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長期保証のある注文住宅はお得?ランニングコストを考えると損ではないか
- 一戸建ての家を買う際、建売住宅が一般的に安いと思われていますが、住宅会社からは注文住宅がおすすめされます。注文住宅は家のメンテナンスなどの維持費、ランニングコストがかかると指摘されますが、保証期間が長く延長もできるため、長期的に見れば経済的と言えるでしょう。
- 建売住宅はすでに建ててあるため、中身が見えず、ランニングコストがどの程度かかるのか実感がありません。一方、注文住宅は建築現場を見学できるため、品質が高く、長期保証もある安心感があります。ただし、建てるのに基本的に4000万円以上かかるため、値段が高いと感じる人もいるでしょう。
- ランニングコストについての実感がないため、建売住宅と注文住宅のランニングコストの違いを知りたい方も多いです。建売住宅のランニングコストは普通の住宅では約400万円程度ですが、注文住宅の場合は100万円程度で収まることが普通とされています。したがって、長期保証のある注文住宅はランニングコストを考えるとお得と言えるでしょう。
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長期保証といってもいつまでも何でもかんでもありで全て賄ってくれるというような保証なんてこの世には存在しないよ! 仮に家電品や車に例えて考えてみれば解るかと思うが、保証というものはあくまでもメーカーの製造上の欠陥だけを担保するというものであり、使用の途上で壊れたとかいうものは一切含まれないものをいうのである。 地震や台風などの自然災害を受けても住宅メーカーがどこまで保証の範囲とできるのか。 そういうことからしても逆に長期保証をつけるような住宅の方が怖いというのを理解して欲しいところである。 そういうところからしても施主の要望が反映された注文住宅ならまだしも、何がなんだか判らないような住宅メーカーの建売に10年後、20年後を期待するのは無理ではないのかと思うがな? 一生涯の安心を買いたいのなら信頼できるハウスメーカーにて注文住宅を建てるのが理想でしょ! ただし身の丈はきちんとわきまえるように。 あと専門家のくせに家を持つのはナンセンスみたいな事言ってる人もいるが、家を買える人が買ってお金を使わなきゃ日本経済は回らないって子供でも容易に判る事なのにね。 そんな時代に逆行するライフプランナーなどこの国には不要ですね。 まともな目できちんと世の中を見て下さい。
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- Mokuzo100nenn
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>長期保証のある注文住宅はお得でしょうか。 資金に余裕のある施主であれば、長期保証付きの高価なプランを選ぶことも無意味ではありません。 しかし、住宅ローンの借金をして家を普請するような階層の方は、まず初期費用が安い、地元の工務店で、ありきたりの間取りの家を建てるのが一番得です。 平屋の30坪未満ぐらいで切り妻屋根に日本瓦を葺いた家が一番コストが掛りません。
- E-1077
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いわゆる「建売」としていても、本当に建っている住宅を買うケースは少ないです。 半分注文の形をとることの方が多いです。 保証が長くてもメンテナンスには実費がかかりますから、同じでしょう。 今まで数件建てましたが、保証の長短で、損得を感じたことはありません。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
私はライフプランナーですので専門家としてのアドバイスをさせて頂きます。 今の高齢化社会の中でこれからは持ち家を持つような時代ではなくなります。 私も長期保証の注文住宅を購入しましたが、長期保証といっても会社が 永遠に存続するような大手会社であれば良いですが、大手会社は建売が 基本で注文住宅は中小の住宅会社が多いです。 という事はいつ潰れても可笑しくない時代ですから長期保証が本当が 確約されるのかもわかりませんよ。 今からの時代は退職してから一括で介護も出来るようなマンションを 購入するような考え方の方が良いですよ。 ローンを組めば一生支払わないといけない感覚に陥りますよ。 後々子供が自分の家を継ぐつもりがなければ家を購入する意味も無いと 思いますしもっと時代に合わせた購入をされたほうがイイですよ 本当にランニングコストを考えると長期保証のある注文住宅はお得でしょうか?? 損ではないかを知りたいです。 時代に合っていないので損ですね
- 86tarou
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例えば30年住んで、ランニングコストが普通の住宅では400万でもともと安い住宅ならもっとかかるかもしれない。しかし、こちらの会社では100万位で収まるのが普通、という説明でした。> 最初の差額1500万円を、ランニングコストの差額300万円で回収するには、単純計算で150年掛かります。その時に家は建ってないでしょうし、あなたも生きてはいないでしょう。 少々いい加減なことを言ってもその社員は働いていない可能性が高く、そのことを文書にでもしていなければ何の保証もないでしょう。 本当にランニングコストを考えると長期保証のある注文住宅はお得でしょうか??損ではないかを知りたいです。> 差額は使う部材や機器の差でしょう。価格が高くなれば、その分利益も比例して大きくなります。建売で満足出来ないなら、注文住宅に住むことになります。ランニングコストはまた別問題ですが、基本的に部材が高ければその分ランニングコストも上がる可能性もあるでしょう。ただ、安い部材等で長持ちしなければその分コストは掛かりますが、元々安い部材ですので交換しても安く上がるでしょう。 お金に余裕があるなら注文住宅をお勧めしますし、後悔しない可能性が高いです。それでも何回か建てなければ上手くは行かないとも言われる通り、初めて建てるのでは後悔する部分も多いかもしれません。一度住んでみなければ分からない部分も多いですので。 ところで、予算的には注文住宅でも問題ないのでしょうか?家を探す時に予算を気にせず選び、あとから考える人は多いです。でも人生最大の買い物をするのですから(人生を左右する借金)、これでは問題があります。無理なく完済出来るローンであることが大前提であり、その借入金に頭金を足し諸費用を引いた金額が購入可能物件価格となります。これを算出してから家を買うべきでしょう。その上で注文住宅は価格が決まっているものでもありませんし、建築途中でも部材や機器の決定(変更)により価格が上がることもあり得ます(建て始めてから決めることもあり)。この価格差は100万円単位になることも普通にありますので、予算は数百万円少なめに伝えておく方が無難でしょう。 ランニングコストについては、固定資産税と修繕費用になりますが、前者は高価な家の方が当然高くなります。後者は10~20年毎に100万円単位と想定しておけば大丈夫ですが、使っている部材が高ければ高くなることは簡単に想定出来ます。ただし、上記もしたように高価な部材はメインテナンスサイクルが長くこともあり得ます。それでも、そういうことを想定して部材も高くなっていることが多いので、同じ程度を考えるても問題ないでしょう。 ということで、いい家に住みたいならランニングコストは考えずに、注文住宅で前部自分の好きなように建てることをお勧めします。これだけを考えて、どちらを選ぶかなんてナンセンスということです(選択基準にはならない)。それ以前に、十分な予算があることが大前提ですが…。
- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
新築住宅は、10年の、瑕疵担保保険に加入しているはずですが。過失の工事不備は保険使用出来ますが定期的の外壁塗り替えなどは2社以上見積依頼して実費支払いに成ります。長期保証の内容をよく確認を。