのではないのかと考えております。 ↑ Q>組織や機構がどこであるかは存じません。ご自分で産経のWEB記事から検索してください。 私の質問に、組織や機構は問いません。テーマは「産経の放射性廃棄物論の真実性」ですから問いの対象ではありません。 しかし産経社には記事について広告であろうとも書かれたことに責任をまぬがれません。その記事に書かれた主張が真実であるか、虚構であるなら、公人公器の虚構には、あなたがどう思うか。というテーマが私の問いかけです。   ichikawaseiji 様ご回答>・・お礼の末尾に「本題は質問ですから提案がありません」とありますが、当初のご質問の投稿文章には「皆さんのご意見をNUMOの主張1、2について募集します。」とされておられませんでしょうか。 ↑ Q>テーマの「産経の放射性廃棄物論の真実性」について特に産経記事のタイトルと巻頭言にあるフレーズをもちい、要約として主張1、主張2を私は皆さんに問いかけました。著者の主張1,2について回答の募集を私はこのOkwaveにしています。私はタイトルと巻頭言は著者自身の作る要約主張であると構文上考えます。 そのままご回答者が横道に逸れることなく、産経社自身の要約に成立するかれらの主張1をどう感じるか、主張2をどう感じるか募集している通り、ご回答をお願いします。 ichikawaseiji 様ご回答>・・「発電所ごと丸々を石棺で囲い出入りしては監視するのです。」とされておられますが原発は全国各地に点在しています。このことからしますとお礼のなかで引用されておられる「・・原子力発電に伴って発生する廃棄物の量は非常に小さなものである。・・地下深いところに埋設して人間の生活環境から隔離する・・」という文章の趣旨と何ら変わるところがないのではありませんでしょうか ↑ Q>横道へ逸れ進む回答ですね。ご回答の意図不明でお答えのしようがありません。折角ですが、テーマに無関係ではお答えしようもありません。再度申しますが、ご回答者が横道に逸れることなく、産経社自身の要約に成立するかれらの主張1をどう感じるか、主張2をどう感じるかという設問テーマへ戻ってご回答をお願いします。 ichikawaseiji 様ご回答>・・当初のご質問の文章の中に「形あるもの無に還るわけで、たとえば石も砂に還ります。砂は流れて広がり拡散します。」とありますがご提案の石棺は例外でしょうか。 ↑ Q>横道に逸れたご回答ですが、すぐ終わるのでお応えします。ご回答者の仰る通り石棺も砂に還ります。それよりも先に、先に建造された発電所設備は寿命を迎え内容物が朽ち漏れ始めるでしょう。さて、石棺開口を開閉して点検し、もし漏れに気づいたら、漏れの種類に有効な対策の石棺をさらに石棺の外に被せなければいけません。すると千年万年経つうちに、多層に石棺が被さり、我慢大会の着ぶくれのようになります。なんども重ね着を繰り返せば、いつかは福島第1と福島第2が外壁同志を接触させるでしょう。いつか世界には立錐の余地がなく、地表には石棺しかなくなるでしょう。決して少ない量の汚染物ではありません。

  • angel2015
  • ベストアンサー率21% (126/590)
回答No.7

>海溝にも埋める方法がない。海流の強い流れがあり、どこに流れていくか制御ができない。  >重い通信ケーブルが樺太北海道間、本土小笠原間に戦前から敷設されていますが、そのケーブルの行方をみて海流の強さ向きの不安定さは実証済みです。 自説を何が何でも曲げない質問者が多いですが、別の角度からの意見に納得させられて感嘆しました 主張1は、根拠というより現実的な対応の問題ですね

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 angel2015 様ご回答>「(Q)>海溝にも・・実証済み」・・ 自説を何が何でも曲げない質問者が多いですが、別の角度からの意見に納得させられて感嘆しました ↑ Q> 文意が伝わらなかった恐れがあります。誤解されたかのように見えたので、表現を変えて重ねます。言葉足らずだったかもしれません。 記述は海流が向きがあちらこちらに不安定だから目的の実施を制御できないという意味です。海流が強くて汚物を埋設しても、掘り返されて、定位置に制御できないという意味です。制御できないから海に埋め隠したくても、海に埋めることができない。という意味です。そして汚物を海に埋めると汚染が全世界に急速に広まるという意味です。 誤解の無いようお願いします。 ご回答>主張1(「放射性廃棄物は量が少ないから原子力発電所の存在や運転の是非と切り離して考えよう」)は、根拠というより現実的な対応の問題ですね ↑ Q>まるで事業者の立場に立った発言ですね。たぶんご回答者が仰るように核の関連事業者はそう考えるのでしょうね。でも、そのご回答は私の作った設問を取り違えています。  私の設問はこのような主張をする産経社を一般の皆さんがどう感じているかです。ご再回答をよろしくお願いします。

masaban
質問者

補足

主張1,2について皆さんのご意見を集めたいと思います。ご回答がいぜんなされていません。 ほかの論点は別のOkwaveにご自身で立ててください。

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