- ベストアンサー
無線lanの電波問題を簡単解決!ネットワークアダプタの性能不足に対策方法とは?
- 無線lanの電波が不安定になり、ネットワークアダプタの性能も満たしていないという表示が出る問題について解決方法をご紹介します。
- 2台のノートパソコンを別のSSIDで接続しているが、離れたパソコンでは電波が低くなり接続が途切れるという問題が発生しています。
- チャンネルが異なるアクセスポイントがあり、IPアドレスの固定やPLCアダプタの利用が解決策として挙げられていますが、1台目に影響を与えずに解決する方法を探しています。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず不具合の発生しているノートパソコンで どこの接続先(SSID)に接続しているか確認してみてください。 標準設定なら aterm-xxxxxx-g 2.4GHz(xxxxxxは任意の英数字) aterm-xxxxxx-a 5GHz(xxxxxxは任意の英数字) のどちらかがあると思います。 ちなみに最後が aterm-xxxxxx-gw とか aterm-xxxxxx-awとか 一番最後に「w」が付いている場合は、セカンダリSSIDを使用していることになるので その使い方は辞めたほうがよいです。 根本的に設定から見直しましょう。 で、問題の発生していないノートパソコンから どこの接続先(SSID)に接続しているか確認してみてください。 もし、問題の発生していないのがaterm-xxxxxx-aで 問題の発生しているのがaterm-xxxxxx-gなら 明らかに、電波干渉による電波障害です。 正直なところ、どうしようもありません。 無線LAN中継器等に電波を強化するというてもありますが そうすると、たぶん他の方が電波障害になり、対策をしてさらに強化して こんどはこちら側にまた影響が…という負のループになりかねません。 正直言って2.4GHz帯は、色々な機器に使われていて過密なのです。 つまり、お使いのエリアでは、2.4GHz帯は、通信障害が発生しても当たり前の地域 ということなり、電波法ギリギリまで電波を強化して無理やり使うか すいている5GHz帯(ただし、2.4GHz帯に比べて電波が届きにくい)にするしかありません。 というわけで、基本的には問題の発生していない方のSSIDに接続して見てください。 ただ、ノートパソコンの性能によっては、5GHz帯の無線LANに非対応なものが 結構あるので、その場合は、子機を買うなどの対応が必要になりますが 5GHz帯は、電波が届きにくいので、基本的には同室内か、見通せる範囲でないと うまくいかないことが多いです。 まぁ、建物の構造によっては隣室くらいならいけるかもしれませんが… いま問題の無いノートパソコンを現在障害が発生しているところに持っていって 通信に問題がないか確認してから購入して下さい。 最後にもう一点。たまに親機が暴走しているということもありますので 一度、BL900HWのコンセントを抜くなりして電源を切ると 何事も無かったように、回復することもあります。 ※再起動時に一番電波状態のいいチャンネルを探して設定するので 現在一番強く電波干渉しているチャンネルを回避してくれますので そのチャンネルにまた干渉でもしてこない限りはなんとか通信できるかと…
その他の回答 (8)
- adbarg
- ベストアンサー率53% (1134/2108)
まず、無線LANの親機の型番を書いたほうがより正確な解答が出来ると思いますが… SSIDについては、大半の無線LANルーターは、セキュリティー上の観点から 複数持つようになっていますので、別におかしなことではありません。 もし、5GHz帯と2.4GHz帯を分けて使っているのであれば それは、理にかなった使い方をしているのであり、個人的には推奨します。 ただ、携帯ゲーム機の接続用に低セキュリティで接続する為に 使われているSSIDを利用しているのであれば、無駄なのでやめたほうが良いです。 まぁ、このあたりも親機が何かわからないと回答のしようもありませんが… 基本手に予算を一切かけないでということになると 親機(無線LANルーター)の位置を変えるしかないと思います。 アンテナが付いているのであれば、その志向性を考慮して方向を検討すると さらに改善することがあります。 ※例えば棒状のアンテナの場合、水平方向360°垂直方向上30°下15°とか志向性があります。 IPアドレスの固定は、基本手には電波の接続有無に関与しないので無意味です。 関与するのは、チャンネルの固定です。 