示談について

質問

こんにちは

下着泥棒、お風呂盗撮され犯人が捕まりました。裁判もそろそろ控えているみたいです。私だけでなく他の方もたくさん下着泥棒の被害にあっていたそうです。
弁護士の方から電話がある、
と検察の方から連絡があり示談の話かもしれません、と言われました。

もっとその犯人に酷いことをされた方が裁判に参加するのですが、私が示談する事により犯人の罪が軽くなってしまうのでしょうか？
そしたら裁判する被害者の方に失礼ですか？

盗撮と泥棒をされた当時は、次は何をされるんだろうと怖くて怖くて。盗撮は恐怖で震えが止まらなく1週間程部屋から出られなくなり仕事もお休みしました。しかし事件からもう1年以上経ちました。捕まってから裁判までの期間も長く、金額が金額なら示談でも、と思うようになりました。犯人は妻子持ちです。
この場合相場はどのくらいなのでしょうか。下着は全部で3セットです。
連絡があって金額を提示され思うような額じゃなかった時、自分から金額を上げる交渉はしないつもりです。最初から1万とかだったらその程度なのかと思うので、示談にはさせません。

回答No.4

Piper4649

窃盗についてですが

以前窃盗され民事訴訟しましたが

慰謝料は無理でした

しかも盗られた物の証明が難しかったです

被告と話しが合えば問題ないですが

回答No.3

n_kamyi

弁護士が2人？
私選でも1人で十分な案件だと思いますけど。
新人弁護士の研修目的でついてるとかかもしれませんね。

私選はしつこく示談交渉してくる。
国選は流れ作業。

被害者にはあまり関係ないですね。

回答No.2

n_kamyi

窃盗の法定刑は「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。
前科や被害状況で変わりますが、初犯なら罰金刑でしょうね。
ということは、最大で50万の罰金刑です。
ですから、50万を超える請求などしても、犯人に利益がないので、払うわけ有りませんよね。
まして被害者が複数なら、一人当たり数万を提示してくると思います。
それを蹴っても、蹴らなくてもあなたの自由です。
おそらく弁護士は国選でしょうから、やっつけ仕事です。
犯人に「いくらなら払える？」と聞いて、犯人が「○円」と提示したものを伝えるだけです。相場など存在しません。

補足

回答ありがとうございます。
ちなみに弁護士が2人ついてると検察の方から聞いたのですが、国選だと基本1人でしょうか？？
国選の方と私選の方で何か違ってくるのですか？被害者にはあまり関係ないのでしょうか？

回答No.1

783KAITOU

示談は当事者間で話し合って解決する場合のように、民事上の紛争解決を裁判によらずに当事者間で解決する「契約」です。示談の内容にはお互いの譲歩が含まれていれば、その法的性質は「和解」です。しかし、示談は裁判上の和解と異なります。訴訟を終了させる効果はありません。攻撃、防御方法として示談内容を提出できるに過ぎません。

下着泥棒の犯人は、刑事事件で逮捕されたのです。その犯人は、あなたのを始め多数の女性の下着を取ったり盗撮をしたりしたのでした。取られた下着の金額は明らかに損をしています。その他に、あなたがお書きになっているように精神的ダメージを色々と受けて大変な怖い想いをされたのでした。そして、会社を休まざるを得なかった。と、いう精神的損害と会社を休んだという実質的損害の両方を慰謝料として損害賠償を求められます。あなたの請求金額と犯人が支払うという金額に合意が得られた場合「示談成立」になります。

示談が成立すると民事の問題は片がつきます。従いまして犯人は刑事事件のみの罪を問われることになります。その場合、当然刑の軽減に示談書は有効になるでしょう。反省して謝罪している。その証拠に示談した。犯人は家族もあることから十分反省して心を入れ替えて生きる約束をした。よって、寛大な措置をお願いします。と、犯人側の弁護士は裁判官にいうでしょうね。そうすると犯人の刑も軽くなるでしょう。

最後に示談の金額ですが、下着の値段及び会社を休んだための収入減、更に心の問題としてのいらざる恐怖感、それを引きずる後遺症（PTDS）の問題を合算して請求されては如何でしょうか。具体的な金額はあなた次第ですが、精神面に関する慰謝料は５０万円として、それに下着代と休業による損失をプラスしたものを請求されてみては如何でしょうか。

あなたが示談を拒否されたとしても他の被害者はどうなのか、という問題もありますので、犯人側の弁護士の要求をよく吟味してお考えになる事をお勧めします。

補足

通院などしていないのですが、精神的に苦痛を受けたことは考慮してもらえるのでしょうか？