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黒田発言「円安普通に考えてない」で急な円安に、なぜ

『10日、黒田日銀総裁が午後の衆院財務金融委員会で、「実質実効為替レートがさらに円安に振れるとは、普通に考えればありそうにない」と述べ、円相場が1ドル122円台後半に急上昇。株価指数先物にまとまった売り物が続き、再びマイナス圏入りし、下げ幅を拡大。』 という経済ニュースがあったのですが、なぜ黒田日銀総裁が「実質実効為替レートがさらに円安に振れるとは、普通に考えればありそうにない」と発言したことで急激な円安となったのでしょうか?

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  • caf-caf
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回答No.1

6月10日の黒田さんの発言ですね。 124.50だったドル/円が、その発言で122円まで下げた=円高・ドル安 円安がありそうにない=円高・ドル安と、口先介入で言うとおりの展開になりましたね。 その後、米国の雇用統計で125円台まで戻したものの、黒田さんの思う介入ライン=125円程度ではないかとみられていたので、125円の定着を避けて徐々に円高になってきたというとことですね。

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質問者

お礼

回答いただいたのに、ごめんなさい。 ニュース記事の日付を勘違いしていました。 添付グラフと質問のニュースは別のものです。

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