2.4GHz帯の無線LANは、13チャンネルあり、その内の最低1チャンネルを使って 通信しています。 ※ただし、通信規格によって使われるチャンネル総数は違います。 一般的に多い11nだと、2ちゃんねる使っています。(例1 と 5とか) ですが、干渉なしでつかう為には6チャンネルはあける必要があるので 全くの干渉なしで使えるのは、3つまでという事になります。 アクセスポイントがたくさん検出という状況は、電波干渉で、通信障害が発生している 可能性が高いという意味でもあります。 無線LANルーターは、電源を入れたときに自動的に空いている(その時点で一番干渉の少ない) チャンネルを使って接続します。 ですが、電源を入れている間は変化無いので、近所の誰かがあとからそのチャンネルを使うと 電波干渉が発生し、通信障害が発生することも考えられます。 チャンネルの固定化をする意味は、周りのルーターが避けてくれることを 期待するという願望と 一部のメーカー製の無線LANルーターで発生している、チャンネルを固定しないと まともに無線LANが使えないという、欠陥というか仕様というか 某社クオリティとも言われる物です。 私の経験では、チャンネルを1~5の範囲で固定しないと、iPhoneやiPodでは接続できないという とんでもない無線LANルーターが存在していましたので… 予算をすこしかけてもいいのであれば(1万円以内) 無線LANの中継器を設置するとか、親機が対応していれば 同じ物をもう一台購入してアクセスポイント間通信(WDS)で中継するという手もあります。 ※WDSは大抵の親機は非対応なので注意 まぁ、無線LAN中継器が無難ですが、通信速度が半分以下になるので注意が必要でし 適切な設置場所に設置しないと意味が無いので結構難しいかもしれません。 あとはその部屋の中で、無線LANの電波が安定して届くポイントを探し出して ※スマートフォンとかiPhoneを利用すると簡単に調べられます。 その位置に、無線LANコンバータを設置し、そこから有線LANケーブルを引くという あたりが無難なところです。 PLCは、個人的にうまくいかなかったのでわかりません。 あと、安い物で高速通信をうたっている物で、国内では規制されている周波数帯を 使っているものが、たまに売っているので注意が必要です。 実験用とか書いてあったら、確実にアウトな製品ですから… 確実なのは、家庭用のテレビアンテナ線をつかって通信すると確実ですが ※通常居室にテレビアンテナの接続用のコネクタがあると思いますのでそれを利用します。 ただ、値段が高い… TLCモデム、同軸ケーブルモデム、高速同軸モデムとか色々な名称がありますが、 一般的に3万円前後かかります。 個人的には、無線LANのチャンネルを1に固定 親機の位置をその接続が不安定なノートパソコンに近づけるように配置 ノートパソコンのある方向に電波障害になりそうな物があれば、 可能な限り外すか位置をかえる。※金属製の物等 そこまでやってダメなら、上記にある方法をやってみるしかないと思います。
補足
詳しい説明ありがとうございます。親機については他の方の補足コメント欄にあとから記載したBL900HWです。 予算の問題というより、自分が使っている2台目の環境が急に悪化したものの1台目に影響がでていない状態だったので、2台目の環境さえ改善できれば…かつ1台目に影響を与えない方法はないものかと模索していました。 中継機が無難そうですが、設置場所について調べる方法が難しそうです。 自分でできそうなものから試してみたいと思います。
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
返すのはBL900HWに内蔵させたWL54AGだけですよ BL900HW自体はそのまま使う事になります 無線化させている事を、内蔵のWL54AGで行うのではなく、別途無線ルータをブリッジモードで動作させてBL900HWのLANポートとLANケーブルで接続して、無線は無線ルータの方で行うようにするのです(買うならハイパワータイプの無線ルータにしてください、無線中継機能は無くても大丈夫だと思いますが、万一の事を考えるなら無線中継機能を持っている物を購入しても無駄にはならないでしょう) 新しく購入する無線ルータが発信するSSIDに今使っているPCを新しく接続し直ししなければなりませんけどね SSIDが複数見えるようになったからおかしくなったと考えているようですが、いくつ見えても良いんですよ ようはその場所で電波を拾えるSSIDが一覧表で見えるだけです 実際に接続するのはそのうちの自分が指定した1つだけと接続が行われます その接続先と接続できている間は、他のSSIDと接続しようとはしません 接続しているSSIDと接続出来ない状態になった時に別のSSIDと接続しようとします
