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皮膚科のステロイドの処方は間違っているのでは?
まず、私がステロイドを使用した経過を書きます。 2月:原因不明のブツブツ&かゆみが左目眉毛付近にでる (虫刺されの薬を使い1ヶ月くらい様子見) 3月:症状がおでこや全体に広がり始めたので医者へ行く (原因不明。全身にステロイドを塗り様子見) 4月:赤み、ブツブツ&痒みが全身に広がる (全身にステロイドを塗り様子見) 5月:大きい病院を紹介され行き始める (原因不明。全身にステロイドを塗り様子見) 6月:体の症状が大分おちついてくる、首より上は改善なし (症状の出ているところにステロイドを塗り様子見) 9月下旬:症状は変わらず・・・ 顔の皮膚がゴワゴワした感じ&赤黒い感じがどんどん広がりつつあって かゆみや皮膚症状に対する薬の効果も感じられず、ただただ悪化している気がしたので 自己判断で思い切ってステロイドを塗るのを止めてみました。 一気に皮膚がガサガサ&ボロボロになり何度も何度もむける様になりました。 1日に3~4回くらい意識的に軽くこするとトースターの中に落ちてる パンの屑くらいかなりの皮膚が落ちます。 しかし、皮膚の感触や色は、日に日に健康状態に向かいはじめている気がします。 あー、これが脱ステロイドなのかなーなんて思っているところです。 今は、ウツになりそうなほど、皮膚がボロボロですけどね・・。 (現在進行形) そして、ふと思ったのです。 私は、この半年間、ステロイド薬に踊らされていたのではないかなと・・・ なんでもなかった顔の一部のピンポイントの痒みが、 わずか1ヶ月で全身に広がり、 皮膚が元の状態に落ち着くまでこの先の何年もかかりそうな、 とんでもない状況になってしまった原因はステロイドであって、 私にとっては、正直言って、ステロイドを塗ってきた意味がわからず、 ただただ全身をステロイド漬けに犯してきただけで、 そんなだったら掻きむしって痒みを止めたほうが良かったのではないかと。。 私には、この半年間でステロイドのよいところがなかったと言える状態なのです。 患者の症状は、ケースバイケースなのでしょうが、 病院はそれを考えずに利益効率の良さそうな薬剤(ステロイド)を とりあえず処方して、患者をしらずのうちにステロイド漬けにしている節が あるのではないでしょうか? 結果論ではありますが、私の体には本来ステロイドは不用の症状で、 使い続ければ皮膚状態の更なる悪化を招き、見た目がどんどん悪くなり、 そこにまたステロイドが必要になるという、一生抜け出せない 悪循環の体になったのではないかと疑っています。 医師や薬剤業界の人間が高級外車のりまわす為に、 ステロイド使用の臨床などを軽視して、極めて短期的な視点で 見た結果だけをアピールし、長期的なところから目を背けて 嘘をついている部分が少なからずあると思うのですが、 真実はどうなんでしょうか・・・。
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- Cefalulu
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真実は、解りませんが取りあえずmojya2012様が出会ったその医師は駄目な医師達。 幼少期からのアトピー体質です。 小学生の頃関節の裏側アトピーの浸出液があまりにも酷すぎて国立病院に入院しました。当時顔も粉吹いていて眉毛ありませんでした。 今ほどこのアレルギーが解明されていなかったのでステロイドは、もちろん民間療法など色々両親も私も大変でした。 成人して殆ど落ち着きましたが40代の今は、職業柄手湿疹がひどく通院手当中。 夏場綿手袋の上にゴム手袋をしても蒸れてしまい自分の汗でかゆくなり浸出液が出てきてしまうんですよね。 今年は、酷暑過ぎて本当なら今ごろは落ち着いている筈なのにまだ引きずってます。 本論に戻りますがステロイドを使うか使わないかは、当人次第。 私個人的にステロイドは、長期使用が駄目なのであって正しい使い方をすれば怖くない薬だと思っています。 