ＰＭＳは防ぎようがないのですか？

質問

私は今２５歳なのですが、生理が始まったくらいから生理前になると別人のようになってしまい、それが月を重ねるごとに悪化していっています。
１０台の頃から内科にも婦人科にも精神科・心療内科にもかかり相談していますが、「気持ちの持ちよう」といわれるだけだったり、ちっとも効かない精神安定剤を出されるくらいでした。検査もあれこれやっておりますが、異常なところはありません。薬は飲み続けることで効果が出るものもあるのでしょうが、何ヶ月も続けてまったく効果がなければやっぱり気休めにすらなっていないのだと思います。
現在では市販薬やＰＭＳに有効なハーブや食品も調べて取り入れましたが効果なしです。

ＰＭＳの対処法にはいつも「うまくつきあっていくことが大切です」なんて言いますけれど、それが何より難しいんです。
自分で自分をコントロールできずうつ状態になったり、逆にいらいらしたり、体中が痛く、ものすごい量の汗もかきます。イライラが理性で押えつけられない自分自身にさらにイライラしてさらに冷静さを失いますし、うつ状態になれば「自分なんて必要ない。存在しないほうがみんなのためになる。」という考えしか浮かばなくなり、自殺未遂に通じるような行動（頭をガンガン壁にぶつける、強い鎮痛剤など体に悪いものを大量に飲むなど）をとめられません。
また、私の場合うつ状態とイライラ状態がコロコロ変わるため、家族は多重人格のように見えてとてもこわいそうです。

うまくつきあっていく、まわりに理解してもらう…
そういったって、ムリですよ…。職場の人や家族にいちいち「私はＰＭＳです。なので今日はイライラしたり自殺をほのめかしたりしますが、許してくださいね」なんて誰が納得するのでしょうか。

ここ半年くらいはＰＭＳの症状がはじまった頃に予測をつけて他の人に仕事をかわってもらったり、仕事を休んだりすることで、暴走をおさえることができていましたが、ちゃんと働きたいです。今月はどうも状態が悪いようで、職場での気分変調が出てしまい、このまま放っておくわけにはいかないと思っています。
どうしたらＰＭＳが緩和できますか？うまく付き合うなんてそんな簡単じゃないと、思うのですが…

回答No.3

dannderaionn

私もPMSです。ここに書くことは、既に試されているかもしれません。私には効果ありますが、貴女にも該当するかはわかりません。
まず、朝は外の空気を吸って日光浴します。３分でも、５分でも。体内時計に朝を感じさせ、幸福中枢を刺激するには朝日を浴びるのが一番です。日光が出てない日が続くと結構しんどくなります。
小松菜は毎日必ず食べます。
精神安定剤よりも、生理不順に効果ある漢方の方が効いたりします(私は温経湯を使用していますが、他にも色々あります)
夜お風呂に入って(湯舟に浸かる)５分程度首のストレッチをします。ゆっくり回したり、左右を向いたり斜め上下を向いたりです。
それから、生乳は苦手なのでヨーグルトをお風呂上がりに食べて、何でもいいので水分補給します。
寝る前と起きた時に白湯を飲んで、とにかく下腹部が冷えないように気をつけます。
旦那と二人暮らしなのですが、旦那とは毎日顔合わせるし、PMSのことはきちんと話して理解してもらいました。その上で、来たと思ったらPMS宣言。最近は攻撃的な症状が出てないのですが、宣言したら基本的に会話しません。部屋のすみで気が済むまでいじけたり壁ゴンしたりします。
あとは、仕事にやり甲斐または楽しみを見つけること(ストレスを減らす意味で)
嘘でも良いからいっぱい泣いて、いっぱい笑う(ストレスを減らす意味で)
長期的な継続が必要です。それから、自分の症状を自分が一番いたわってあげることが大事です。どうせ治らないと思うと本当に治りません。でも、大丈夫、絶対治ると思うと比較的改善が早いです。不思議です。人体の神秘です。

お礼

早速回答していただいてありがとうございます。同じ悩みをお持ちなのですね。理解のある旦那さんで本当によかったですね。
でも、理解者が近くにいてもやはり症状は出てしまうんですね…。

小松菜がいいんですか。知らなかったです。
思い返してみると、確かに雨の日など日光が弱いときと月経前が重なると、特に精神的な症状が悪いような気がします。できるだけ日光に当たることを心がけるようにしますね。

回答No.2

noname#213740

ＰＭＳは月経前に多く分泌される黄体ホルモンが関係しており、仰るように心身の色々な不調を来します。
　個人差もかなりあるようですがセルフケアで注意すべきこととして幾つかをご紹介致します。

・心身の疲労に注意
　疲労には休養をとるのが一番です。規則正しい睡眠や休養に心掛ける。

・食生活は正しく
　食事は１日３回きちんと摂りましょう。

・栄養不足に注意
　サプリメントなども活用し栄養補給に心掛けましょう。

・適度な運動
　ストレッチやウォーキングは新陳代謝の促進やストレス解消にもなります。

・リフレッシュ
　入浴、アロマ、マッサージなども活用しましょう。

・基礎体温の把握
　基礎体温表を付けて月経周期のリズムを理解しましょう。

お礼

わかりやすく書いていただき、ありがとうございます。
水道代の節約と湯船に入ることはしないでいたのですが、皆さんの回答などを見るにきちんと入浴したほうがいいみたいですね。温めるのに非常に効果的ということでしょうか。
よくなると信じて実践してみようと思います。

回答No.1

yoruaru-q

そこまで強いPMSではない方のお話で気休めかもしれませんが、回答します。
豆乳を飲んだりすると少しだけ頭痛がやわらいでやさしい気持ちになれるという話もききました。

お礼

こんにちは。頭痛にも悩んでいるのでありがたいです。
豆乳に頭痛を緩和する効果があったとは…。もし効いても効かなくても、豆乳は別に高価でもないですし、牛乳の代わりと置き換えてもまったく問題なさそうですね。やってみます。