補足
内蔵のものがあるかも不明です、すみません。 書いていただいた機能をもったものを間において設定すれば良いのですね。 今までなかったものが急に増えて、電波状態やチャンネルを確認できるフリーソフトを使用したら他のSSIDの方が家のものより強かったので驚きました…。
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
ネットワーク内の機器がBL900HWしか無いならば、BL900HWに無線カード入れて無線化させていますね このカードでは無線が届く範囲が狭まれてしまいます またこのカードはWL54AGの親機に挿せるタイプのもの(同じ型番で子機としてしか動作しないカードがある)を利用して無線化を行う訳ですが、このカードレンタル料金払って使っていませんか? このカードは無理にレンタルしなくても良い物なので、毎月レンタル料払っているならこの無線カードは返してしまって、自分で無線ルータ用意した方が良いですよ BL900HWに市販の無線ルータ(ルータ機能をOffにさせてブリッジモードで使う)を付けて使用すれば改善出来ますよ 今回良い機会なのでネットワーク環境見直しすれば良いのでは
補足
もう1台黒くてBL900HWより小さいものがありますが、電話なども利用しているので自分ではどういった機械なのかわかりません。両方とも業者が設置していったことだけはわかります。 カードについても詳細は不明です、すみません。 ネットワーク環境については、家族と相談してみます。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>ネットで見つけた解消法には、IPアドレスを固定、 PLCアダプターなるものを利用するとありましたがIPアドレスを固定して1台目に何かしら影響がでないかと不安です。 「IPアドレスを固定」は全く効果ありません。 「PLCアダプター」は1階のコンセントと2階のコンセントが同じブレーカーから繋がっている必要があると思います。 理由は電気容量が大きい契約のとき引き込みが単相三線式200Vのとき100Vでコンセントに配線すると同じ相になっている保証がありません。 確実な通信ができるか否かは同じブレーカーから分岐しているコンセント同士であることで確認できます。 尚、PLCは電力線で通信しますので、ショートすると火災の原因になります。 >なるべく簡単な設定で、1台目に影響を与えずに2台目の無線lanの電波問題を解決する方法があれば是非知りたいです。 1階のルーターが有る部屋と2階の部屋へLANケーブルを引いて2階にアクセスポイントを追加設置することをお勧めします。 私の場合は1階の居間にルーター兼アクセスポイントが有り、ルーターのLAN側からLANケーブルで2階の居室へ渡し、HUBとアクセスポイントを設置しています。 LANケーブルは電話の配管内を通してありますので部屋のドアの開閉には影響しません。 最近では薄いフラットのLANケーブルがあるので露出配線でもドアの隙間を通して這わせることができると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり通信環境が安定する要素を作ったがいいみたいですね。 ドアの隙間などを確認して、設置できる場所を探してみたいと思います。
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
ノートPCなら移動させる事が出来ますよね 接続が不安定な方のノートPCを無線ルータの近くでしばらく使用してみてください 動作が安定するようなら、単に無線ルータの電波が使用する場所では拾えないだけの話です 無線親機になる機器の型番を知らせてもらっていませんが、親機がHPタイプの物を使っていないなら、親機を変えるだけで対応できます PLCアダプターは家庭内の電源コードを利用して通信を行う物ですが、宅内配線の状態によっては経路が違う為に通信が行えない事があります また、経路が確保できても複数台のPLCアダプターを用意しなければならないなど不経済です IPアドレスは固定で使っても別に他の機器に影響は与えません 逆にプリンターやサーバー機など、他の機器から接続にこられる機器は固定アドレスで使用した方が、動作が安定します 注意点は他の機器とアドレスが重複しないようにする事 DHCPサーバーが振るアドレス範囲は決まっているので、その範囲の数値から離すような数値で設定すればいいだけです