私の場合は、酷い患部の場合広がる前に強めのステロイドで症状を抑えて落ち着いたら後は、保湿で白色ワセリン。これで30年近く対処療法で快適に過ごしてきました。 何故私が文頭に駄目な医師達と書いたかと言うと今通っている皮膚科医は、まず初診時患者にステロイドに抵抗があるか否か聞く。 上記の通り説明し去年別の病院でもらったステロイドが今年は、効かないという事を説明したらそれぞれの指に5種類位のステロイドを少し塗布して一度待合室に戻って待つ。 5分後にまた診察室に呼ばれこの中で普段と違った感じの指ありますか?と聞かれたのでこの指がピリピリすると述べたらこれ貴女が去年使用していた薬と同系統。体質に合わなくなってるので変えましょう。 ってのでその他生活習慣等も話して調合薬を処方してくれました。 チューブステロイド、ポンと出すのではなく調剤薬局で私専用の練り合わせステロイド小さい蓋つきジャーです。 それ使ったら浸出液を伴う手湿疹があっという間に良くなりました。 あとは、いつも通り即白色ワセリンで保湿に切り替え。 儲ける為だけの医師がいるのも事実かもしれませんがこの医師は、初診で今年行った後この薬ですぐ治ったらもう来なくていいです。治らなかった場合だけ来て下さい。 という医師だったのでまぁ今迄出会った皮膚科医の中でも一番信用出来ますね。 昔から治したいと思って色々やってきましたけどもう私は、治すの止めました。 アトピーも喘息も頭皮湿疹も花粉症も全部対処療法で生きてます。 傷口が酷くなる前に事前通院。そんな人もいるよって事で。
- 150715
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100%そんな医者はいない!! とは言い切れないけど、一応医学に基づいての処方だと思いますので、 >真実はどうなんでしょうか・・・。 その医師個人のモラルや倫理観による…としか言いようがありません。
お礼
ありがとうございます。 ステロイドは抗ガン剤の様に副作用が強く、効き目が有効か無効かは 使ってみるまでわからないという劇薬だと思います。 しかし、医師は処方する際に患者になんの説明もしてくれません。 使用した結果、皮膚はこうこうこうなるだろうとか、こうなるけどやってみるか? という選択肢はありません。 「これを塗れ」なのです。 それが、私はおかしいと思うのです。 たぶん、ただの汗疹(あせも)で綺麗にしてればすぐ治る様なものでも 医師はステロイドを塗れと、処方するのではないでしょうか・・。 今、私は外に出たくないほど顔の皮膚がボロボロです。 「脱ステロイド」で検索して頂ければわかると思いますが、 ステロイドを一定期間、一定量使い、その使用をやめれば、 大方そういう時をのりこえなければならない模様です。 そのうえ、体に起こった湿疹や痒みには、 少なくとも、私には全然といえるほど効きませんでした。 私にとっては、抗ヒスタミンの飲み薬だけが有効でした。 そのおかげで眠れる程度の痒みに落ち着きました。 結局、私はこの半年間、薬剤代に数十万円も使い、 ステロイドと戦っていたのではないかと・・疑っています。 ステロイドの副作用は、脱ステロイドで顕著に表れます。 多くぬってたところだけが、いまだに赤くてガサガサで、 いかにも皮膚内部に悪いものが蓄積されているなという感じがします。 薄く軽く使っていた箇所はもう健康な肌に戻りつつあります。
お礼
ありがとうございます。 症状大変そうですね。 質問者様に対しては、適切な対処療法が必要なレベルなんだと思います。 QOLなどを考慮し、使う事でメリットが勝るのなら、もちろん使うべきでしょう。 そうでなければ、いよいよ薬と呼べるものではなくなってしまいますし。。 問題は、患者にとってトータル的に考えて、 メリットが勝らない場合でも、殆どの医者は、 やたらにステロイドを大量処方しているのではないか? という事です。 少なくとも、近年、成人になってからアトピーになるとか、 アレルギーの様な反応が強くなっていく人が多いというのが、 私はそういった対処療法の影響が少なからずあるのではないかと 今回の件で思い始めています。