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ヘルプデスクのキャリアパス
閲覧ありがとうございます。 新しい会社に入社し、常駐先が社内ヘルプデスクの案件になるかもしれません。 社内ヘルプデスクの業務内容やここからのキャリアパスとはどんなものでしょうか? 私はネットワークやサーバーのエンジニアを目指していますがそれにプラスになるのでしょうか? また、それ以外のキャリアとして例えばpc、ソフトのインストラクターや社内se等の道開けるのでしょうか? 家から電車で40分かかり、シフト(夜勤があるかは不明)もあるので経験にならないならば多少非常識な手段(割愛しますが)を用いてでも回避するつもりなのですが。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
キャリアパスなんぞと威張られると困ります。 ヘルプデスクというのは野球でいったらキャッチャーだと思ってください。 ピッチャーの意識の持ち方とは全く違う感性を持つ役割ですね。 そして、試合の全部が見えて、対応方法が思いつける判断力が培われますね。 塁主とか内野外野は自分の領域が最も大事であまり他の人間全員は見えていない。 でも、キャッチャーは全部見えています。 どういうスキルが育つか、簡単に想像できるでしょう。 回避するなんて馬鹿な発想です。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
ヘルプデスクはスキルアップとしては上々の配属だと私は見ます。 技術者というのは、自分の開発したものが正しくて疑いのないものだと思うものです。 そのように作ったからあたりまえですけど。 だけど、第三者が見てどう見えるか、はなかなかわかりません。 使いにくいとか、間違えやすいなどといわれると憤然としたりします。 なぜ覚えないんだ、これこそ正しいだろうが、と思いがちになるのです。 自分が開発者でもなくユーザーでもない立場がヘルプデスクです。 問い合わせは、勘違いがあるかもしれませんが、感覚的には正しいと思ってくる話です。 勘違いがあると思ったらそれを丁寧に説明しても相手は普通怒りません。 作った当人が威張っているわけでないからです。 だから、こうこう考えたんだ、おかしくないだろ、そしてこう思ったので訊いてるんだ、というでしょう。 ここでヘルプデスクは、システムに対する期待意識みたいなものが検討が付きます。 答えるためには、システムの仕様を知っている必要があります。 ということは社内システムでも一応ちゃんと勉強をする義務があるわけです。 そしてそれを理解してお答えするわけです。 なぜそれがそういうことになっているか、を一応知っています。 質問がきたとき、自分の理解でそれを説明できるか。 説明して相手が納得してくれたら、システムの仕様は間違っていないということになりますね。 納得しないようなら、何が問題かを考えることができます。 画面表示の文字がわかりにくい表現なのかもしれません。 だとしたら外部設計上の提案を出すことができます。 マニュアルが不親切なのかもしれません。 だったら、マニュアルの改造提案が可能です。 こういう業務をしていたらスキルが向上するというのは言うまでもありません。 この技能があったら、インストラクターにはすぐになれますね。教わる必要なんてありません。 また、開発の上流系の工程に参加できますね。 これ、スキルの話をしています。 その仕事に配属してくれるかどうかは会社の考え方によります。 ただ、もし自分が希望しているのにその方向を閉ざされるようであれば、転職時にはスキルでは負けないトークが可能なはずです。 キャリアパスと考えてはいけません。 あくまでスキル向上の話です。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
あなたの会社の業態がわからないので何とも言えません。面接などで希望は伝えて、そういう仕事ができることを確認した上で入社に至ったんですよね? であれば、先のことは直接上司に聞いてみるしかないと思いますが。 社内ヘルプデスク、あなた自身は利用したことがありませんか? 一般的には社内システムの操作上の不明点の問い合わせや不具合に関する連絡を受ける窓口部署ということになると思います。 操作ガイダンスや利用者側にありがちな誤操作などによるトラブルに対しては、あらかじめ回答が用意してあってそれを答えればよいケースも多いと思いますが、未知のトラブル報告などがあった場合は、その内容を的確に理解して適切な部署に調査依頼を出すなどが役割になると思います。 これが滞りなくできるためには、その社内のあらゆるシステムに関する知識を知っていれば知っているだけ有利ですし、知らないと解決に時間ばかりかかって問い合わせしてきた人に逆に怒られるようなことにもなると思いますが、自分で勉強しようと思えば色々勉強になるような気はしますけども。まぁ、それも、個々の会社の文化次第なので、ここで相談して出てきた答えが必ず当てはまるというような単純なものではないと思いますよ。
補足
回答ありがとうございます。 私のヘルプデスクのイメージはユーザーへの操作法等の対応もありますが、PCのセッティング、ソフト、OSのインストール等もするイメージです。一般的なヘルプデスクのイメージはこれであっているでしょうか? 仰るとおり会社によりけりとは思いますが、例えば監視端末の前で座ってアラームが鳴ったら連絡しておしまいだと知識も技術もつかないですよね。それならやる価値はないのでこの案件は流れるように仕向けなければいけないので・・ よく社内SEにはヘルプデスクと被る仕事もあると聞きますし、ソフトの導入や使い方の説明をするならそのソフトのインストラクターとして食べて行けると思いまして。