ただし、これも親機の電波が拾える事が重要なので、親機からの電波が拾えないならIPアドレスを固定する事は無意味です まずは無線親機の性能から確認してください 受信距離を伸ばすならハイパワータイプの無線ルータ導入すれば良いです 無線中継機能を持ったハイパワータイプの無線ルータを購入して、今使っている無線ルータの代わりに親機として使ってみる 安定するようなら今使っている無線ルータは外してしまう それでも電波が届かないようなら、今使っているルータはそのままにして新規で購入した無線ルータを中継器として動作させれば電波が届かないという障害は解消されるでしょう 無線中継機能は基本的には同じ型番の機器同士でかつ無線中継機能を持った無線ルータでなければ中継出来ません 最近は親機がどのメーカーの機器であっても中継できる事をセールスポイントにしている無線ルータがあります(Buffalo社製品に多い) 購入の際にはハイパワー対応で親機がどのメーカーのどの機種であっても中継できる無線ルータを購入するようにしてください
補足
親機はレンタルのもので、BL900HWです。契約主本人ではないので、すぐにできるかと言われたら難しいです。 アクセスポイントが増えたことも原因だと思うので、中継機を置くのが今のところすぐできる策だと思います。 IPアドレス固定で1台目に影響が出ないことがわかり安心しました。ありがとうございます。
- yasun
- ベストアンサー率11% (15/134)
PLCより無線LAN中継器の方がいいのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに中継器の方が、1つで済むので良さそうです。 モデム側の機能なども調べて、検討してみます。
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
》我が家では2台パソコンがあり、別のSSIDを使用して無線lanを繋いでいます。 ・意味不明です。2台目のパソコンのSSIDを1台目と同じにすべきです。現在はお隣さんのルーターに繋がっているのかも知れませんよ。 ・PLCは分電盤の配線系統によっては使い物にならないケースがあります。あまりお奨め出来ません。 ・お家の構造が鉄筋とか鉄骨ですと無線は繋がりにくくなります。究極の策は有線ケーブルでしょう。
補足
最近本当につながらないときなどが増え、SSIDの末尾のアルファベットが違うもの(周波数が違うもの)を利用しています。 それゆえに別のSSIDを使っていると表記しました。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
無線LANルーターなら有線LANポートが4つ位あるはずで、そこにPLCを繋ぐだけです、PLCを使うなら、IPを固定する必要は無いです。 また中継に中間点に無線LANルーターをAPモードで動かす方法もあります、AP(アクセスポイントを使うので多少速度は落ちますが電波状況は改善します。 当然APモードのルーターはIP固定となりますが、それは、通常のルーターとして使う時も192.168.0.1と固定して使うので、APが192.168.0.2と固定してもその他は特に固定する人用はないです、ただルーターとAPはIPがオーバーラップしないように50~150、APを151 ~250と言うように範囲を切り分ければIPの重複は防げます(台数が少ないので10~19 、20~29としても10台づつ繋げるので小さな範囲でも問題無いです)。
補足
ネットワークアダプタの性能がこのネットワークの要件を満たしていません の件で検索をかけたところ、IPアドレスなどを固定することで安定する記事を読んだので、方法として記載しました。 APモードなどについてはあまり詳しくないものなので、調べてみようと思います。
お礼
日時によって電波状況が変わり、なかなかうまくチャンネルの変更もできずに苦戦していました。 日曜の夕方~夜に状態が一番悪化するのでルーターの電源を切り、再起動してチャンネルがどうなるかも試してみましたが…あまり大きな変化は感じられませんでした。 なので機器について相談したところ、ちょっとよい兆しがみえてきました。 2回も詳しく回答してくださり、ありがとうございました。
補足
遅くなりましたが、末尾gもaも安定しません。 gは酷いと接続が切られますが、aはすごく遅くなるまでなのでおそらく干渉かと思われます。再起動は定期的に行っていますが、改善されません。 今までは難なく繋げていたのですが…干渉のせいとなると本当に困ってしまいます。機器やチャンネルなど、再度見直してみます。